骨に音楽を聴かせる？

これは、振動スピーカー。
テーブルや箱、窓などに置くと、共鳴しスピーカーに変えるというもの。
例えば会議でテーブルの上にこのスピーカーを置き、ブック型のPCにつなげると机全体がスピーカーになるのです。
そのPCとプロジェクターと繋いだり、テレビとつなぐとミニプレゼンテーションができるようになりますね。


↑左の丸いのがスピーカー

今回は、そういう用途じゃなく、股関節の治療に使います。
出版社のオーナーさんが「骨にいい音楽を聴かせてあげるといいよ」と教えてくれました。
振動で骨を刺激してあげるというものです。
これは、なかなか面白い。
さっそくスピーカーを取り寄せました。
退役しているiPhone3GSが再び活躍です。


↑確かに振動がくる

音楽はクラシック系がいいかな。
カノン（パッヘルベル）なんかが無難かな。観音→カンオン→カノン
KARAの曲はちょと無理か、腰を振ったりできないしね。
聞かせてやったら動くようになるのかな・・・。

頭の上に乗せると不思議な感じになります。
作業をしながら股関節の上に置いている。
かすかに音楽も聞こえ、なかなか良い感じですよ。
肩こりとか治るかな・・・。（笑）


↑股関節部分に置いて作業をしております。いい気持ちですよ。

骨ってどんな音楽が好きなのかな・・・。
『君が代』なら、骨が起立するかも・・・どんなに？
『千の風になって』骨がシンミリしたりしてね。
まあ、取りあえずやってみます。

次は光を使う方法だな。


※おまけ
これは京阪電車に乗った時に撮ったもの。
読字障害で文字が読めなくなるとこういうピクトグラムサインのありがたみがよくわかります。
実はこういうデザインを過去に作っていたこともあるのです。
でもこうやってありがたみが理解しないでつくっていた。
恥ずかしいことです。

USB接続　振動スピーカー（Taking）【シルバー】

• 出版社/メーカー: ファイアスター
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