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まだ梅雨でないけど梅雨寒 [風景・和菓子]

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↑てるてる坊主のパン?中はクリームだったかも。京女のお昼のデザート用にと大阪で買った。食べている姿が頭に浮かびニンマリしておりました。

梅雨って書いたけど、まだ梅雨入りしていないんだよね。
関東は梅雨入りって言ってなかったっけ?
気象庁、すごいコンピュータがたくさんある割りには、不透明な予報が多い。
でも雨雲がシュミレートできたりする。
どうも不思議です。
責任者をてるてる坊主の刑にしたらどうやろ。

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人間って欲張りやね。
この間「夜の間に降ってくれへんかなぁ」って言っている人がいた。
夜に働いている人もいるのにね。

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こういう気候は、温暖化の影響だ。
海が汚れているから、レジ袋は廃止?
テレビで言っていることがようわかりません。
海がプラスチックで困ったことになっているのは、日本以外の国が海洋にゴミを投棄しているからと違うかな?棄てるのを止めたらいい。レジ袋やストローは関係ない。

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ゴミの分別っていうけど、結局全部燃やしているのと違うかな?
温暖化・・・これもようわからん。
タクシーの運転手さんとこんな話しで盛り上がった。
このまま、暑くなったら京都市内でも沖縄並の気温になるかも。
そうなったらいいね。だって年中アロハシャツで暮らせる。タンスが小さくて済む。これは嬉しい。庭でマンゴーやシークワサー、バナナができたら嬉しい。
京都人が沖縄の人のようにボーッとしてしまうかもね。それもいいかも。
なんて話しておりました。

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↑本家玉寿軒「雨の花」

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↑寒天製(玉子入り)白あん(餅入り)

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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父親接待 [甘味その他]

昨日は、週に一度の父親との外食日。
高島屋で待ち合わせ。
父親は、時間を逆算できないようで、いつも30分は早めに来る。
そんなことは想定しているから、もっと早く現地に行き、自分がしないといけないことを2件済ませた。そうしないと私の貴重な一日が潰れてしまう。

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↑父親が注文した寿司。これ一品で昨日の私のランチが2回食べれる。私は、キュウリ巻と玉子を食べただけだった。どうも最近、寿司も食べたくないかも。

見るとやっぱり来ていた。
聞くと市バスに乗ってきたらしい。
「すごいねぇ・・・」と誉めた。ポケットに角砂糖が入っていたら取り出して口に入れてあげるところだ。

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↑月ヶ瀬「宇治しるこ+練乳ミルク」

で「今日のランチは何が食べたい?」と聞くと回る寿司とのこと。
回る寿司ですか・・・。まあ、父親の選択だからいいけど。
でも私は、全然寿司なんか食べたくなかった。
でも父親は、しっかり食べた。
最近、どうも食欲で負けている。
別に勝とうとも思いませんけど。
ノンアルコールのビールまで注文した。
私は、ノンアルのビールでも匂いが好きで無い。

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↑量が少なかったからよかった。時計の作業をしていたので左に時計が見えるでしょ。

次に食後の口直し、高島屋の月ヶ瀬に行く。
ここなら若い世代はいないから比較的空いている。
若い世代といえば、なぜタピオカ茶で行列を通っているのだろう?
あれが不思議なんです。なんでいまさらタピオカ茶なんだ?
京女に聞くとあの世代は、タピオカ茶を知らないらしい。以前流行った時は、オムツをしていたのでしょう。そうか知らないのか。あんな砂糖たっぷりの飲料を飲むこと無いのにね。タピオカだってそんなに美味しいものでもないのに・・・。
そんなことを言うジジイは分かっていないと言われそう。
彼女たちはそれを飲みながら歩く。
あれは止めた方がいいと思うけどな。

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↑私はこんなのを注文

さて口直し、父親はやっぱりかき氷。
私としては、黒糖の方がいいと思うけど、父親が食べるのだから希望は聞く。
最悪の場合、私も食べられるようにスプーンをもらっておく。
私は、温かいすまし雑煮。
この間、ここの磯辺焼きでワサビがたくさん入っていて懲りたので、これにしてみた。関東風なのかどうもしっくりしない味だった。

