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祝退院 [モノ]

父親の退院と同時にカメラも退院して来た。
このカメラは、食べ物や風景を写す用のカメラ。
もう5年目になる。
10年保証をしてあります。
だから、まだ修理可能らしい。

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↑この状態で帰ってきた

今回は、「レンズデバイスメカ不良」だった。
修理は、大きな外科手術でした。
機械だとこういう部品交換で修理できる。

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↑上が交換したパーツ、下はバッテリー

父親の場合だと修理不能だから、機械の方が楽ですね。
落下したとかでないのに、スイッチを入れると変な音がしてきた。時々ピントがボケるという不具合でした。
人間と違って部品交換で済むのがいい。
最後は新品を買えばいいのです。
でも新しいバージョンの機能はそれほど欲しくない。
これで十分。

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↑下がレンズデバイスメカ

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原因は、レンズデバイスメカ不良でした。
すべて交換。
いまのところ、問題なく動作しています。
重要なメカをすべて交換したことになるのかな?

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新品のパーツかどうかわからないけど、当分使えると思います。
このクラスのカメラもないとこまります。

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父親の腎臓・膵臓・心臓・両目・耳・全身の筋肉・歯・出来れば脳全体と心や根性等を入れ替えられたらいいのにね。生まれ変わった方が早いか・・・。

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レンズ部分を外して自分の目にはめられたらいいのにね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 モノ
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父よ、自ら光れ! [モノ]

父親が「夜、デイサービスの送迎車に乗る時、どこに手摺りがあるかわからない」といいます。
おもわず「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう」と言いました。(笑)京都の人間には懐かしフレーズ。
そうか「自灯明 法灯明 (じとうみょう ほうとうみょう)」というのもあるなぁ・・・。おそらく父親には通じないだろう。

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私なら、デイサービスのスタッフさんにその旨を伝え完全を求めますね。
手摺りにトリチウムを塗ってくれ!トリチウムなら夜光塗料と違って光りを当てなくても12年は光り続けるから・・・といいます。
うまくいったら高齢者が放射線で元気になるかも・・・無理か。

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↑ヨドバシカメラで発見!日本のメーカーだ。

そんなことを言わない心優しき父のため、帽子や身に付ける小さくて軽いライトを探した。アマゾンとかで探すと結構あります。ただ、USBで充電する方式が多い。父親がUSBで充電している姿が想像できない。それとあの充電池が安物ですぐにだめになる。それだけならいいけど爆発したりしたら怖い。
だからボタン電池の方式を探した。
意外と少ないですよ。

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↑でも本体が中国産で電池がインドネシア製だ。

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↑この明るさでどれぐらい有効かな?今回は、ボディカラーを黄色にしてみた。黒だと何処にいれたかわからなくなるからです。帽子に付けるといいかな?

売っている値段は安い。クリップを帽子とか服、カバンに付けると使える。
明るさは、まあまあだと思う。

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↑Minl Flasher BY PEELICAN

もう一つの赤く光っているのは、赤く点滅するタイプのモノです。
私が松葉杖生活の時、カバンに付けていたものです。
夜に歩道を歩くと自転車が怖いのです。
自転車が無灯火で歩道を暴走するのは危ないです。身体すれすれに通られると怖い。だから、当たられたくなかったらこういうのを付けるといい。これは防水だから雨の日でも大丈夫なんです。
京都市は、自転車用の道が少ないので、自転車の規制をしっかりした方がいいと思う。ましてや外国人観光客に自転車で観光は止めた方がいいですね。人身事故も結構あります。死亡事故ならニュースになるけど・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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カニさん [モノ]

よう考えたらカニさんとはあまり縁がないな。
酒飲みでないからかも。
しかも、京都市内で生まれ育つとカニさんとは遭遇しない。
昔は、冷蔵庫がなかったですからね。
流通がいまのように発達していなかった。

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京女の家庭は、お父さんが酒飲みだったから、カニの時期には、毎日カニがあったらしい。お父さんが自分で錦市場に行って買ってきたらしい。
お母さんもカニは、処理できるそうです。
その癖、鶏は苦手で触るのもだめらしい。

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私の家は、両親が酒飲みでないから、そういうことはない。
でもカニ食べ放題に憧れ、サラリーマン時代に社員旅行で山陰カニ食べ放題の旅に行った。あの時、殻がトロ箱2個ぐらい出たのを憶えている。
最後に座布団2枚で甲羅を造り、横歩きした写真がどこかにある・・・今回は見つからなかった・・・。

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この写真、リアルでしょ。
偶然見つけたモノなんです。

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↑足も美味しそう!

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↑ミソなんかも

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↑なかなかよくできている

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↑唐揚げなんかもリアル

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これらは、ミニチュアなんです

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こんな形で売っていた。
あまりの完成度の高さにびっくりしませんか。
これを実際に切り離さず。
画像だけで組み立てて遊んでおりました。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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はにわ [モノ]

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こんなモノを見つけてしまった。
指サックなんだけど、実用製はあまりないかも。
でもおねえさんやおじさんがこんなモノをつけて仕事をしていたら、ちょっとクスッと笑うかも。

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高齢になると油分というか水分が無くなるから、こういうモノが必要になるのかな?
最近、スマホの液晶が反応が鈍くなってきた。私の指なのか・・・それともスマホが古くなったのか。誤作動が多いのが気持ち悪い。

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スマホを止めて、ガラケイだけでやってみようかな?
ガラケイだと誤作動がない。
AIのようなモノも登場しないし、いいかも。
キャッシュレスなんかもしていないし・・・。

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話をはにわに戻しましょう。
埴輪って京都市内ではあまり縁がないかも。
街を歩いている人を見ると埴輪顔のような人を見かける時がある。
埴輪顔?

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この指サック、並べ方を変えるとドラマが感じられて面白い。
台詞をつけて見たりすると楽しいかもね。
でも指サックとしては使いづらいかも。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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コウモリ [モノ]

父親から「お前の所で余っている扇子はないか?」とリクエストがあった。
私の使っている扇子は作家さんに作ってもらっているので、古いのはボロボロになってしまっている。

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ということで新規に購入し、プレゼントすることにした。
さてとなると難しい。
私の好みもあるのかな?
開け易く、畳みやすいのが好き、骨の数が少ない方が好きなんです。
もちろん、いい風が来るのがいい。
骨は、日本の竹がいい。茶筅なんかもそうです。外国産は臭い!

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絵柄を選んでみた。
「コウモリ」なんです。

風水的にコウモリは縁起がいいとされています。
2匹のコウモリは幸運を招き、5匹のコウモリは功名・福寿・結婚・金運・健康運をアップするという意味があります。
「豊富な富の象徴」らしい。日本的にはそう考えないかもしれません。

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中国では、漢字の発音の問題でいい象徴になっているのかも。
だから食べたりするのかな?

鴨川あたりで夕方になるとコウモリがたくさん飛んでいる。
飛び方でわかります。
一般家庭で屋根裏や雨戸なんかに住み着かれたら問題ですね。
雑菌もたくさんもっているらしいし・・・。

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小学校の時、ゴム製で吸盤があり、ガラスに引っ付けることができる玩具があった。
それを家の玄関に引っ付けていた。
父親が家に入ろうとして、そのコウモリの玩具を発見。家に入れなかった事件があったな。父親は、昆虫、爬虫類、犬、猫・・・が苦手。だから我が家でペットは御法度だった。
さて、この扇子、どう解釈するかな?
もちろん、扇子自体に気をエネルギー発生する改造をしました。
それなりに使えば元気を維持できることでしょう。


和菓子

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