別れ・・・ [食]
タイトルが寂しそう。
でも天丼の話。
一昨日のランチは、いつもの「永正亭」。
久しぶりに「天とじ別れ」を食べた。
画像を父親に見せる為に食べた。
私の父親は、天麩羅・卵系が好きなんです。
↑永正亭「天とじ別れ」こういうのってなんとなく得した気持になりませんか?「天と丼なら、うどんかお蕎麦が欲しくなる。これならなんとなく満足してしまいます。「カツとじ別れ」ならいいけど、「政党別れ」「芸能人カップル別れ」なんてのはあまり美味しくなさそだ。週刊誌にとっては美味しいだろうけど。
実家のPCに画像を入れて「ええやろ〜」と言いたかった。
行く前の日、私が実家の側で見つけた天丼屋さんに抜け駆けをした御礼を兼ねてです。親子でアホなことをやっていますよね。大人げない。まあ、人さんに迷惑をかけてないからいいでしょう。あれやこれやと父親の脳に刺激を与え、活性化しております。ついでに実家のPCに入っている画像をいろいろ見せた。
↑永正亭「のっぺいうどん」京女の冬の定番。「たぬきうどん」もやけど。京都の地元住人は、カレーうどんはあまり食べないかもね。それから「とじ」系は好きやけど、卵黄や温泉卵をのせるのはあまり好まないかも。味を誤魔化す意味ではいいのやけど。
私の股関節がどれだけ複雑怪奇なオブジェが入っているか、またその手術も画像なんかもね。脳出血を起こした画像、トレーニング風景等々もね。
ちょっとは、私の状態を理解してくれたかな・・・。
いままでiPodで見せていたのですが、大きい画面で見ていなかったし、私の話しも聞いてなかった。
↑LINDENBAUM「タルト・タタン」洋菓子って珍しいでしょ。実は洋菓子の方が専門なんですよ。自分で作るのが邪魔くさい。自分でつくったらここのお店のに近くなるように思う。言い過ぎかな・・・。菓子職人がつくるケーキより、料理人がつくるデザート的なものが好きというか専門。いまは作ったりしませんけど。
次いで京女と二人で、食品には「賞味期限」なるものが存在するということをレクチャー。母親が仕切っていて父に家事を触らせなかったから、お殿様がいきなり庶民の生活を強いられたような状態。ゴミの捨て方だってよくわからない。まあ、ゴミの件は私もよくわかっていないのですけど。
買い物もデパ地下等々に行って具体的に教えます。
現在は、一人暮らし状態なので一人分でなくてはいけません。
「コロッケ1個ください」「サラダを50グラムください」と具体的に買って見せます。「ほら、この美人のお姉さんは、売ってくれはるやろ」とね。
食事でも「御飯少なめに」とかなかなか言えない世代なんです。
一緒に歩きながら「私は、コストパフォーマンスを重要視する。高い予算を出せば美味しいモノはいくらでも食べられる。でもそれでは面白くない」とお店の選ぶポイントまで披露しております。
↑LINDENBAUM「キャロットラペ」人参、オレンジ、クランベリー、ドレッシング、香辛料を使ったもの。なぜかこれに、はまっております。
生きていく以上「食べる」ということは付いてまわるしね。
教えるというか一緒に考えるのは、結構学びもあります。
逞しいオジイに育ってほしいと心から願っております。
「同居した方がいいじゃない」と言われそうだけど、こちらもまだ準備できていないというのもあります。
いままで知らなかったことを知る喜びみたいなことを感じて欲しいと思っている。
脳細胞は「1日10万死ぬ」と言われています。
それは、都市伝説に近い発想かもしれない。
うまく使えば、ネットワークが増えて行くように思う。
身体だってうまく動かなくなるけど、工夫して使えばいいと思う。
もちろん、サポートは必要だと思います。
周りの接し方も工夫が必要。そう考えます。
理想は、50歳ぐらいから準備した方がいいでしょうね。
仕事も当然大切だけど、生きる力、サバイバル術を身に付けていくのが大切かも。
「こうでなければならない」という生き方と「別れ」をお勧めします。
うまくタイトルとつなげてみました。(笑)
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
でも天丼の話。
