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「5000記事」には、ちょっとびっくり! [風景・和菓子]

昨日、So-netブログのオリジナル※を見て「記事数が4999じぇん!」ということは、明日は、5000記事になるんだ。
ちょっとだけ感激した。
日記か雑記かしらんけど、5000記事も続けているとは・・・。

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※So-netブログの「京男雑記帳」は、1と2があります。なぜかと言うとSo-netブログで使える画像容量が貧弱なのが原因です。こんなことをしたくなかったのですが、しかたありません。それとSo-netブログでお付き合いいただいている人が多いのでこのような形で続けています。しかもメンテナンスしないと広告でいっぱいになったりします。有料のわりには貧弱過ぎる。しかも動きがモタモタする時もある。しかも昔はトラブルが結構ありました。そこでgooブログ版の「京男雑記帳」も作ってあります。So-netがだめになった場合の保険なんです。goo版なら画像容量も多いから安心なんです。
だから、「京男雑記帳」は、So-net版「京男雑記帳」「京男雑記帳2」それにgoo版「京男雑記帳」が存在しているのです。同じ内容なんです。

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なんか怖くなりますよ。
付き合ってくれている人もおられるのです。
ちょっと責任を感じます。
内容がないものね。
最近、バイクに乗ってないから機動力がなく、取材に行けなくなった。
食べ物だって同じようなものばかり、生菓子だってなかなか買いに行けない。また買いたくても、買いたくないレベルの技術や美的感覚の作品も多く、買わずに帰る時も多いのです。

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「継続は力也」というけど、ちょっとはパワーアップしているのかな?そうそう脳出血の後遺症で「読字障害」になったのも問題です。頭に浮かんだ思いを手が勝手にタイピングして行くのです。だから打ち損じがかなりあると思います。読み返すのもPCにテキストを読んでもらっているのです。漢字変換も正しいのかどうか、音で聞いて分からないのです。

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でもね。
いいことも増えた。
書きたいことが湧いてくる。
景色がやたら綺麗に見える。(脳出血で欠損した箇所を補うように脳が活性化しているのです。これは、素晴しいことなんです。でもまだ生かし切れてないけど)

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新しい考えやアイデアをなんとか文章で残して置きたい。
もっともブログで不向きな内容が多いですけど。
まあ、それは、違う形で文章にしています。
残された時間がどんどん少なくなって行くのに対し、どれだけ書き残せるか。それが課題です。
自分が見ている美しいエネルギーをどれだけ表現できるか。
まだまだやることがいっぱいある。

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↑長久堂「よひら」

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とりあえずブログは、毎日のウオーミングアップという位置づけなのかも。
本業の部分が顔を出す時もあります。時々、訳のわからないことを書いていたりする。まあ、あくまで私のメモなのでお許しください。
綺麗と思われる写真が撮れたらアップします。文章なんか読まなくても写真だけでも観ていってください。もちろん文章も面白い場合もあるかも。
「日々に観じたこと」を記録していきます。
よろしくお付き合いくださいませ。

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↑外郎、備中白こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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メロンパン [パン]

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↑正統派メロンパン

昔、京都市内でメロンパンといえば、このようなものをいいました。
ラグビーボール型でクッキー生地が乗っていて、白あんが入ったものでした。
最近、一時期は見なくなったけど、最近、置いてある所もあります。

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京都の人間としては、こちらのメロンパンの方が安心感がある。
昔からあるからかな?

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↑白あんが入っています。懐かしい味。

これは、ゲベッケン泉涌寺店で買った「正統派メロンパン」¥150(税抜)という名のメロンパン。
ここなら比較的簡単に買えます。しかも値段が安い。
このお店は、全体的に値段がお安いのが嬉しい。
京都市は、パンをよく買うらしい。
でも・・・最近、ちょっと値段が高くなり、見る度に小さくなって来ている。
これが流行っているとなると同じようなパンばかり作っているように見える。
パンなんてものは、主食の代わりだから、高くあってはいけない。
粉や乳製品の値段が高くなっている・・・あれも国の規制でそうなっているよう。
バターが不足している・・・なんていうけど、牛乳はたくさんあるのいね。
おかしいね。
食べるものぐらい安くふんだんに食べたいものです。
こういう食料に消費税はかけないようにして欲しい。

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↑京・だし巻き食堂

これは「京・だし巻き食堂」というパン。
これなんかも面白いパン。
だし巻きが入っている。紅ショウガの刻んだのが味のアクセントになっている。
これも値段は¥150(税抜)。
いいと思いませんか?

