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かたち [風景]

京都市内は、歩くとフト気になる風景がある。
いつもは普通に通るのだけど、上を見たい、下を見たりすると見える(というか気付く)。

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これは京都大丸のシンボル「孔雀」、こういうのを見ると京都市民から「大丸さん」と「さん」付けされるのがわかります。
包装紙や包装用の紐(昔は紅白の紐だった)が眩しく見えた。
大食堂や屋上は、子供にとって別世界でしたね。

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「今日は大丸に行く」となると晴れ着でしたからね。
いまは、いいかげんな服装でいきますけど。
この孔雀を見ていると思い出します。

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祗園祭なんかも、非日常のオンパレード。
豪華絢爛な山鉾や商家のお飾りを拝見していると凄いですね。

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ゆっくり立ち止まって見たいものです。
でも近年観光客が多すぎ、ゆっくり見ることができないかも。
昼間の後祭なら比較的ゆっくり見ることができるかも。
でも暑い!

※おまめ
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↑行事があると路線が変更になったり、時間がかわったりします。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
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ソニックマイヅル

おはようございます。色んな発見がありますね。私は大丸京都店(みせ)なぜ、みせと呼ぶのかが当初気になっていました。(てん)じゃないんだと・・・。^^;
by ソニックマイヅル (2016-07-24 08:02) 

京男

>ソニックマイヅルさん、こんにちは。
色んな発見だれけです。昔は、大丸へ行くというと晴れ着でいかないといけない雰囲気でしたね。
by 京男 (2016-07-24 18:11) 

テリー

山鉾は、芸術品ですね。
by テリー (2016-07-24 19:23) 

京男

>テリーさん、おはようございます。
芸術品なので後の手入れが大変だと思います。
そんなことは報道されませんけど。
by 京男 (2016-07-25 06:18) 

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