一昨日のランチは、いつもの「永正亭」。
久しぶりに「天とじ別れ」を食べた。
画像を父親に見せる為に食べた。
私の父親は、天麩羅・卵系が好きなんです。
↑永正亭「天とじ別れ」こういうのってなんとなく得した気持になりませんか?「天と丼なら、うどんかお蕎麦が欲しくなる。これならなんとなく満足してしまいます。「カツとじ別れ」ならいいけど、「政党別れ」「芸能人カップル別れ」なんてのはあまり美味しくなさそだ。週刊誌にとっては美味しいだろうけど。
実家のPCに画像を入れて「ええやろ〜」と言いたかった。
行く前の日、私が実家の側で見つけた天丼屋さんに抜け駆けをした御礼を兼ねてです。親子でアホなことをやっていますよね。大人げない。まあ、人さんに迷惑をかけてないからいいでしょう。あれやこれやと父親の脳に刺激を与え、活性化しております。ついでに実家のPCに入っている画像をいろいろ見せた。
↑永正亭「のっぺいうどん」京女の冬の定番。「たぬきうどん」もやけど。京都の地元住人は、カレーうどんはあまり食べないかもね。それから「とじ」系は好きやけど、卵黄や温泉卵をのせるのはあまり好まないかも。味を誤魔化す意味ではいいのやけど。
私の股関節がどれだけ複雑怪奇なオブジェが入っているか、またその手術も画像なんかもね。脳出血を起こした画像、トレーニング風景等々もね。
ちょっとは、私の状態を理解してくれたかな・・・。
いままでiPodで見せていたのですが、大きい画面で見ていなかったし、私の話しも聞いてなかった。
↑LINDENBAUM「タルト・タタン」洋菓子って珍しいでしょ。実は洋菓子の方が専門なんですよ。自分で作るのが邪魔くさい。自分でつくったらここのお店のに近くなるように思う。言い過ぎかな・・・。菓子職人がつくるケーキより、料理人がつくるデザート的なものが好きというか専門。いまは作ったりしませんけど。
次いで京女と二人で、食品には「賞味期限」なるものが存在するということをレクチャー。母親が仕切っていて父に家事を触らせなかったから、お殿様がいきなり庶民の生活を強いられたような状態。ゴミの捨て方だってよくわからない。まあ、ゴミの件は私もよくわかっていないのですけど。
買い物もデパ地下等々に行って具体的に教えます。
現在は、一人暮らし状態なので一人分でなくてはいけません。
「コロッケ1個ください」「サラダを50グラムください」と具体的に買って見せます。「ほら、この美人のお姉さんは、売ってくれはるやろ」とね。
食事でも「御飯少なめに」とかなかなか言えない世代なんです。
一緒に歩きながら「私は、コストパフォーマンスを重要視する。高い予算を出せば美味しいモノはいくらでも食べられる。でもそれでは面白くない」とお店の選ぶポイントまで披露しております。
↑LINDENBAUM「キャロットラペ」人参、オレンジ、クランベリー、ドレッシング、香辛料を使ったもの。なぜかこれに、はまっております。
生きていく以上「食べる」ということは付いてまわるしね。
教えるというか一緒に考えるのは、結構学びもあります。
逞しいオジイに育ってほしいと心から願っております。
「同居した方がいいじゃない」と言われそうだけど、こちらもまだ準備できていないというのもあります。
いままで知らなかったことを知る喜びみたいなことを感じて欲しいと思っている。
脳細胞は「1日10万死ぬ」と言われています。
それは、都市伝説に近い発想かもしれない。
うまく使えば、ネットワークが増えて行くように思う。
身体だってうまく動かなくなるけど、工夫して使えばいいと思う。
もちろん、サポートは必要だと思います。
周りの接し方も工夫が必要。そう考えます。
理想は、50歳ぐらいから準備した方がいいでしょうね。
仕事も当然大切だけど、生きる力、サバイバル術を身に付けていくのが大切かも。
「こうでなければならない」という生き方と「別れ」をお勧めします。
うまくタイトルとつなげてみました。(笑)
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
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