SSブログ

バイブルサイズの手帳が復活! [モノ]

いつも作務衣でウロウロするとは限らない。
違う服装、例えばマオカラーのスーツなんかを着ていると
「作務衣じゃないじゃない」といわれます。
別に作務衣や野袴がトレードマークになっている訳じゃないんです。
ようするにその時々で楽にいられたらいい。
動きやすく、快適な温度でいられればいい。
別に銀行マンじゃないからスーツにネクタイという必要もない。
だいたいネクタイをあまりもっていない。
蝶ネクタイやウイングカラーのシャツは好きだから結構もっていますが。

P1220814.JPG

さてiPhone3GSを昨日の腰差しにというのも服装的にあわない時がある。
その時はどうするかということで、
昔のよかった時代(メイド・イン・イングランド)のファイロファックスを出してきました。
金属部分や革をしっかり手入れしました。
磨けば光る!
これと同じものがバックアップでもう1冊あります。
気に入ったものは、必ず2、3セットあるんです。
修理の時に使えないのは困るしね。
靴でもなんでも2、3セットある。
靴は2日続けて履かないのが基本。
革は休ませないといけないのです。

P1220816.JPG

ネームプレートの部分が透明のプラスチック部分が腐っていた。
それを新しく作り直し。
リフィルの構成を変更。
リフィルはいたってシンプルな無地。
いろいろ使ったけど結局無地の白がいい。
用途別のオレンジ色の無地もつける。

P1220820.JPG

実際に書くペンは、0.9mmのB芯入りシャープペンシル。
結局これがいい。
手帳につけている銀無垢のシャーペンは非常用ね。

P1220822.JPG

この右の方のグレーの紙は、デジカメのホワイト調整用のボードをバイブルサイズに切り
パンチで穴を開けて閉じてあります。
これは、外出先の食事の時なんかにホワイト調整をします。
白い紙よりこのグレーの方が自然な色になります。

P1220827.JPG

さて、iPhone3GSは、こういう風におさまります。
外から操作ができるのです。
電話もBluetooth方式のヘッドセットなので、このまま会話できます。
しかも、とっさの時のメモはやっぱり手書きに限ります。
ほかにゼロハリのアルミのシステム手帳なんかもある。
ちょっと厳ついけどね。
タグ:京都 モノ
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

腰差しやっぱり戸を叩いたハッタ! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。