緑のシャワー [社寺・和菓子]
昨日の続き。
病院の中と外では空気が全然違うのに改めてビックリでしたね。
これならもっと早く外でのリハビリトレーニングしたらよかった。
病院の空気は、花粉や黄砂は無いけど、病の空気みたいなものが漂っていますね。
なんというか人間が腐敗していくような感じがする。
病室で窓を開けてみようと思いました。
実際、開けることはできました。
私の病室は4階だった。
東大路通というか九条通の東起点にあたり、車が多い所なんです。
窓を開けた途端、車の排気ガスが部屋に入ってきただけだった。
慌てて窓を閉めました。
↑通天橋から臥雲橋を観る
春の季節は、京都市内の空気はあまりよくないですね。
でも東福寺の境内を歩くと緑が浄化してくれているのか、爽やかなんです。
不思議です。
雲ひとつない晴天で、紫外線は強かったでしょうね。
サングラスがなかったので目がちょっと辛かった。
地上に出たモグラ状態なのが情けない。
連休始めは、京都市内はあまり天気がよくないようですが、晴れたら太陽にあたるだけでも値打ちがありますよ。
観光地に行かなくても近くの公園に日向ぼっこをするといい。
心の元気がもらえます。
↑京都鶴屋鶴壽庵「青楓」
↑青羊皮、黒こしあん
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
コメント 0