つぼみ

つぼみって可愛い形だと思う。
色合いもほんのりしている。
しかも、生命が満ち溢れている。



どうしても花の方に気をとられますが、つぼみもいいものですよ。
もうすぐ桜の花の季節になるだろう。
今年は、花見宴会なんかは縮小されるだろう。
そういう年もあってもいいのかも。



桜の開花前の木全体がうっすらピンクになるのが好きです。
もし、そういう木に出会ったら、遠くからボーッと見てください。
わかります。
植物にとって開花の時は、命懸けの行為なんです。
全身全霊をかけて咲く。
人間も見習わないといけませんね。


↑二條若狭屋「ほころび」


↑煉切、黒あん

巷では、新型肺炎と騒いでいる。
昨晩、京女と話していた。
もし感染したとして気付くかな？
症状が風邪と区別つかない。熱が３７度ぐらいでたら、横になって寝るだけかも。
水分を摂って寝ていたら数日で治まるかも・・・。
その程度で我が家の場合、病院に行ったりしないと思う。
熱っぽい状態で病院まで行って、順番を待たされるのはちょっと嫌です。
もちろん、息切れがするとかなら対応が違うだろうけど。
母親が肺線ガンの時、肺に水がたまり息苦しい状態になった。息切れ状態を知っているのであの状態になれば問題だろう。
症状が風邪やインフルエンザと紛らわしいから難しですね。



データを取っているなら、年齢・性別・持病有無で、具体的にどのような症状がでたのか公表してほしい。各々の素人が対応できること。
そういうのを冷静に教えてほしい。
感染で大変なのはわかるけど、そういうことが分からないのです。
マスゴミ、特にバラエティ情報は、不安を煽るだけなので規制した方がいいと思いますね。
また、国の対応が後手後手に回っているように見えるのは、国のアナウンス不足なのか？それも明確にした方がいい。
日本は、他国と違って衛生状態もいいから、違う広がり方なのかも。


↑千本玉寿軒「春の小路」


↑羽二重、白こしあん

以上素人のつぶやきでした。
すんませんなぁ。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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