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↑雑煮。取りあえず甘くなく、温かいものがよかったのです。

食べながら、父親の腕統計のベルトを修正させてもらった。
爪楊枝で。
それをみて父親は私があり合わせのモノで修理するのに感心した。
「映画でゼムピンで鍵をあけて脱走するのがあるだろう。ああいうことをするのは私のような人間なんや」と言ってやった。

食べた後、全館見学。
なんか疲れてしまいました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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タグ:京都 甘味
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足りなかった? [食]

一昨日の6月11日「耳垢掃除」の続きです。

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↑同じような写真ですんまへん

ランチを食べ、市バスのバス亭で立っていた。
市バスが来た!
その時、市バスの混み具合を見るのです。
そして空いていて、座れそうなら飛び乗るのです。
行き先は、来た市バスによります。
さすがに九条車庫方面に行く市バスには乗りませんけど。
着たのが京都駅方面だった。
しかも空いていた。

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↑私が食べたカレー。こういうのって時々食べたくなりませんか?

父親の手を繋ぎ乗る。
そして座る。
祇園から清水道ぐらいから、スイカの種(修学旅行の生徒)がどどっと乗り込んでくる。市バスの中を見回して、京都在住の人はほとんどいない。
最近のスイカの種、ドリンクを片手に持って市バスに乗り込んでくるのが不思議。市バスになれていない生徒は、市バスの動きについていけず、よろよろしている。ジュースがこぼれないのかな?いつから市バスの車内にあの手のドリンクを持ち込んで乗るようになったのか?そういえば百貨店の店内でもドリンク片手に歩いている。
街中でも同じ。人とブツカッテ溢したりしないのかな?
酷いのになると飲んだ後のカップを置いて立ち去る人がいる。
マナーもくそもない。いくら観光客でもやっていいことと悪いことがあると思う。

あのカップ、まさか熱中症対応なのか?あのカップはなんだろう?
テレビの天気予報で必ずと言っていいほど「熱中症にお気をつけください。水分補給はこまめに」というからなのか。
食べ物の紹介で、B級芸人が食レポをする時、立って食べている。台詞が「うまぁ〜い」「やばい」の連続。あれは、止めた方がいい。テレビを観ている人が同じように食べ、台詞を吐く。

市バスに乗っていると色んな人の生態が観察できて面白い。
でも座っていて足を踏まれないか、キャスター付きのトランクが転がってこないか気をつけないといけない。
市バスなんとかした方がいいと思う。

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↑イノダコーヒ「ロールパンセット」

混んできたお陰で、父親に東大路通を走る市バスのえぐさが、体験できたと思う。
どういう目にあって実家に通っているのか、分からせる必要があるのです。
市バスなんか簡単に乗れて・・・・なんて考えていますからね。
ここ十年で劇的に悪くなっています。
市民など無視している京都市はどう考えているのか。
観光や交通をコントロールしている部門の人間、それに市長は実際に市バスに乗って見なさい。どういう政策をしたらいいのか現場で考えなさい。机の上でなく。

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↑スープの蓋、いつもサービスの人がさっと開けて持ち去るので慌てて撮影。ピントがボケテいる・・・・。

話しが脱線した。
食べ物に戻します。
衝動的に京都駅方面に行ったとはいえ、ちゃっかり私の用事を済ませ。お茶でも飲もうとなった。いつものイノダコーヒ。うまく席が空いていたので着席。
我々は、だいたいコーヒーは飲まない。原価率で食べているかも。(笑)コーヒーなんてタダみたいな原価ですからね。

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↑父親は、トマトスープが好きなんです。

父親が「トマトスープが飲みたい!あのパンの付いたやつ」と言った。
やっぱりランチが足りなかったんだ。
私は、レモンアイスクリームが食べたかった。値段があまり変わらないのでクリームみつ豆を注文。

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↑私はレモンアイスクリームが食べたかった。単品ではもったいないからクリームみつ豆を注文。口の中をさっぱりさせたかったのかも。

