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冬支度 [社寺・和菓子]

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12月になり風が冷たくなってきました。
季節は冬に移行していくのだろう。
紅葉もさすがに散ってきた。
でも京都駅に行くと観光客が多い。
修学旅行生もたくさんいる。春の分が秋になって今になっているらしい。
京都に来て、なにかの思い出になるのだろうか?

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本日の写真は、いつも行く東寺の風景。
紅葉のそろそろ限界かな。
でも観光客は結構来ている。
ライトアップも多いのかな?
でも12月になると少なくなるだろうな。

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昨日は、買い物に行ったけど、ゆっくり風景の写真を撮るのが出来ない。
なんだろう?
父親がお世話になっている施設から、一昨日「誤嚥性肺炎で発熱」と連絡があった。
原因は、入れ歯だと思う。その旨、指示をだして置いた。

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老人施設って換気をかなりするらしい。それって風邪をひいたりしないのかな?
コロナ対応も適当にしないといけませんね。
違う病気になったら困る。
街中で見かける人たちは、コロナというより精神的におかしくなっているように見える。新しい株が登場らしい。ウイルスも生き残りたいから変異するよな。
ワクチンも高齢になると抗体が出来にくいのかな?
まあ、来年ぐらいには、終息して行くと思う。スペイン風邪もそうだったしね。
スペイン風邪の時は、ワクチンもなかった。でも3年ぐらいで収まった。
同じようになると思う。

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新しい変異株も感染力は高いけど、弱毒化していると思います。
あまり心配しないことです。

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↑亀屋良長「冬支度く」

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↑きんとん、いちじく、粒あん、栗

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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三十三間堂ねぇ [社寺・和菓子]

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昨日の続き。
本日も三十三間堂の写真。

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京都で生まれ育った人間って、案外三十三間堂なんかに行かないですね。
清水寺なんかもそうだ。
二条城も。自慢じゃないけど、まだ二条城に行ったことがないのです。
子供が小さい時でも、観光地に行ったりしない。
いつでも行けるからなかな?
それともお上りさんみたいで恥ずかしい?

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この三十三間堂だって、内部の観音様を見るというのは極めて少ない。
その気になったら毎日見に行けるのにね。
他府県の人からすると「もったいない」「うらやましい」となるでしょうね。
そんなものなんですよ。
地元って。

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幼稚園や小学校の遠足だって奈良だものね。
京都市内に遠足で行ったりしない。
そういえば太秦映画村だって行ったことがないのです。
京女は、着物を着て映画村でアルバイトをしていたらしい。

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↑鶴屋吉信「宵待草」

大学ぐらいになると地方の友達の案内をしたりしていた。
でも当時、京都市内のことはよくわかっていなかった。
ちょっとは詳しくなったのは、ブログをしはじめてからなんです。
祭だって見に行ったのはブログをしはじめたからです。

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↑焼皮、粒あん

でも京都の有名観光スポットを見て最近思うのは、「昔の方がよかった」と思います。最近、お気に入りのお店も少なくなった。
京都市内が荒れてきたように思う。
食べ物の店でも他府県のチェーン店ばかり。京都らしい食べ物が少なくなってきている。残念です。
これからどうなるんだろう?
ちょっと寂しい今日この頃。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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朱があつそう・・・ [社寺・和菓子]

外では、蝉が元気に合唱している。
早朝の蜩は、いなくなった。なんでやろ?

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先月は、雑用が多い日々だった。
父親に昨日は納得したけど、一晩経つと理解していない。
高齢になるとそういう傾向がある。
根気よく、対応するしかないのかな。
こういう思いを我が子供達には味合わせないようにしないといけません。
ただ長生きだけするのは問題かも。

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働き盛りの時の生き方の問題なのかな?
高齢になって修正するのは至難の技かも。
透析だって、糖尿病にしっかり取り組めば、問題なかったのに・・・。
いま言ってもなんともなりませんが。

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それからドクターに頼るというのもわかりますが、患者自身でなすべきことをしていない。どんな名医でも患者のかわりに生活できませんからね。
若い頃からしっかり自分の健康管理をした方がいいのかも。
医者に治してもらうより、病にならないようにしないとね。
それと「病気」になっている。どういうことかというと。
「病」と「気」は別だと思うのです。
別の言い方をすると「身体」と「心」ね。
「病」は、ドクターで対応できる場合があるけど、「気」は自分の問題。
いくら「病」でも「気」つまり「心」までおかしくなる必要はない。

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↑一昨日バスを待っている時に見た雲。

自分は自分で守るしかないと思う。
コロナ騒動を見てもなんか、ドクターや政府に助けてもらうと考えている。
どうでなく自己責任、自分の身は自分で守るのが大切。
病院に行くのは、最小限に止めた方がいい。
病気にならない考え方や生き方がコロナ騒動が終わってから大切なのかも。
言われるがまま、毎年コロナのワクチンを接種するのですか?

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↑亀屋良長「夏小立」

考えた方がいいかも。
高齢になってから新しく考えられないのかも。
だから若い間からしっかり取り組んだ方がいいと思う。

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そんなことを思いした。
具体的に何ができるのか?
父親なんかは、手遅れですが、私はギリギリ?
まあ、生き方が人それぞれ違うというのもある。

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↑くず、白こしあん

本日の写真は、三十三間堂です。
歩くにはいいけど、暑い!
その暑い時に朱は暑苦しく感じます。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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新緑パワー [社寺・和菓子]

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↑東福寺臥雲橋

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早朝と昼間の気温差がすごい。
服装がとても難しい。

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さて東福寺の臥雲橋からの眺めです。
京男は、臥雲橋からの景色が好き。
ここは、紅葉時にすごい人になります。
でも新緑のシーズンは、観光客が少ない。
ついでにいうと紅葉の時、近年あまり綺麗じゃないように思う。
どうも気温の影響なんだろうか?

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私は、新緑が好きですね。
向こうに見えるのが通天橋。

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いつもなら連休後が綺麗なんですが、今年は早いですね。
もう少しゆっくり季節が進めばいいのに・・・。

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ここの撮影は、時間が大切。
光の回り方のいい時間があるのです。

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↑本家玉壽軒「新緑」

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↑きんとん、粒あん

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そろそろ梅ですね [社寺・和菓子]

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↑京都鶴屋鶴壽庵「捻梅」

京都市内では、三寒四温というような状態が続いている。
寒い寒いという声はよく聞きます。
どこも換気していますからね。
屋内や交通機関でも油断をすると寒い風が入ってくる。
病的に窓を開けるおばさんがいたりします。あれはなんなんだ。そんなにコロナが怖いのかな?ああなると一種の病気状態なのかも。

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↑こなし、白あん

報道でもそうですね。
観ている人を不安がらせて視聴率をあげようとする。
あれも真面目に観ている人が結構いるのにびっくりします。
我が父親なんかもそうです。
私が詳しく解説しても息子のいうことなんか信じませんからね。
困ったものです。

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外に出ると結構暖かいですよ。
私だけかな・・・。
ホントはもう少し寒くてもいいのですが・・・もう1ランク上のダウンジャケットを着られないのが寂しい。下手の着ると大汗をかきますからね。

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近所の智積院境内では、チラホラ梅が咲き出しています。
ここは八重が多いけど、これだけ咲いてくれれば文句は言えません。
無料ですから。
人も居ないしね。

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いつもいつも楽しまさせてもらっています。
これだけの境内の植物の手入れって大変だろうな。

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