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干支パン [パン]

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なんともかわいいパンやね。
これは「志津屋」でみつけました。
去年は、ネズミのパンやった。
かわいいけど、ちょっと・・・ねぇ。
このウシさんの中身は、チョコクリームやったと思う。
写真を撮った次の日、もう誰かが食べていた。
もう確認しようがない。

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この子豚マンは、高島屋の中華惣菜の「四陸」で買いました。
ようつくらはったと思う。

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こういうのは、実際つくると難しいですよ。
もう少し種がはいるともっといいんやけど。
タグ:京都 パン
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パネトーネ [パン]

きれいでしょう!
実りの秋という感じがするのは私だけかな。
これは、ドンクのパネトーネ。
パネトーネ(panettone)は、イタリアの伝統的な菓子パンのひとつ。
ミラノの銘菓。クリスマスケーキとして、あるいはイースターに食べられる。
パネトーネ種の酵母を用いてゆっくり発酵させたブリオッシュ(Brioche)生地の中に、レーズン、プラム、オレンジピールその他のドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んで焼き上げた、甘く柔らかなドーム型の菓子パン。
パネトーネ種は、生まれたての子牛が初乳を飲んだ後の腸内物質から取り出された菌を小麦粉と混合して作る北イタリアの特定の地方でしか培養しづらいとされている自然種(酵母)。日本で発酵・熟成には職人の高度な技術と勘が必要なんやそうです。
ちょっと高いし、切ったものしか買えません〜。

ブリオッシュ生地とは、バターと卵を普通のパンより多く使ったフランスの菓子風パン。
中世ヨーロッパでは、お菓子とされ、18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットが言ったと伝えられる。「パンが食べられないのならお菓子を食べればよいのに」に出てくる「お菓子」とは、ブリオッシュ生地のパンのことらしい。
そういえば、サバラン(sabarin)というお菓子もある。フランスの焼き菓子。ブリオシュを切って紅茶味のシロップをしみ込ませ、冷やしたものにラム酒やキルシュワッサー(サクランボの蒸留酒)をかけ、生クリームや果物を飾り付けたもの。フランスの偉大な食通、ブリア・サヴァランから名前をもらった。
最近、このサバランは見かけないな。まあちょっとこれは苦手やけど。

賞味期限が長くて、冬の季節を通して食べられる。
ちなみにドライフルーツが入らないものはパンドーロ(pandoro)と呼ばれる。
これからのシーズンにはぴったりね。


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