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ナンロール?? [カレー]

これは、先週日曜日に食べたモノ。
どうも最近、マンネリ気味かも。
実家に京女と二人でバスに乗り、実家に行く前にランチを食べるのです。
毎週やっているとマンネリ気味になる。

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↑チャンダー「ナンロール」ダンドリーチキン。当ブログで時々登場していますよね。

本日の店は、インド料理屋さん。
昔なら嬉しかっただろう。
でも最近、インド料理の油が悪いやつは食べるのが嫌になる。
だからインド料理の店にいってもまともに食べたくない。
それだけ歳をとったということなんでしょうね。
しかも最近、インドのパンが好きでない。
料理人の腕なのかも。インド料理屋さんってチャンとしたコックなんだろうか?
ちょっと疑問なんです。美味しくない。
昔は、チャンとした店があったけど、最近、いい加減な料理が多い。
「日本人は、インド料理なんてわからないから、こんなモノで大丈夫」と思っているのかも。しかもチャンとしたコックでなかったりするように思う。

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↑これでお腹がいっぱいになるのがすごい。

インド料理なんてそれほどテクニックはいらないですからね。
私は、よく家で作っていたからわかります。
40年近く前では、インド料理なんて作り方がわからなかったのです。
いい時代の香港に行ったことがある。その時、本屋でインド料理の本を買って帰った。家で翻訳して作り方がわかったのです。わかったらなんでもない。テクニックなんてそれほど必要ない。
21歳ぐらいの時、インド料理をはじめて食べたのがロンドンだったな。「ゲイロード ロンドン」だった。帰国してインド料理屋を探した。神戸にゲイロードがあった!嬉しかったな。
行くと店は地下にあり、日本人は皆無だった。それがまた嬉しかった。以来毎週通いました。

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↑インド料理屋さんでカレーライスなんてのもいいものですよ。

だから、お店のレベルがわかるのです。
チャンとしたレストランとファーストフードの差ぐらいある。

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↑辛口と言っても、辛口にならないのが残念。

でも・・・いま現実に食べているのは、こんな程度。
昔の私が観ていたら泣いてしまうだろう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:カレー 京都
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今年の恵方はどっちやったかなぁ? [カレー]

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↑女坂の桜もほら咲き始めています

この時期は、どうもボーッとしますね。
「あんたは、いつもや・・・」といわれそうやけど。
昨日は、年に一度の整形外科外来だった。
それも朝一番の。

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↑ナンロール

まず最初は、レントゲンで2回被爆。
あのレントゲンというやつ、どこがレンズか分かりにくいですね。
一応カメラに向かって微笑む習慣があるのです。
そしてフイルムにサインをして・・・なんて妄想を描いたおります。

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そして診察室に入る。
「あけましておめでとうございます♪」と入って行くのです。
先ほど撮影したレントゲンを観て雑談。
部品は、外れていませんでした。
骨の厚みもチャンとしていた。
まあ、一日5000〜10000歩ぐらいは歩くので問題ないと思う。
片足立ちだって大丈夫、開脚角度もOK。
無事チェックは終了。
で、次回の予約となりました。
二年後の予約なんだそうです。生きている自信が・・・。
フト「東京オリンピックが開催される年と憶えておきます」と言ってしまった。
何も考えないで・・・。
ということは、やっぱり今年は無視なんだ。仕方ないですね。
それまでにトレーニングしたら出られるかな?
なんて言いながら、診察室から退場。
いつもなら「良いお年をお迎えください」と言うのに・・・。

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↑恵方は、西南西。

写真は、日曜日、実家に行く前に京女と食べたインドの軽食。
普通ならカレーソースとナンなんですが、手が汚れるのがいやなので、こんな変なモノにしてみました。
ナンロールを食べる時、「今年の恵方は西南西やね」とブツブツ言いながら囓っておりました。

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↑日本風?

