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笑ってしまった [食]

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↑1日東寺でボーッと座って居た時の写真。雲の形の変化が面白かった。

二日連続で父親と食事をした。
父親はさぞや満足だっただろう。
一昨日は病院同行、昨日は実家でケアマネージャーさんとの打合せ。
本当は今日もあるけど、ケアマネージャーさんに代行を頼んでおきました。
でないと今週、全然デスクワークができなかったことになるし。

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昨日は「七分袖のシャツが欲しい」というリクエストだった。
「七分袖?」
話しを聞くと普通のシャツは袖が長くて困っているとのこと。

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↑天ぷら新宿「つな八」

もっと聞いて行くと身体のサイズが変。
手足が異様に短くて、頭・手・足のサイズが小さい。
でも胸回りは大きい。
そうそう彼は肺活量が結構あるのを思い出した。
それで事件があった。

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呼吸困難事件。
胆石で胆嚢を摘出したことがあった。
高齢だということで臓器が癒着し、腹腔鏡で手術が不可能(実はそんなことなかったけど)で開腹手術。
手術が終わり病室にもどってきた。
酸素マスクをつけていた。
でもすごく苦しそうだった。
京女が「ちょっと変」と言った。
調べてみると老人の標準肺活量にあわせて、レベルが低くしてあったらしい。
だから空気が吸えなくてもがいていたらしい。
スタッフの人の不手際だった。
つまり肺活量は、普通の老人より多い。
だから胸囲が大きいのかも。
私もそういう傾向がある。
あの時、外科担当のドクターが糖尿病だから傷の治りが遅いと言っているのに、早く抜糸して傷口が弾けた事件があったな・・・。あの時、現場(病室)に私が居合わせ、ドクターから傷口が弾けたと聞いた。それを聞いた私は、母親に電話して「手術した部分の傷口が弾けて、腸がでてきた!」と冗談で言ったら本気にして、あとでえらい怒られたっけ。楽しい思い出です。

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↑トマトのアイスクリーム、トマトみたいな味でした。

七分袖の話に戻ります。
ちょうど百貨店で父親が欲しいと言っていた七分袖のシャツが売っていたんですよ。
もうシーズン遅れでセール商品だった。
念のため、羽織ってみたらと私が提言。
彼は羽織った。
胸囲と首回りは丁度よかったのですが、肝心の袖が九分袖?になっているのです。
洗濯して縮んだような雰囲気だった。
彼は「これでいい」と店員さんに言うのです。
私は、たまらず「袖を切ってやってください」と言った。
その試着した姿が妙に哀愁が漂っていて、その後、猛烈に笑いの衝動がやってきた。
後で父親から「よく言ってくれた」と感謝されたのはいうまでもない。

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↑万願寺唐辛子のシャーベット、万願寺唐辛子みたいな味だった。

もう一着シャツを作り、出来上がったら送ってもらうことになり、食事へ。
父親のリクエストの天ぷら新宿「つな八」に行ったのが本日の写真です。
自宅に帰ったらすごく体力を消耗しておりました。
夜は、果物だけしか食べられませんでした。
いまの私の状態では、天ぷらはちょっときつい。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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