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やっぱりカレー [カレー]

先週末は、大阪行でした。
いつもの例会の前に、ネイルサロンに行った。
親指の爪を強化しているのですが、その強化が剥がれてきたので修理でした。
右親指の爪が割れているのが困るのです。
最優先なので予約して行った。

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↑阪急三番街、インデアンカレー「レギュラー・玉子・ピクスル(大盛)」

その後、ランチとなる。
最近、気に入っていた洋食屋さんが閉店になってしまった。
やむなく阪急三番街のインデアンカレーにする。
ここも長い付き合いです。
最初に行ったのが大阪万博の前の年かな。
半世紀も食べ続けている!
すごいのは、味が変化していないこと。
お皿が昔のままなこと。
すごいなぁ・・・。

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↑このピクルスが好きなんです

新型コロナの影響もない。
カウンター席しかないけど、以前の状態のままで営業している。
それでいいと思う。
感染が怖いなら、お店に入らなければ良い。
大体、この店で喋りながら食べるなんてないです。
先日行った時、中年の男女が食べていて、おっさんは食べ終わって入れも、おばはんは、ピクルスだけをつまみながら、おっさんとしゃべっていた。あんな客は追い出したらいいのに・・・基本が出来ていない。
あんな所、二人連れで行って隣同士座って、カレーを食べるかな・・・。独り黙々と食べるのがマナーだと思うけど。
勘違いしている男女がいますね。

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↑また食べたくなってきた・・・

このインデアン、阪急三番街の店が好きなんです。
他の店舗は、味が違うように感じるのは私だけ?
メニューもちょっと違うしね。
自由軒のカレーは、いま食べるとあまり美味しくないけど、このカレーは昔と同じ味。こういうお店は私にとって貴重なんです。
席に座ってから、食べ終わるめで3〜5分ぐらいで食べ終われるのがいい。
一昔前は、大玉ピクルスだったけど、レギュラー玉子ピクルスになってしまった。

こういうお店。いつまでも残って欲しい。
死ぬ前の一品は、ここのカレーがいいかも。

カレーの写真だけでは愛想ないし、生菓子の写真をどうぞ。
ハロウィンテーマだけど、カボチャモチーフでないのが好印象。

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↑長久堂「ハロウィンナイト」

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↑きんとん、赤こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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恵方はどちらかな? [カレー]

昨日も暑かった。
暑いとカレーを食べたくなる!
だからインドの人は毎日カレーを食べている・・・か?

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↑大阪梅田三番街インデアンカレー「卵・ピクルス」

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↑このピクルスが好き

昨日は、またまた実家へ。
父親の身体中が痒くて寝られない問題を解決しようとしていた。
高齢と糖尿病の影響なのか皮膚が痒くて・・・らしい。
私も整形外科で入院し、身動きできない寝たきり状態で背中が痒くて寝られなかったことがある。痛みより痒みで寝られないのは辛いです。
そうそう、そんな寝たきり状態なのに病室で蚊に襲われたことがある。
あれも痒かった。ナースステーションに「ムヒとかキンカン、ありますか?蚊に刺されて痒い・・・」と訴えたら「そんなのはありません。なんなら皮膚科に行きますか?」と言われた。病院の売店にムヒとかキンカンは売ってないだろう。一瞬、蚊取り線香を焚いてやろうかと思た。やったら消防が出動しただろうな。
大きな病院なのに・・・蚊がいるなんて・・・。

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↑カレーライス(ポーク・辛口、でも辛くならない、いつもの話)

父親の問題は、夜中の緊急痒みで寝られない時、エアーサロンパスを背中を掻くブラシに吹きつけ、自分で塗るという方法を教えた。
スーッとする身体用のウエットティッシュなんかも用意した。
でも皮膚が乾燥してしまうので、ニベアなんかも用意した。
いろいろ試す方法を伝授。
さて、結果はどうなったか?
皮膚科から痒みを止める飲み薬をくれているのだが効かない。あれは、睡眠薬と同じ種類で効かせようとすると頭がボーッとする。だから高齢者に使わすのは危ないのです。皮膚が乾燥しないようにミンクオイルを塗ったらいいのかな?生きているけど革は革だし・・・。尿素というのもあるけど・・・イメージがねぇ・・・。
鞭でしばくというのはどうやろ・・・。蝋燭を垂らすというのもある。ちょっと趣味的か。
張扇と拍子木で叩きながら噺すというのはどうやろ?でも東の旅は難しそうだし・・・。

