チャパティ？？

昔、家でつくるインド料理の時、ナンではなくチャパティだった。
作り方は、簡単、アーターと呼ばれる全粒粉と水を捏ね、発酵などさせずにフライパンで焼くだけ。
ここのお店（カンテグランデ、大阪梅田三番街店）のは、焼いた後溶かしバターを塗って出てくる。
最近、インデアンのカレーを食べないと言われそうね。
実は、あのカウンターに座れないのですよ。
空いている時間帯ならいいけど、大抵ランチ時だしね。
ちょっと寂しいな。


↑挽肉のカレー

家で作っていた時は、パイ生地みたいにバターを塗って折りたたみ、また伸ばしてバターを塗り、また折るを繰り返し、フライパンで焼いた。
なかなか美味しいものですよ。


↑野菜の煮物

ナンは、大きくていいけど、お腹が膨れてしまいますね。
特に最近。
インド料理といえばナンということになっていますが、インドでナンはあまりないと思う。タンドールという釜がないと作れない。
普通家庭には、タンドールなんてないものね。
オーブンというのも少ないだろうし。
ということは、やっぱりチャパティが普通だと思います。
インド料理屋さんのパンリストに「ロティ」とか「ローティー」というのがあったらオーダーしてみるのもいいかも。
少なくともお腹がいっぱいになりません。
インド料理って食べ終わって、６０メートルぐらい歩くと急にお腹が膨れたり、１時間ぐらい経つと猛烈に喉がかわいたりしませんか？
だからテーブルのところでちょうどいい加減にお腹が膨れたら、それは食べ過ぎですね。
コツは、腹７分目ぐらいがいいですよ。
ビールとかラッシー（ヨーブルトの飲み物）を飲みながら、食べない方がいいですよ。お腹が膨れるのと、冷たい水分で胃の中で油が固まるように思うしね。


↑ターメリックライズ、マッシュルームがのっている

メニューに「ワイン」もあるけど、インド料理でワインは合わないように思います。
ワインの味がスパイスに負けてしまうからだと思います。
ワインを飲むならフレンチレストランに行く方がいいでしょうね。


↑サラダ、カシューナッツの揚げたのが味のアクセントになっている

このカンテ・グランデは、インド料理屋さんではないんです。
インド〜中東の喫茶のイメージかな。
梅田の泉の広場にお店へは、よく行きました。
ウン十年前の話ね。
チャイもここで味を覚えました。

今日の記事は、まとまりがないですね。
すみません。

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