弘法市、人のいる風景 [社寺]
↑結構、人がいるでしょ。
本日も弘法市。
いつもは、人が少ない状態の景色を見ている。
↑贔屓君の所にも人がいた。
ところが弘法市では、そうはいかない。
でも恐らく昼からの時間帯になったら、人が増えてくるのだろう。
早朝から午前中は、高齢者が多いのでしょうね。
気が付いたら私も高齢なんだけど・・・。
↑三面大黒天さんの所にも人がいる
高齢者は、お参りをしっかりされている。
でもこれからは、どうなって行くのだろう?
我が家の子供達は、小中学校が公立で、宗教の教育なんか受けてない。いまの学校は教えないようです。歴史上の名前ぐらいは試験で必要だから憶えるでしょうけど。
でも人間が生きる上での智恵みたいなものは習わない。必要なのはそういう智恵なのにね。
まあ、宗教の悪い所もおおくあるしね。
それと普通の人は、御利益だけを神仏に求める傾向がある。
病気を治したり、商売繁盛だったり、良縁をもらったり・・・と。
本当は、違うと思うのですが。
↑水子ねぇ・・・
宗教より信仰が必要なのかも。
いまの日本人は、体格もよくなっている。教育もかなりのレベル。でも心のようなものが弱くなっている。
新型コロナ程度のもので恐れおののいている。誠に情けない限りです。
街には、コロナ鬱の人があぶれている。しかも横並びが好きだしね。人と同じことをしないと不安になる。また政府はそう誘導している。マスゴミも。彼らの目的は「お金」お金が権力を生む。みんなが幸せになる・・・なんて思っていない。自分自身の保身を目指している。
この状況は、もう治らないのかも。
温和しい家畜状態に皆がなって行くのかな?
↑いつもは静かな所なのに、人がいっぱい。でもまだ比較的空いている時間帯だったかも。
そんなことを考えながら、東寺境内を歩いておりました。
まともなことも考えるんだ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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