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↑ナンロール

実家に行く前に、カレーを食べた。
チャンダー 丸太町店に行く。
インド料理屋さんだけど、最近、カレーライスとかナンロールを食べる。
このクソ暑いのに暑苦しいインド料理はちょっ辛い。
辛いのは好きだけど・・・。

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↑今回は、タンドリーチキンではない。

このナンロールを食べているとき、フト恵方に向いて食べないといけないか?
なんて思った。
「What direction does the Goddess of Happiness live in?」
なんて店員さんに聞こうかと思たけど、きっと話しが通じないやろから断念。
でも京女には受けていた。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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中華風カレーライス [カレー]

中国風のカレーライスって食べたことがありますか?
意外と美味しいのです。
作り方は、想像ですが、中華風出汁、豚肉、玉葱だけ、後はカレー粉。
なぜか好きなんです。家でも作れそうだけど。
先月、萱島民生に行った時、食べ漏らしたのです。
今回は、カレーライスを食べに行きました。(笑)
食べ物に関して、かなりしつこい性格なんです。

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でも、カレーライスだけ食べるなんてことはできません。
折角、京都から京阪電車に乗り行ったのですから。

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↑前菜三種盛

取りあえず前菜を注文。
ピータンの写真を撮り、次女にラインで送ってやりました。
ちょうど彼女の誕生日だったので、お祝いの代わりです。
さぞや喜んでくれたことでしょう。

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↑レタス包み

今回は、レタス包みなんてメニューも注文。
たまにはこういう料理もいい。

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↑「レタスの枚数と具をしっかり計算しなさい」と京女から注意を受けた。

本来なら青菜炒めを注文するところですが、この間食べたのでモヤシ炒めにしてみました。

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↑モヤシ炒め

再度、食べたいと思ったのが「揚げワンタン」。
しっかり味を覚え、家で作れるようにしておかないといけません。
不意の来客用にいいおつまみです。

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↑揚げワンタン

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↑餃子なんかもアッサリ作り揚げ、甘酢で処理するといいかも。焼売なんかも。

パリッとしたワンタンが病みつき。
餃子でつくるのも一つの方法かも。
要研究。

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↑カレーライス

さて、これがカレーライス。
ゆっくり煮込まない状態でも美味しい。
不意の来客の時に作れそうでしょ。
紅白なますなんかもカレーによく合います。

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↑杏仁豆腐

この日は、京女と2人なのでデザートは杏仁豆腐。
これで満福♪夜のご飯は無しになります。
満福&口福になりました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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すじカレー丼 [カレー]

歯医者さんから電話がありました。「新型コロナの影響で患者さんが少なく商売上がったりです。よかったら歯を磨きにきませんか?サービスさせていただきます」なんて内容でなく、普通に3ヶ月の定期歯磨きのお知らせでした。

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この日の前日は、耳鼻科でした。
これは、いつもの咽頭炎。どうしても治らず、偏頭痛がしてきたので行きました。行くと患者さんはいなかった。で、ドクターと一時間半ぐらいお喋りしていました。カメラで鼻の奥、喉の辺りもチェックしてくださった。
私は生まれつき喉の気導部分が狭いそうなんです。本当は手術で切り取るのがいいらしい。だから上を向いて寝てはいけないのだそうです。手術といっても脚を外すような経験をするとさほど怖くもない。いずれ考えた方がいいのかも。
でも・・・声が出なくなったら困るか・・・。声が変わったら営業的に問題があるかも。逆に良くなる可能性も・・・。

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歯の状態は、歯茎と歯の間はオール2!素晴しい。前に3とか4があったけど、チャンと元に戻っている。
私の場合、歯石は溜まるのですが、それが逆にいいのだそうです。もちろん3ヶ月に一度チェックしていますから、父親のように総入れ歯になるなんてことはなさそうです。

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そういえば、この文章を書いていて快適です。さすがはキーボードの調整がうまくいっている。もっとももっとキーボードの性能を引き出すには、新しいPCが必要なんです。だからといって買うのは簡単だけど、設定をするのが億劫なんです。