トマトスープと小さいけどパンをペロッと食べたのには、ちょっと驚いた。
さっきのランチの所で鰻丼を食べておいたらよかったのに・・・。

以上、雑談でした。
父親といっしょの時は、どうも撮影に集中できません。写真が気に入れんなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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足の裏からデトックス? [雑記]

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本日の記事は、昨日体験したGOD-CLEANER・GOLDという「足の裏から30分で身体の汚れが足の裏からミルミル・・・」という機械のテストをしてみませんかという岡田先生からのお勧めでやってみました。
私の場合は、「心も身体も綺麗だから必要ないよ」と言っていたのですが・・・。
以下はその写真です。お見苦しいので見ない方がいいかも。

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↑「京都初!」というのに引っ掛かりました。

なにぶん、資料もしっかり読めないので掲載しておきます。
名前は、なんだろう?予約を取る時、どう言ったらいいのかな?
「あの足のブクブク、ドロドロ」とか「顔は綺麗だけど足はドロドロシステム」とか「御手洗君!」とか・・・なんか分かりやすい名前が必要なんと違うかな?

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↑このようなバケツ状のものに裸の足を入れ(安心してください、パンツは脱がなくてもいいですよ)ぬるま湯をいれます。

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↑真ん中のが電極なんだそうです

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↑お塩を少々。味塩ではないらしい。

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↑スイッチを入れ、ほどなくしてお湯の色が汚くなってきます。

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↑太股は動かないようにベルトで固定。動くと電流がうまく流れないのだそうです。電流といってもビリビリはしません。

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↑30分ほどするとこんなになります。人によって出る色や量が違うらしい。京男のような心も身体も綺麗な人間でもこれぐらいの出汁がでます。浮いている黒いのはなんだろう?胡椒なんかな?そうかピリッと辛い京男印のスパイスねっ!

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↑終わったので、アクを足の上に乗せてみました。こんなモノが足の裏から出たんだそうです。不思議です。足がスッキリしたような気持ちがしますね。ちょっと面白いかも。「百聞は一見に如かず、百見は、一体験に如かず」体験して見るといいですよ。京都市内だけですけど。
次回の父親の鍼灸日に体験させてやろう!きっと父親はビックリするだろうな。

予約が必要みたいなので、電話で問い合わせてください。
岡田高鍼灸治療所 ANNEX 美和健康館へどうぞ。

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さて、無事治療が終わりスキップをしながらイオンモールへ。
うどんを食べてみました。
でもなんとなく、さきほどの治療を思い出して・・・でも美味しくいただきました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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耳垢掃除 [食]

今週、父を耳鼻科に連れて行った。
おそらく、耳垢が溜まっているだろうと考えた。
耳垢って自分で処理しにくいです。
私でも年に一度は、耳鼻科に行くようにしている。

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↑本日の写真は、記事の日に行った東大路三条下ル「はやし」の料理。これは父が注文の「日替わりのお造り定食900円」

本来耳垢というのは、たまらないものらしい。
でもなんかのきっかけで溜まりだす。
自分で気持ち悪く感じて、綿棒なんかで摂ろうとして、奥に押し込んで行く場合が多い。

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父でも、数年前、補聴器が欲しい・・・と言い出した時、耳垢を耳鼻科で見てもらったら鼓膜に耳垢がひっついていた。そうなると簡単にとれない。
柔らかくして、除去した。
すると耳が聞こえるようになった。
笑い話ですよね。

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↑京男は食欲もなく、メニューが読めないのでカレーライス580円でした。どうも最近父の方が食欲がある。

私も同じような経験があります。
カメラのモニタで自分の耳の穴を見るとすごいことになっていた。
結構痛い思いをしましたよ。
あのジャングルのような映像が忘れられない。
でもみんなあんな状態なんです。

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↑カレーは結構辛かったな。このお店、安くてボリュームがある。メニューの数も多い。お向かいの中華よりいいかも。

一度、耳鼻科に行って掃除をしてもらったらどうでしょう。
案外、よく聞こえるようになるかも。
理想をいえば耳鼻科の先生が舞妓さんで膝枕でとってくれるのが一番なんだけどなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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