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ホット&クール [食]

昨日の夜明けは、雪景色だった。
ただ正月の雪より、小規模だった。
でも方々の社寺ではいい景色が見れただろう。
残念ながら、行こうという気持になれなかった。
何事も調子にのってはいけないということ。
雪の山道は危険ですからね。

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↑昨日1日の朝7時

部屋から雪景色を見るだけにしました。
雪が降ったおかげか、あまり寒くない。
天気予報でいうような寒さは京都市内ではない。
いつの頃からか、日本人は寒がりになったようだ。
それとマスゴミに振り回されすぎる。
ついでにいうならネットにも。
自分で観じ、決断するようにした方がいいように思いますね。

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さて、記事はホットの方になります。
週末、夫婦で実家の父親のところに行った。
私は、父親の音楽のデータベースの整理、京女は、台所や敷布等の交換。

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↑パクチーの香辛料入れ、スイートチリ、酢唐辛子、粉末辛子、ナンプラー。きっとタイなら砂糖もあるのでしょう。昔はここでもあったかも。

その前にまずランチ。
久しぶりにタイ料理(というかタイ屋台)「パクチー」になる。
インド料理「ケララ」やトルコ料理「イスタンブール・サライ」という案もありましたが、父親のリクエストが近々ありそうなので「パクチー」に決定。
父親は、タイ料理は指名してこないだろうしね。

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↑京女の注文

お店のメニューは、諳んじているので安心です。
京男の場合、幾分マシになったけど、読字障害は背負っているので、メニューを読むのに時間がかかる。だから憶えているのです。
ランチタイムのメニューは、種類が少ないので楽です。

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京女は、プーケットレンチ(鶏のトムヤムスープ、生春巻、ハーブ風味鶏唐揚げ、鶏ミンチ肉のバジルチリ炒め、ライス、タピオカココナッツデザート)を注文。

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↑鶏のトムヤムスープ、色ほど辛くない

京男は、グリーンカレーライス大盛り、春雨サラダを注文。
ただし、グリーンカレーは辛口にしてもらった。
香辛料を入れるのが邪魔くさかったから。
結局、好きなナンプラーはいれましたけど。

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↑京男発注「グリーンカレー、ライス大盛り、辛口」

この辛口グリーンカレー、最初は辛くなかった。
そこに赤い唐辛子がたくさん入っていたけどね。
京女に味見をさせてあげたけど、特に辛くないと言った。

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↑オプションの春雨サラダ

でも食べていくと顔から汗が噴き出してきた。
久しぶりの感覚です。
汗が目に入る水鼻がでてくる。
首筋からも汗が・・・。
こうなるととても幸せな気持になってきます。
(よう考えたら冬にそんな状態はよくないよね。いま気が付いた)

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↑京男発注「ライチシャーベット」これで消火しました。

そういう感じ、ご理解いただけないだろうなぁ・・・。
胃のあたりも温かくなってきた。
もし胃にヘリコ君(ヘリコバクター・ピロリ)や寄生虫がいたら困るだろうな。
藤田 紘一郎ドクターが、自分の体内にサナダムシのキヨミちゃんを飼っていた時、刺激物を食べないように注意していたらしい。
サナダムシを体内に飼うと花粉症にもならず,中性脂肪もコレストロールも大幅に落ち,至って健康になるらしい。しかもダイエット効果もあったらしい。マリア・カラスが体内に飼っていたという話しがあるそうです。

そう言えば高山でサナダムシに寄生された人の話を聞いたことがある。
原因は、渓流釣りが好きで、自分で釣った鮎だったかアマゴだったかを刺身で食べたそうです。気付いたのはお風呂に入っているとき、肛門からニョロッとでてきた。痔かな?と思ったらしい。でもプチッと千切れた。これはおかしいと病院に行くと即入院、虫下しで退出願ったそうです。
以来、その人の渾名は「真田城の城主○○」となったそうです。
藤田先生の論で行けばそのまま飼っていてもよかったのかもね。(笑)

東京に行くようなことがあったら目黒寄生虫館に行ってみたいな。
チーズやパンの専門店も行きたいけど。

なんか訳のわからない内容になってしまった。
いつものことか。
おやかまっさんどした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
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