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↑やまびこ「すじカレー丼」

さて歯医者さんのお掃除が終わり、ランチタイム。
久しぶりに「やまびこ」に行ってみる。
ここは、カレーうどんの専門なんです。

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↑温泉卵

でも私は、いつもカレーうどんは食べたことがない。
服にカレーのお汁が飛ぶのを嫌うからかも。

そうそうお店に入るとお兄さんが前に立ちはだかった。曰く「アルコール消毒をお願いします」とのこと。最近、こういうのが多いですね。でも私はアルコール消毒がだまなんです。そんな人のためにアルコール以外の消毒法も用意して欲しいものです。
思わず「私はアルコールがだめなんです」といいかした。ここじゃないけど、体温系を額に近づけるのもあまり好きになれない。嫌なんです。銃口を押しつけられる感じがあする。前世でそんな経験があるのだろうか・・・。

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↑一味をプラス

それと最近、お店の人もマスクをしている。
目だけで感情を出さないといけない。これは難しい。感情が無い人が多い。特に女性店員。どうも気持ち悪い。しかも自分のやっていることが正しいと思い込んでいる。科学的根拠もないのにね。現場をあまりしらない正社員幹部がアルバイトに指示しているのだろう。なんかサービスが悪い。しかもレジ袋が有料。これも増税のように感じます。私だけだろうか?

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このような状態が後2年は続くと思う。社会はどうなって行くのだろう。飲食業、ホテルや旅館、土産物店なんかは、無くなって行くだろう。
もちろん来年、オリンピック開催は中止になる。ワクチンもそう簡単に世界中に行き渡らない。商売でやろうとするからです。お金・・・死ぬ時は持って死ねないのに、そんなに儲けてどうするんだろう?もうそんな時代でないのにね。

雑談になってきた。キーボードの調子はとてもいいのでつい調子に乗る。
「やまぎこ」で食べたのは、すじカレー丼、昔は無料だった温泉卵も有料になった。でも注文してしまいました。
辛さが足りないから七味をかけようとした。でも一味しかない。かけても辛くならなかった。きっとボケていたのかも。
とりあえずお腹は膨れました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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お箸でナンを食す? [カレー]

久しぶりにヤク&イェティでネパール料理を食べた。
大阪方面から帰り、四条河原町で京女と待ち合わせ、晩ご飯を食べることになる。
最近、どうも食べるお店がないのです。
本当は、お蕎麦を少々食べたかった。
新型コロナの影響もあるのか、お店があまり開いてなかったりする。

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↑アチャール(ネパールの漬物)

百貨店の上のレストラン街もなんか暗いしねぇ・・・。
新型コロナ騒動は、後2年は続くだろう。
それが終わった時、京都市内はどうなっているのかな?
一昔のように観光客が戻ってくるかな?
なんか楽しくないのです。
なんとかした方がいいと思うけどなぁ・・・。

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↑ブトゥワ(鳥のレバー、心臓、軟骨、砂ずりのミックス、スパイスーな炒め物)。こんなモノは京女は食べません。

この日、久しぶりにヤク&イェティに行こうとなった。
いつものお姉さんがいなかった。
でもいつも座る席につかつかっと行って座った。
知らないおばさんが指し示した場所でなく。

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↑モモ(ネパールの蒸し餃子)

注文は、本日の写真のようなものを注文。
2品は少ない。
食べなくなりました。

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↑ヒマラヤマッシュルームタルカリとガーリックナン

ナンも切り刻んでもらった。
それをお箸でつまんで食べるのです。
手で千切って食べるのがいやなんです。
手が汚れますからね。

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↑ヒマラヤマッシュルームタルカリ

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↑こういう風にナンをお箸で食べるのです。こうすれば手が汚れない。

辛さは、一番辛くしてもらった。
でもあまり辛くない。
最近、それほど辛さは求めないけど、世間一般より辛いのを好むようです。
もちろん、京女もです。

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↑アンナプルナ(スパイスのアイスクリーム)

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↑ニルギリ(ネパール紅茶のアイスクリーム)

食べている間に、お姉さんがお店に来た。
会えてよかった。
話しが通じますからね。
最後の顔見知りでない店員のおばさんに、お勧めの席を無視して座ってしまったのでお詫びをして置いてと伝言しました。

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↑マサラチャイ、お店のご厚意。ありがとうございます。

夜のご飯というのもあるけど、あまり食べなくなりました。

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