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眼鏡・・・カシコに見える? [モノ]

眼鏡のレンズを作り直した。
新京極の眼鏡研究社にお世話になっている。
いつもありがとうございます。
眼鏡がなければ仕事にならないしね。

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↑これでも一部なんです

昔は、ずっとコンタクトレンズ派だった。
ハードのコンタクトレンズでした。
右手の人差し指と中指にレンズを置き、目に入れるということもできた。
しかも暗闇で。(コンタクト必要ないか)
ある時から「カシコ」に見える眼鏡にした。
「カシコ」ってきっと京都語のいいまわしだと思う。
「賢い子」と書く。
「オウチのボンはカシコヤナ」と言われるのが憧れでした。
※「カシコ」ってイントネーションが難しいだろうな

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↑この2つが今回レンズを作ってもらったもの。左/近–近プリズム付き 右/遠–近サングラス

そいうようなことでカッコだけでもカシコに見えるようにと眼鏡にしました。
コンピュータのお陰でたくさんの度数が必要になった。
フレームもドンドン改良してもらいました。
フレームは、いちおう完成したと思います。
後は素材の問題かな。
素材を金や鼈甲にするということなんです。
これは経済的な問題で難しいかな。
レンズも本当は水晶にしたい。
でも金と水晶レンズにしたら「重くなる」という欠点もでてくる。
しかも用途に応じてたくさん種類が必要になります。
水晶でプリズム付きの近ー近用なんて作れるんだろうか?
何故水晶かというと、プラスチックのレンズは軽くていいのですが、傷つきやすいのが欠点なんです。
まあ、傷ついたらレンズを交換したらいいだけの話しかも。

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↑鼻で眼鏡を支えるクラシックな眼鏡。黄色のガラスは曇りとか夜用、シルエットがハッキリ見える。

視力も用途に応じて作らないといけないのです。
・近–近/30センチと40センチ。書類とモニタ画面用。
・中–近/テレビのモニタと手元書類
・遠–近/遠くの風景と携帯画面
・遠–近サングラス/外出時のサングラス(白内障、緑内障の疑いなので)
・潜水用遠–近/これはまだ作っていないけど・・・露天風呂に行くと眼鏡を外しているじゃないですか、あれって怖くないですか?まあ、松葉杖のお陰で温泉にいけなくなったけどね。サウナなんかも困るよね。
※話しが変わるけど、眼鏡屋さんでフレームのデザインを選ぶ時や散髪屋さんで髪型をチェックする時、眼鏡を外しているので見えないのですが、何とかならないでしょうか。

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話は変わります。
最近、充電式のバッテリーが多くなりましたね。
はっきり言って充電式のバッテリーは嫌いかも。
古くなってくるとメモリ効果がないといわれるものでも、充電が弱くなる。
何回も使えるとアナウンスしているけど、ほんまやろか。

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↑コイツです。充電池が外せないPC。

自動車もAVじゃなかったEV化ということで、充電しますよね。
古くなってきたらどうするんだろう・・・。
車の充電池って高そうだもの。
去年手に入れたMacBook Airなんか電池を取り出すこともできない。
古くなったらどうするんだろう。
結局ACアダプターを持って歩くことになるんだろうな。
せめて非接触電力伝送方式にしてくれたらいいのに。
小型の荒田方式の固体核融合電池みたいなものを作ってくれないかな。

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 モノ
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