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未来技術 [和菓子]

今年の冬は、一進一退状態。
木曜日ぐらいになると急に冷えると天気予報。
昨日は大阪に行ったのですが、服装は夏仕様。
でも夏の下は暖かい下着。
電車、建物、地下街は、暖かい。
油断をすると汗をかきます。
今日も背中に塩がふいていた。
汗なんです。

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下着まで夏仕様の汗を排出してサラッとする素材だと問題なんです。
筋肉をサポートしてくれるタイツを履いているのですが、これが吸汗速乾素材で作られています。
スポーツなら問題ないだろうけど、私の場合は、クールマックス素材だと身体を冷やすのです。いまぐらいの時期、履くと当然足全体が冷える。
歩くのをサポートしてくれるのはいいのですが。

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↑鶴屋吉信「寒椿」

東洋医学系は、身体を冷えないようにいいます。
私の場合、暑がりの身体が冷える状態。
それと昨日、私の状態を聞いたら、疲れているらしい。
それもかなりの年月で蓄積しているそうです。
おれをそろりそろりと修正する作業をしましょうとのこと。
ここ5年ぐらい無理してきましたからね。
しかたないのですが。

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↑焼皮、粒あん

だからちょっと身体を温める作業をすることにした。
突然、Apple Watchを手に入れた。
まさか採用するとは思わなかった。
夢中になって喋ったり、文章を書き続けるのをちょっとだけ止めるためです。
それも自分にだけわかる形で。
以前にUSB充電の振動で時間の経過を教えてくれる時計を使っていた。
予想通り使えなくなった。
充電の時、USB端子を使うのです。
人間の手からは汗の蒸気がでている。
どうなるか・・・すぐに端子がバカになり充電不可能になるのです。
Apple Watchの場合は、接点のない磁気充電。
これは優れている。ただ電磁波の影響はどうかわからない。
おそらく、この形式で周辺機器の充電をするようになるでしょうね。

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↑鶴屋吉信「冬ごこち」

未来は、眼鏡形の情報端末がでてくるでしょう。
不景気になっても、貧富の差が広がっても、そういうのは出てくる。
このApple Watchって、スーパージェッターに出てくる腕時計の形をした通信機に似ている。あの頃の京男少年がいまのApple Watchを見たら興奮するでしょうね。
もっともApple Watchには、30秒時間を止められる機能はないようです。
ウルトラセブンに出て来た通信機も腕時計形だった。
ジャイアントロボを操縦するのも腕時計だった。
当時の時計は、憧れのアイテムだった。

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↑きんとん、粒あん

いま、私が使っている数々のモノ、使う光景を小学校の私が見たら本当に胸をときめかすだろう。PCを使って仕事をしている。
最初に働きだした時、コピーは湿式(いわゆる青焼き、わかるかな?)、ファックスもない。電話はアナログ、もちろん携帯電話なんかない。写植を写植屋さんに電話で依頼し、出来上がったものを取りに行くか届けてもらい、版下台紙にペーパーセメントで写植を貼る。写真はあたり別指定。トレペ(トレーシングペーパー)を掛け、色指定をする。頭の中で色を付けていく。
いまは、Macで簡単に出来上がる。
ひょっとして、いまの若いデザイナーは、想像力がないかもね。
カッターやピンセットも使えないかも。
きっとアナログを経験していないからレイアウトのバランス感覚が弱いかもね。

SF映画で出てくるPCもきっと数年先には使っているだろう。
京男は未来、どんな機械を使っているかな?
超アナログになっている可能性がありますね。
時々じゃまくさい。
ネットを使わずテレパシーで相手に思いを使え、瞬間移動もできているかも。
スマホはすくなくとも使っていないように思う。
想えば3次元にモノが出現するようになるかも。
デジタルより、そういう方向を目指したいかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
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