インド料理屋で食べるカレーライスというのもなかなか面白いでしょ。
もう少し辛かったらいいのに。それとラッキョウと福神漬は欲しいな。こんど持参したろかな。

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↑これなら手が汚れません

食べている間、インド人がインドのラジオを鳴らしていた。
ニュースをがなり立てていた。
コロナとかブカンということばと慌てている雰囲気のニュースだった。インドで騒ぎになっているんだろうな。
その点、日本は、平和な感じなのが不思議。それほど被害もでてないしね。清潔な国でよかったと思う今日この頃。
インド人でも病気が怖いのかな?みんなで陽気に踊ったらコロナチャンも呆れて退散するかもね。(インド映画では、大抵踊っていますよね)
バッタはちょっと問題かな?大丈夫、バッタのカレーを作ればいいのです。人口が多いから食べきれる。

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↑2020年3月24日午前7時。ベランダ桜。花がだんだん多くなってきた。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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迷った時、急いでいる時は [カレー]

京男の場合は、カレーを選択する場合が多いかも。
大学の時、街を歩いていて「カレー」という看板を見たら必ずそのお店に入りカレーを食べるというルールを適用していた時期がある。
だから1回に3件ぐらいハシゴしたことがある。

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また、ハウスのジャワカレーを一ヶ月続けて食べたこともある。
あの時は、妹が入院し、母親が病院にかかりきりになっていて、母方の祖母が家事を助けてくれた時だった。祖母にジャワカレーと言ったら毎日作ってくれた。
あの夏は、凄かった。中耳炎になり耳が聞こえなくて、目も腫れて見えなくて何もできない時でした。
どれぐらい同じものを食べ続けられるかやってみた。一ヶ月は大丈夫だった。

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コロッケとバッテラの組み合わせで一ヶ月というのもあった。
いいとなるとズッと続けるくせがあるのかな?
風変わりな正確だ。
いまは、そんなことはないと思うけど・・・。

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外で急いでいるけど何がを食べておこうと思う時、大体カレーです。
味的にもの凄く不味いということもないしね。
熱くて舌を火傷することもない。
御飯ばベタベタに柔らかかったことはあるけど。カレーの御飯が軟らかいのは辛いですね。

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給食でもカレーは好きだった。
パンを細かくちぎって御飯のようにして食べていた。
小学校の海の家に行った時のカレーが凄かった。カレーの味がしない黄色いだけのカレー・・・ウスターソースをたくさんかけ黒く色が変わったカレーも思い出の味。

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ポーク&ビーンズを一ヶ月というのもやった。
昔のアメリカのテレビドラマ「ローハイド」で毎食食べていたのがポーク&ビーンズ。あれが美味しく見えていた。独り暮らしの時、大量に作って食べていた。
「また、豆かよ」と言いながら。

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↑上の写真と同じ店。カレーは不味くないけど、お皿の縁のメッキが剥げているのがとても嫌なんです。なんとかならないかな?

今日は、なんか内容がないですね。
すんませんなぁ。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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カレー [カレー]

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↑バスの窓からいつも見えておりました

いつもバスに乗っていて気になる「カレー」の文字があった。
河原町七条の交差点を回る時に見える。
読字障害なのに「カレー」の文字は認識する。
これはなんだろう??

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↑「カレー」の文字がものすごく気になりました

でもわざわざ降りて行くほどではない。
そうなると気になるのです。
京女には、前から「気になる」と行っていた。
あんな細い露地で「カレー」とは珍しいと。

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↑細い道の置くにお店がありました

私の読字障害で不思議な現象がある。
縦書きなら読める場合がある。
一番読みにくいのが、横書きのカタカナなんです。
漢字は、読める場合がある。だから完全に読字障害という事でない。

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↑アジパイ「あいがけカレー」鶏とココナッツ

カレーに話を戻します。
大学は、大阪の船場に住んでおりました。
一戸建てに一人暮らし。心斎橋から近かった。
よく考えたら今よりズッとリッチだったかも・・・。
偏食だったけど、カレーライスは食べていた。幼稚園の時、お弁当は、ドライカレー風のサンドイッチしか持って行かなかった。それと紅茶。
風変わりでしょ。御飯を食べなかったのです。御飯を食べるのは、炊き込み御飯とカレーライスの時だけだった。だからアレルギーではなかったと思います。
そうそうあのドライカレーは挽肉だった。風変わりなガキでした。

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↑スリランカ風なのかな?いまこういうタイプのカレーが流行っている。

