芙蓉 [食]
これは、フヨウの花。
私の住むあたりで普通に見かける花。
豪華で綺麗な花ですよね。
夏の季節によく似合う。
京都でこの花がいっぱいある寺は・・・ないですね。
酔芙蓉なら山科の大乗寺だけど。
このフヨウ、漢字で書くと「芙蓉」。
蓮の花も「芙蓉」といいます。
区別するため、蓮を「水芙蓉」。
写真の芙蓉は「木芙蓉」。
お酒を好むのが「酔芙蓉」(これは私が勝手に書きました)。
広東料理が出てくるのが「芙蓉園」。
「芙蓉峰」と書くと富士山の雅称(風雅な名前・呼び方)になります。昔、富士銀行という銀行がありましたね。いまはみずほ銀行になっている。あのグループが芙蓉グループといいます。その芙蓉が当時中核だった富士銀行からきている。
我が家でいうと阿弥陀ヶ峰グループと称してもいいのかな?関係各位の皆様いかがでしょう?(笑)
生菓子の写真でもあれば記事になるけど、過去の写真になるので面白くない。
話題を変えます。
「やっぱりアマゾンのサンドイッチが好き!」というタイトルで書きます。
アマゾンは、七条通鞘町東北にある喫茶店。
昔ながらの喫茶店。
最近、散髪に行った時のランチはここでサンドイッチを食べることが多い。
↑アマゾン「カフェ・オ・レ」
「サンドイッチ」「サンドウィッチ」どちらなのか?
おそらく、アマゾンのモノはアメリカタイプのように思えるので「サンドイッチ」でしょう。「サンドウィッチ」は「英語:sandwich」で違うのです。
英国式ならアフターヌーン・ティーという喫茶習慣で饗されるモノ的になる。
貴族趣味的な嫌みな感じのモノになります。私の好きなキューカンバーサンドと呼ばれるキュウリのサンドウィッチみたいなものになります。飲むのはコーヒーじゃなく紅茶になります。
↑「エビカツサンド(フルサイズ)」ということは「ハーフ」もあります。
なんでキュウリのサンドウィッチが貴族的で嫌みなのか?
たぶん前にも書いたと思うけど、書きます。
英国は階級制度がまだ現役です。貴族階級がアフターヌーン・ティーをする時、キュウリなのは、お金がないからでなく、栄養素が低いからなんです。
曰く「ハムやチーズなどタンパク質は、肉体労働をする階級の人たちのモノで我々は栄養素の高いモノは食べる必要ない」となります。
私は、寿司といえば生魚を使った握りが好きでないのです。食べるのは、キュウリ巻かカンピョウ巻、ガリも好き。食べながらこういうフレーズを使う時があります。
まあ、親しい人に限りますけど。
接待してくれて、キュウリ巻かカンピョウ巻では、相手が困りますからね。そういう時は、適当にいただきます。でもキュウリ巻は食べたくなりますね。本当はお稲荷さんが欲しいけど雅満します。(笑)
↑ビフカツやトンヒレカツは、つらいけど、エビカツなら食べられる。軽いという意味です。
父親が焼き餃子を食べたい!と言った時、「焼き餃子などというものは、労働者階級の食べ物です。父君、そういう庶民の食するモノにご興味がおありなのですか?」と言ってやりました。(笑)
まあ、そうやって遊んでおります。
他人さんなら問題だけど、身内ですから構いません。
何を書いているのか訳がわからんようになってきました。
写真は、ご覧になったらわかりますよね。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
私の住むあたりで普通に見かける花。
豪華で綺麗な花ですよね。
夏の季節によく似合う。
京都でこの花がいっぱいある寺は・・・ないですね。
酔芙蓉なら山科の大乗寺だけど。
このフヨウ、漢字で書くと「芙蓉」。
蓮の花も「芙蓉」といいます。
区別するため、蓮を「水芙蓉」。
写真の芙蓉は「木芙蓉」。
お酒を好むのが「酔芙蓉」(これは私が勝手に書きました)。
広東料理が出てくるのが「芙蓉園」。
「芙蓉峰」と書くと富士山の雅称(風雅な名前・呼び方)になります。昔、富士銀行という銀行がありましたね。いまはみずほ銀行になっている。あのグループが芙蓉グループといいます。その芙蓉が当時中核だった富士銀行からきている。
我が家でいうと阿弥陀ヶ峰グループと称してもいいのかな?関係各位の皆様いかがでしょう?(笑)
生菓子の写真でもあれば記事になるけど、過去の写真になるので面白くない。
話題を変えます。
「やっぱりアマゾンのサンドイッチが好き!」というタイトルで書きます。
アマゾンは、七条通鞘町東北にある喫茶店。
昔ながらの喫茶店。
最近、散髪に行った時のランチはここでサンドイッチを食べることが多い。
↑アマゾン「カフェ・オ・レ」
「サンドイッチ」「サンドウィッチ」どちらなのか?
おそらく、アマゾンのモノはアメリカタイプのように思えるので「サンドイッチ」でしょう。「サンドウィッチ」は「英語:sandwich」で違うのです。
英国式ならアフターヌーン・ティーという喫茶習慣で饗されるモノ的になる。
貴族趣味的な嫌みな感じのモノになります。私の好きなキューカンバーサンドと呼ばれるキュウリのサンドウィッチみたいなものになります。飲むのはコーヒーじゃなく紅茶になります。
↑「エビカツサンド(フルサイズ)」ということは「ハーフ」もあります。
なんでキュウリのサンドウィッチが貴族的で嫌みなのか?
たぶん前にも書いたと思うけど、書きます。
英国は階級制度がまだ現役です。貴族階級がアフターヌーン・ティーをする時、キュウリなのは、お金がないからでなく、栄養素が低いからなんです。
曰く「ハムやチーズなどタンパク質は、肉体労働をする階級の人たちのモノで我々は栄養素の高いモノは食べる必要ない」となります。
私は、寿司といえば生魚を使った握りが好きでないのです。食べるのは、キュウリ巻かカンピョウ巻、ガリも好き。食べながらこういうフレーズを使う時があります。
まあ、親しい人に限りますけど。
接待してくれて、キュウリ巻かカンピョウ巻では、相手が困りますからね。そういう時は、適当にいただきます。でもキュウリ巻は食べたくなりますね。本当はお稲荷さんが欲しいけど雅満します。(笑)
↑ビフカツやトンヒレカツは、つらいけど、エビカツなら食べられる。軽いという意味です。
父親が焼き餃子を食べたい!と言った時、「焼き餃子などというものは、労働者階級の食べ物です。父君、そういう庶民の食するモノにご興味がおありなのですか?」と言ってやりました。(笑)
まあ、そうやって遊んでおります。
他人さんなら問題だけど、身内ですから構いません。
何を書いているのか訳がわからんようになってきました。
写真は、ご覧になったらわかりますよね。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
エビカツサンドの断面が素晴しいですね!サンドされるものの由来、勉強になりました。^^;
by ソニックマイヅル (2016-07-11 10:35)
>ソニックマイヅルさん、こんばんは。
綺麗なものは美味しいですよ。機会があればぜいどうぞ。
by 京男 (2016-07-11 21:29)