食べた後、幸せな気分になれるのはいいこと [食]
↑海老さんが可愛い
昨日の記事の続き。
なんか食べるものが続きますね。
「京男らしい生菓子の写真はどうして登場しないんだ!」と言われそう。
それには、3つの理由があります。
↑魚料理のメイン、甘鯛だったかな・・・。食べてないからわからない。
1.購入できない
松葉杖のおかげで一人で外出した時、買い物ができないのです。買ってもディバックのようなものに入るものしか買えない。タクシーに乗る時、くしゃくしゃになる可能生もある。
京女と買い物にいくのは、彼女が仕事が終わってからなんです。だから午前中に買いにいけない。何故午前中でないとだめなのか?生菓子は時間が経つと色が劣化してくるんですよ。特に冬場の乾燥する時期はね。写真は自然光で撮るというこだわりもあるんですよ。
この1番目の項目が最大の理由です。
↑これは歯科じゃなかった鹿の煮込み。タマネギの皮以外はやわらかかった。でも食べましたよ。一度口に入れたものは死んでも食べますからね。
2.買う生菓子がない
このブログはもう6年になります。登場した生菓子が1000種ぐらいになります。重複していない生菓子が少なくなってきた。
↑美しいでしょ。
3.職人さんの腕
おなじデザインでも数年前のはピシッとした形だったのに、最近はどうも形がスッキリしない。全体的に腕が落ちたかな・・・。しっかり若い職人の育成をしてください。お願いします。
しかも迎春用の生菓子というのを予約受付しているけど、どのお店のものも食指がわきません。はっきりいって趣味が悪い。写真も不味そうだったし。カメラマンの腕も落ちているんだろうな。困ったもんです。
↑サラダも端正だ
全然関係ないことを書いてしまった。
皆さんが疑問を持っておられるでそうし、書いておきました。
来年早々松葉杖が必要なくなったら、生菓子は再会します。
↑口直りのほうじ茶のブラマンジェ
さてエルジノの食事の続きです。
この日は、病院へ整形のリハビリに行った帰りで着替える時間もなかった。
体育会系の服装で松葉杖付というnice!な服装。
しかもベレー帽まで被っている。
お相手に断ってベレー帽を被ったままにさせてもらった。
↑リンゴ入りのケーキとアイスクリーム・・・だったと思う
このお店はいろんな思い出がある。
京男の両親と我が家族6人で食べた時、親の不作法ブリに冷や汗を流したな。
あんな親に育てた覚えがないのに・・・。
子供たちは、それなりに食べていたと思う。
↑エルジノ風のモンブランだと思う
ここのお料理はとても端正で目を楽しませてくれる。
しかも美味しいしね。
普通の日のランチ時でも映画『阪急電車』に登場するグルメ元お嬢さんたちが食べておられた。きっと旦那は牛丼かコンビニ弁当なんだろうな・・・なんて思うとちょっと腹が立ちますね。でもそういう人たちが景気の底上げをしてくれているのかもね。
↑京男のエスプレッソ、カップも京男好み
アッという間の3時間でした。
ようやく普段にもどりつつあります。
でもバージョンアップしている感じね。
後は松葉杖の卒業を待つばかり。
雅満雅満・・・。
エルジノの場所をGoogleで調べたら間違っていた。
場所は、京都ホテルオークラの東隣のビル2階です。
Twitter→@kyo_otoko
↑魚料理のメイン、甘鯛だったかな・・・。食べてないからわからない?????????????
by MONCLER メンズ 人気 (2011-12-27 17:51)
>MONCLER メンズ 人気さん、こんばんは。
相手のお料理だったから食べておりません。
by 京男 (2011-12-27 22:16)