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東寺風景3 [社寺・和菓子]

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大きなお寺って建物がすごいですよね。
いまの建築の道具を使ってもこれだけの建物を作るとなると大変だろう。
昔の人がこれらの建物を作っている所を見学してみたいものです。
きっとすごいのだと思う。

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図面ってどうなっているんだろう?
それを元に木材を用意し、組み立てて行く。
信仰の力もあるのだろうな。

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後500年ぐらい経ったらどうなっているのだろう?
その時代の東寺の境内を散策している自分がいるのかも。
私と未来を隔てているのは時間だけ。

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清水寺に行くともっとそれを感じる。
昔、来たことがあるような気がするのです。
古い社寺って、そういう気持ちにさせてくれるから面白い。
数代前のご先祖たちもやっぱり遊山に来ていた。

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↑中村軒「椿もち」

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↑道明寺、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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さざれ石 [社寺・和菓子]

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↑下鴨神社

神社にいくと「さざれ石」というのがよくあります。
「君が代」の中にでてくるさざれ石です。

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さざれ石は、もともと「小さな石」の意味。
長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」となります。
こう書くとロマンチックな雰囲気がなくなりますね。

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↑下鴨神社のさざれ石

そうそう私も身体の中で石を作ることができます。
小さな石が体内でダンダンそだってエライことになる・・・。
一番大きな石は、15mmぐらいの大きさの石ができた。
それぐらいの大きさなら動いて痛くなることはない。
そのかわり腎臓が倍ぐらいに腫れて入院となりました。
いわゆる「結石」です。(笑)

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そういえば最近、結石の発作はないですね。
ひょっとして頻尿だからかなぁ?
それとも食べ物か?
以前は、オリンピックのように四年に一度ぐらい、石が出来て苦しんだものです。
オリンピックの年になると発作をびびっておりました。

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↑嘯月「さざれ石」

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↑粒あん、あわ羊かん

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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雨の一日 [社寺・和菓子]

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写真的には、昨日の東寺の秋風景。
昨日は、一日雨だった。
本来なら父親と外食日だったけど、電話をして雨だから中止にしました。
雨の日に杖で歩くのは危ないですからね。
もっとも父親は、雨の日の杖は危ないと自覚しえいない。
経験でしょうね。私は、すべって危ないことになった経験があるからアドバイスしるのですが・・・。

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↑カメが寝そべっていました。何をしているんだろう?

食事でも今流行の出前システムを使って・・・使える訳がない。
あれは、キャッシュレスとスマホが前提だから、高齢者には無理。
GoToo○○だって、私でも無理です。
スマホで予約して、キャッシュレス決済なんて無理。
一部の業界だけが得をするのはちょっとおかしい。
ポイント還元もねぁ・・・そこまでして外食したいくない。
それより交通費や飲食費の消費税をゼロにしたらいいと思う。
ポイントなんてややこしいことをしなくていいのです。
旅行なら家族割りでいいのではないかな?

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経済を活性化しないといけないのはわかるけど、複雑怪奇なのはよくない。
本当に困っている人は、参加できないようになっているように思う。
なんか変。
一部の業界だけ対応している。
国にたかろうとする国民も卑しい感じがする。
もっと誇りをもって生きたいものです。

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↑コムラサキ、良い名前をもらっていますね。

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週末は、台風が近づいてくるそうで、雨の週末。
台風が近づくから蒸し暑くなる?
とれもと寒くなる?
雨だと野外を歩く人が少なくなるから、屋内の人が多くなる。
新型コロナの感染が広がるかもね。
欧米では、また感染が広がっている。
日本は大丈夫なんだろうか?
台風がウイルスを吹き飛ばしてくれるといいなぁ・・・。

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↑この紫の実、食べられるらしい。美味しくはないらしいけど、次回味見をしてみよう。

これから冬になっていき、寒くなったらどうなるのかな?
空気が冷たくなるとマスクで眼鏡が水蒸気でくもります。
あれ、妙に鬱陶しい。温かいのはいいのですが・・・。
温かい帽子が被れるのが嬉しい。
手袋も。

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↑本家玉寿軒「紫式部」

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鍋物も美味しい季節になりましたね。
家でゆっくり鍋物、お風呂を温泉化したし、ゆっくりお風呂にはいって、テレビなんかつけないでユックリ寝るのが一番。

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↑上用、白こしあん

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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天気は良くないけど・・・ [社寺・和菓子]

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昨日は、曇りの天気だった。
またまた東寺方面に行く。
京都市内の気温は、30度ぐらいだったので、ちょっと身体が楽だったかも。
服装が着物風にしてみた。
マスクも変化させ、秋のような雰囲気にした。

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気分を変えたかったのだろう。
前日の夜からしていた作業を早朝からしていて、目と手を酷使した。
昼からその仕上げをしてもらいに外部の業者さんに持っていかなければいけない。
身体が固まってしまった。

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で、東寺境内を身体を解すために歩いた。
空を見て、視力を調整。

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昨日の京都市内は、天気予報に反して、雨は降らなかった。
少なくとも私が歩いている時は降らなかった。
ニュースを見ると他府県でかなりの雨だったようですね。

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昨日は、重陽だったけど、まったくそんな雰囲気は感じられなかった。
せめて生菓子だけでも重陽に因んだものを掲載しておきます。
五節句を旧暦で開催するようにしないといけないかもしれませんね。

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●五節句
正月7日・・・人日(じんじつ)
3月3日・・・上巳(じょうし)
5月5日・・・端午(たんご)
7月7日・・・七夕(たなばた)
9月9日・・・重陽(ちょうよう)
この内、人日は、日本でやっていませんね。所詮中国の文化。
1月1日の元日を五節句に入れたらいいのかも。1月7日より1月1日の方が陽の日なんと違うかな?

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↑本家玉寿軒「着せ綿」

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↑菊の花は、重陽で重要な役割を果たします。身体の中の邪気を払い、不老長寿を願う。そのため菊の花に夜、綿を乗せ菊の香りと朝露を染みこませる。その綿で身体を拭い邪気を払った。この生菓子はそれに由来しています。

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↑こなし、黒こしあん

和菓子

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蓮風景 [社寺・和菓子]

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↑東寺

いま、東寺は蓮の花が咲いている。
種類は、多くないけど、いまぐらいのお寺に蓮はよく似合う。
ただ、ここの場合、花に近づけないからあまり良い写真は撮れないかな?

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今日は、9日だけど、あっという間に盂蘭盆の行事になってしまうのでしょう。
どうも新型コロナの影響なのか、季節の進みかたが早く感じる。
できたら早く秋になって欲しいなぁ・・・。
今年の夏は、暑そうだし。

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こうやって蓮の花を観ていると気分が極樂の気分になるのが不思議。
半日ぐらい蓮葉っぱの上でプカプカしていたいものです。

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観ていると蓮の葉で包んだご飯が食べたくなってきた。
最近、京都市内で飲茶が食べられるお店が少ないなぁ・・・。
神戸あたりに行ったら食べられるかな?
そういえば随分、神戸もご無沙汰だ。

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↑塩芳軒「葛やき」

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↑葛やきって好きだなぁ・・・

和菓子

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