SSブログ

小皿パラダイス [食]

昨日の記事の前段階。
盆休みの四条河原町で食事と言われると難しいのです。
スムーズに席を確保したりできない。
父親は、高島屋の七階の食堂街に行こうと言ったのですが、あの暗いところで食事をするために並ぶのは、私がいやなので却下。
また、お好み焼に行こうと言ったけど、私が食べたくなかったので却下。
代案で珉珉はどうかと言うとそれでいいとのこと。

DSC03252.JPG
↑珉珉(ミンミン)「焼き餃子」ここの餃子は昔から皮が薄く、小振りなのが特徴。

DSC03256.JPG
↑酸辣湯、私は酢と辣油と胡椒をたして味を調整しました。

行くと丁度11時半でオープンするだった。
スッと入り着席。
するとどどっと人が入ってきてあっと言う間に満員になった。
父親に「わかったかい。あなたのように甘い考え方で行動するのは差し控えていただきたい」と言った。

DSC03260.JPG
↑芙蓉蟹

DSC03262.JPG
↑エビマヨ

ビールと言った。
それをノンアルコールと訂正。
アルコールをちょっと飲みたいのはわかるけど、歩けなくなるのでダメということになっております。
飲みたかったら家で飲みなさい。
飲めない癖に飲みたがる。
ノンアルコールも一口だけ飲まし、後は京女が飲みました。
私は、飲みませんからね。

DSC03267.JPG
↑春雨炒め

DSC03270.JPG
↑エビチリ

父親はエビマヨは嫌いらしい。
それは初めて知った。
糖尿病患者の好きそうなメニューなのに。
その他のメニューは、美味しそうに食べました。
私は、ほとんど食べていないかな。
京女がいっしょでよかった。

DSC03275.JPG
↑豆腐甘酢

後で考えたら珉珉に行った気がしなかったのは、ジンギスカンとニラレバーを注文していないことだ。
最近、ニラレバーは注文しないな・・・あの悪しき条令のおかげでレバーによく火を通さないと饗してはいけないとなってから不味くなったから、食べなくなった。

DSC03279.JPG
↑胡瓜

まあ、なにはともあれ父親は満足してくれたようだ。
私は後口が悪くて・・・果物が食べたくなった。
最近、どうもいけません。
ということで、昨日の記事に続くのです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 4

コメント 2

ソニックマイヅル

おはようございます。珉珉というお店は当地にもあります。餃子がすごく美味しそうでビールが飲みたくなりました。また胡瓜にも興味津々です。春雨炒めはご飯がすすみそうですね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-08-17 10:08) 

京男

>ソニックマイヅルさん、こんばんは。
同じ系列のお店なのかな?
カウンターに座り、餃子とビールなんてのが渋いですね。
私はそれができないのが残念。
by 京男 (2016-08-17 22:24) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。