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新しい父の耳? [モノ]

これは「AirPods Max」。父親用に用意したヘッドフォン。
iPhoneとの相性を考え純正品にした。
まったくわからない人間には、確実にワイヤレス接続ができないといけないのです。

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↑AirPods Max

このヘッドフォンを装着すると自動的にスイッチが入り、使えるようになる。
また、頭から外すとスイッチが切れる。
電源ボタンがないのです。
充電とは、しないといけないのですが・・・。
ノイズキャンセル機能も付いているので、すごく快適。外界の音を遮断してくれる。
高齢者施設や病院は、結構五月蠅いですからね。音楽をかけなくても付けているだけで快適な空間に入れます。これとアイマスクがあれば自分の世界に入れる。
しかも、Siriを使って音声でコントロールできるのです。電話もかけられる。
電話の着信にも答えられる。
もちろん、AppleWatchでコントロールできます。

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ケールもシンプルなものです。
97歳でこんなモノを使いこなしている人は少ないだろうな。
こういうものは、高齢者社会において必要なのかも。
できれば頭に埋め込めたら便利かも・・・・。
高性能の補聴器の可能性もあります。

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↑ケースが面白い。

先日、墓地からFacrTimeというビデオ通話でライブ墓参りの実験をした。
便利ですよ。墓参りにいけない高齢者にお墓参りをさせるのです。
画面を見て拝むことができる。
また、自宅でモノを探すという作業もできますね。
どこにモノが保存してあるか探すのを手伝うことができます。
これがゴーグルとか使ってできたらいいのに・・・・。

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↑こういうのを97歳のジジイが使っているのは、ちょっと腹立つかも。私でも持ってないしね。

高齢になるということは、身体が自由に動かなくなる。
それをハイテク機能で補うことができる。
健康診断なんかもできたらいいのに・・・。
問題は高齢者に機器の操作を教えること。
高齢者施設もWi-Fi環境にないのも問題。
私がそういう施設のお世話になる時は、そうなっていないと問題だと思う。
デジタル庁なんて作ったのなら、そういうことにもっともっと本気で取り組んでもらわないと困ります。
新しい産業になりえると思う。
歩行サポートのロボット脚なんかも作るといいと思う。

それと高齢者のヴォイトレ(ヴォイストレーニング)も必要。
ヴォイトレは、小中学校からやるといいかも。
最近、若者も滑舌が悪いですからね。
社会がやることは多いと思う。

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※いろいろ買い物をしていてランチを食べそびれることが多い。この日はうどんを食べた。私は讃岐うどんはあまり好きでないけど、早く食べられるので注文し、食べた。

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京女に言われるとネギとショウガをかけすぎらしい。
好きなんだから仕方ない。そのかわり味がネギとショウガになってしまう。
他の人は、きつねうどんなんかあまり注文しないですね。私はこれしか食べない。

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天ぷらは、牛蒡2、ちくわ天がお気に入り。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 モノ
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