大阪に暮らしている時、大阪の街を歩いていて「カレー」という看板が見えるとその店に入っていた。
大阪に初めて行った時、大阪梅田の三番街で「インデアンカレー」が初めて食べた時、お皿の大きさに感激した。もちろん味も。
ピッコロ本店(当時、トイレの隣の6人ぐらいのカウンターだった)も好きな店だった。自由軒(当時、おっさんが生きていた!おねえさんも若かった!)もよく行きました。心斎橋の中村屋も。難波のはり重なんかもね。
まだ、インド料理は知らなかった。知ったのはロンドンのゲイロードだった。
あの時代から、カレーは重要なアイテム。
こんなのを書いていたらカレーが食べたくなってきた・・・。

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そんな事情で私はカレーの看板に弱いのであります。
カレーで思い出した。
学生時代、ハウス ジャワカレーで二ヶ月暮らしたことがある。
バッテラとコロッケで一ヶ月暮らしたこともある。
どうも偏食やね。バッテラ&コロッケは、一ヶ月後に下痢が続き断念した。

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↑エビカレー

どんどん話が逸れてしまった。
路地のカレーに戻ります。
狭い道を入り、小さなお店に入った。
結構、若いお姉さんが来ていたりした。
私的には、量がちょっと足りないかも。
辛さも優しすぎ。
最近の若い世代はこの程度の辛さでいいのかな?

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↑これが辛味調整用の入れ物

辛さの調整に使ってくださいと机の上に小さな入れ物を置いていった。
カレーにかけてみたけど・・・辛くもなんともない。
沖縄の沖縄そばを食べる時、沖縄の人が「これとても辛いから気を付けてね〜」という泡盛の中に島唐辛子を漬け込んだものの雰囲気がする。
あれって、私の規準からすると全然辛くもなんともない。
それに似ていますね。
かなりカレーに入れても味にさほど変化がなかった。京女も同じ感想。

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↑こんな感じ、あまり辛くない。なんだろう?

カレーとしては、美味しかったですよ。
これでお皿が温めであったらもっといいだろうな。

和菓子

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カレーと千枚漬 [カレー]

昨日、京男Jr.2が里帰りしてきた。
お正月は帰ってこれないからその代わりなんだそうです。
ランチを食べながら色々レクチャーしていた。
最近ずっと喋りっぱなしの京男であります。

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↑民生「カレーライス」

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↑ここのカレーは妙に好き

昨晩、お茶碗カレーをして食べていた。
最近、カレーをお皿で食べずに、お茶碗にして、お箸で食べるということをしている。要するにあまり食べないということかな?
食卓に頂き物の千枚漬があった。
ご存知ですか?千枚漬。
京都市内、いまぐらいのお漬物なんです。
丸い聖護院蕪を丸く薄く削り、昆布と漬け込む漬物。
実際的に買っては食べないかな?どちらかというとすぐきの方が買ったり食べたりする。千枚漬は、すぐに味が変わってくるから、短時間で食べないといけません。
父親の好物なんです。甘いからかな?べったら漬も好きだし・・・。

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↑ポンガラカレー「SPICE魂ビーフカレー」

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↑ラッキョウと福新漬、こういう組み合わせが好き、しかもたくさん食べられる・・・。

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カレーライスをお茶碗で食べていて、ふと千枚漬を食べてみた。
これが合うんです。サクサクした歯ごたえもいいのです。
まあ、甘酢のピクルスやラッキョウが合うのだから不思議ではない。
ただ、高級品である千枚漬をカレーライスと食べるって贅沢だけど合うのです。
一度試して見てはいかが?
千枚漬って京都以外で売っているのだろうか?
漬物って他府県で意外と売っていないのかな?

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昨日、デパ地下で大根が1本100円で売っていた。
思わず4本も買った。
家に帰って、切って面取りして下ゆでをはじめた。
こういう手作業をしながら考え事をするのが好きだ。

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↑二条若狭屋「里の冬」

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↑上用、黒漉し餡

聖護院大根ではないけど、イメージ的にこの生菓子の写真を配置してみました。
そやけど、肝心の千枚漬の写真がない!
すんません、お腹の中に収まってしまいました。
すんまへんなぁ・・・・。

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