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私は本店に行ったことはない。
もっぱら泉涌寺店ね。
近所の病院に行った時は、寄ります。
もう今はなくなったけど「京屋」のコロッケもよく買っていた。
イートインもあってパンを買って食べたりもできる。
私は2階に上がったことはないけど、よく上がっていく人がいる。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 パン
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東山七条 [社寺]

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↑西の方向

ここは、いつも通る智積院境内。
東大路通沿いの歩道は、車の音がうるさいので智積院境内を歩きます。

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↑西の方向を見ています。右側は京都国立博物間、左がハイアットリージェンシー京都

でも向こうに見える門から、東大路七条交差点はあまり観たことがないかも。
ということで門に近づいてみました。
門の外は、交差点なので車やバスが頻繁に走っている。
昔は、市電が走っておりました。
ひょっとして市電をそのままにして置いた方がよかったのかな?
どうなんだろう?

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それにしても京都市内の景色が変化してきていますね。
ある日突然、更地になったら前になんの建物かわからなくなる。

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七条通だって、小さな和菓子屋さんが廃業したんでしょう。なくなって牛肉の料理屋さんになっていたりする。なんかすごく悲しくなります。
小さな和菓子屋さんがなくなるということは、お餅やお赤飯、上用饅頭を誂えなくなくなる。つまりプライベートな行事がなくなってくるということ。

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昔は、表通になかったホルモン焼なんかもできている。
なんだかねぇ・・・。
まあ、必要とされているからできるのでしょうが。
それと古い町で増えている、小さなホテルや民泊。
実際に住む人がどんどん少なくなる。
街中では、買い物をするにも店がない。
高齢者がコンビニでおかずや御飯を買っているのを見るのがちょっと辛い。

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↑東の方向

町内の繋がりが希薄になり、地蔵盆なんかも存続できない。
いいのかなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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涼が恋しい [風景・和菓子]

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そろそろ梅雨になって行くのかな?
できることならほどよく雨が降るのがいいな。
近畿は、そんなことがないけど、場所によっては水不足になるらしい。

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紫陽花を観ても、やっぱり雨が降っている時が綺麗。
なんて思ったりする。
そろそろクーラーを動かさないといけないかな。

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ムシムシしてくると先週あたりのカラッとした天気がいいな。
あれなら日陰だと涼しいしね。
そろそろ風鈴や水琴窟のBGMのシーズン。
窓を閉め、ブラインドを下ろし、水琴窟やせせらぎの音を微かにならすのがいい。
せめて気分だけでも、爽やかにいたいですからね。

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↑長久堂「せせらぎ」

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↑普通ならこんな色の御菓子は食べないけど、この程度なら許されるか。もっともミント味ではないです。

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↑きんとん、黒こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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七変化 [風景・和菓子]

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そろそろ梅雨が近づいてきましたね。
このムシムシとした京都らしい嫌らしい暑さでわかります。
先週までのカラッとした暑さでなく、日陰に入ってもまとわりつくような暑さ。
京都の梅雨〜夏の気温がたまりません。

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いややなぁ・・・と思う。
でも、先週のようなカラッとした暑さだったら不安になるだろう。

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この湿度の高い状態に似合うのが紫陽花の花。
カラカラだったら絵にならないだろう。
「七変化」が楽しめるのは、ジトジトだから楽しめる。

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「七変化」と聞いて、「琴姫七変化」が頭に浮かぶのは、歳のせいか。
主題歌まで口ずさめる・・・。
「♪花を摘む手に 刀が似合う〜♪」
このブログに来ている人は、比較的同じ状態かもね。
松山容子が綺麗でした。京女には負けますが。

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↑長久堂「七変化」

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↑赤こしあん、みじん羹、あわゆき

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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