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電気仕掛けでキーボードを打つ手?? [モノ]

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↑こんな感じで作業しながら治療しております

しばらく休んでいた「マイクロカレント療法」を再開。
以前の簡易型でやっていたのですが、電極を貼った箇所が見事にかぶれてしまったので中止していました。
どうやら京男の皮膚は面の皮以外はデリケートなようです。
皮膚科の先生によると「汗と微弱電流でかぶれたのでしょう」とのこと。
しかたなく中止していました。
鍼灸の先生にそのことを伝えると「短時間で済む方の機会と交換しましょう」とのこと。
今回の機会は、少し大きくのですが、上限の電気を高く設定できるというのと電極を2セット使えるので効率よく使えるのです。
これより上は業務用になるそうです。

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↑最初使っていたタイプ。充電池で動くから便利だったんだけどな。

このタイプなら「ほぐす」「スキンケア」で1時間ぐらい電極をつけたらいいからかぶれにくくなる。
理屈ではそうです。

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↑今回のタイプ。

これって顔にも使えるそうですよ。
エステでも使っているそうだし。
コラーゲン繊維を再生する刺激をあたえてくれるのだそうです。
筋肉の引き締め効果もあるし。
京男の場合は、口から上は刺激したくないのでやりませんが。
脳も微弱電流で動いているから、変に刺激するのはちょっと危ないと判断しています。残念。(笑)ベッカムにはなれないな・・・。

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↑このタイプなら一カ所1時間だから皮膚は被れない

●マイクロカレント療法
説明書の受け売りをしておきます。
あのベッカム選手の骨折の治療にも用いられた「マイクロカレント(微弱電流)療法」とは?
私達の体の中の一つ一つの細胞の膜(形質膜)は電気を帯びた状態になっています。(静止膜電位といわれる)
もし細胞に傷がつくと傷ついた組織を修復しようとして損傷部に電流が流れ込みます。(損傷電流といわれる)
この「損傷電流」の刺激により、傷ついた組織を速やかに修復するためのエネルギーを供給するATP(アデノシン3リン酸)の生成や、蛋白質の合成が促進されます。
この「損傷電流」と同じような電流を外部から与え、細胞レベルで組織を活性化させ。新陳代謝を促進し自然治癒力を高めるのが「マイクロカレント療法」です。
「マイクロカレント療法」で用いる電流は「μA=マイクロアンペアー(100万分の1アンペアー)単位」という私達の知覚神経では感じ取れないほど微弱な電流です。
微弱電流なので極めて安全、電流刺激の嫌いな方にも安心。
急性・慢性にかかわらず強い除痛効果があります。
傷ついた組織の再生を促進し、驚くほど早く創傷、傷痕そして骨折を治す作用があります。
コラーゲン線維の合成を強力に助長し、皮膚の弾力を保ち老化の防止に役立ちます。

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まあ、こんな調子で身体の色々な部分で実験しています。
さて効果は出るのか?
いまのところベッカムになった感じはしません・・・。
松葉杖での歩き方もあまり正しくないフォームだとわかったので、いま研究中。
身体温め作戦も継続中。
いままでの夏服が全部合わなくなっているのがちょっと困っています。
こういう体験をまとめるといい参考資料になるかもね。

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 モノ
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