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ご近所紅葉 [風景・和菓子]

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本日は、また休日ですね。
いまの京都市内は、休日になると車と人が多くなる。
地元の人間としては、辛いシーズン。

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京都市は、前の戦争(応仁の乱ではない。大東和戦争のこと)で空襲にあまりあってないので、道路が古いままなんです。だから交通事情が極めて悪い。
本来なら一方通行になるような道もそうでない。
新型コロナの影響で自家用車で観光に来る人も多いのでしょうね。
もっと地下鉄を開通させればいいけど、赤字の京都市はそれもできない。収入がないのですよ。本来なら観光系統でしっかり税金を取ればいいのに・・・。

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私の住む東山近辺は、春や秋の観光シーズンは、道が凄く混む。
最近、有名な社寺のライトアップも多いから、夕方からすごい状態になるのです。

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今年の紅葉はどうやろ?
毎年だけど、ここ数年あまり綺麗でないように思う。
原因は、木の高齢化、そしてライトアップが原因。
ライトアップのLEDライトは、植物にとり昼間と勘違いする波長らしいのです。だから睡眠不足?になり、血圧が高くなる・・・それは人間だけか・・・、地面に配線が走るのも問題らしいのです。
これは桜の木も同じ。
だからどうも色が冴えない。テレビは、綺麗な箇所を映している。しかも色を鮮やかに画像加工していますね。
京都市内の春秋の事情はそんなところかな?
でも「京都ブランド」はまだ根強くあるみたいね。
大道具、小道具、ブランド力でカバーしている。でもいつまで続けられるかな?

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昨日は雨模様だったけど、観光バスの行列がすごかった。
雨の時、皆さんは、何を見るのだろう?

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↑千本玉寿軒「深山路」

昨日、父親がスマホのアプリを消してしまうというトラブル対応に追われていた。高齢者施設にスマホとAppleWatchをとりに行く。Wi-Fi環境のない場所ではどうしようもないのです。病院や老人ホームもWi-Fi環境が必要かも。
それにしてもアプリを消してしまったのには、参りました。
アプリをロックしなかったのが悪いのか?

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↑羊羹美、栗入り

高齢者の男性は、問題かも。
女性は、スマホに抵抗ないのに・・・。
男性は、新しいことをするのが苦手なのかな?
好奇心が無くなるのかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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秋の色合い [風景・和菓子]

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風景の色合いを見ていると秋ですね。
でも気温はまだ夏。
そのうち涼しくなるだろうけど・・・。

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でもこうやって暑さの中を歩いていると、色合いは秋らしい雰囲気がする。
そういえば昨日は、蝉は鳴いていなかったな。
さすがに朝晩は冷えますからね。

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蝉も暮らしにくくなっているかも。
私の住む東山山麓では、トンボや蝶が少なくなっているように思う。
カマキリも今年はあまり出てこない。
夏に雨が多かった結果なのだろうか?
それとも新型コロナの関係?

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京都観光もすこし増えてきているのかな?
でも祇園あたりは、お店が閉じているところが多いように思う。
そこまで観光客はいないしね。

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↑紫野源水「こぼれ萩」

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↑きんとん製(白小豆粒あん入)

皆さん、恐る恐る観光しているのかな?
マスクが必要でなくなるのはいつのことになるのだろう。
暑苦しいですよね。
ワクチン接種をしてもマスクなんだろうか?
あと一年ぐらい続くんだろうな・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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送り火でしたね [風景・和菓子]

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昨晩は、本来なら五山送り火だった。
でも新型コロナの影響で中止というか簡易な形になりました。
さすがに、見に行く気も起こらない。

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いつもならマンションの裏山に行き、遠くを見たら見れるのですが・・・。
どうも夜に出て行くの億劫。
実家に行ったら左大文字が見えるのですが、そのために行くものねぇ。
お盆の行事がどうもやる気がしない。

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↑総本家駿河屋「送り火」

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↑上用、黒こし餡

もちろん、今年近しい人が亡くなったりすると送り火をみると感無性になったりしたこともあった。
でも死というのがそんなに悲しいことなのか?
自分が死に近づいて行くとそうも思わない。
私に関しては、あそこに帰るだけだだし・・・。
死にかけると怖くもなんともない。
父親とかはどう考えているだろう?

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↑本家玉寿軒「夏の夜空」

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↑葛製、黒こし餡

いま(8月16日20時)清水寺方面から梵鐘が鳴っている。
送り火が始まったのでしょうね。
耳で送り火を感じるのもいいのかも。
これでお盆も終わり、普通の日になるかな?
コロナ関係で随分京都市内も荒んで来ている。
天は、我々になにを伝えようとしているのかな?
すべてを考え直す時期にきたようですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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長雨の夏 [風景・和菓子]

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週末は、雨がよく降りました。
こんな夏は初めてだったかも。
テレビでよく言っている「いままで経験したことのない・・・・」ですね。
こういうフレーズは、来年は使えないかも。経験しましたから。

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大阪府の人は、それほど雨は感じなかったとおっしゃっていた。
思わず「私の家は、山の手ですからねぇ」なんて言ってしまった。
川や海の側ではないのですが、山の手でも崖崩れなんてのはある。
ただマンションの2階だから安全かも。

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でも、坂を降りて行く時は危ないだろうな。
日本全国安全な所はないということかも。
何が起こるかわかりません。
地震だっていろんな所で起きているしね。

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↑鶴屋吉信「宵待草」

まあ、心配し過ぎもいけないけど。
金曜日、父親が近くのコンビニに買い物に行った。
退院して初めてだったと思う。歯磨き粉が無くなったから・・・と言っていた。
脚が弱っているから1人で外に出ては行けないと言っていたのに・・・。
案の定、帰り座り混んで立てなくなり、近所の方に助けてもらい家に帰ったらしい。
父親から電話がかかってきて「脚が折れた、すぐに来て欲しい」とのこと。
彼は、骨折の経験がないからよく分かっていない。私の直観でさぐると骨折していない。だいたい骨折したらあんな声は出せない筈。後で家の中を歩いていた姿をカメラでチェック。問題ない歩き方をしていた。
必要なモノがあるのなら、電話で言ってくれればいいのに・・・と叱りました。
なんか問題を起こしてくれます。

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↑焼皮、粒あん

昨日、実家に行くと雨漏りが凄かった。
あれだけ降ったらそうなるよね。
どうしようもないけど、新聞紙を敷き詰めて応急処置をさせてもらった。
父親の転けた箇所をチェック、擦り傷ですんでいた。危ないなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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夏木立 [風景・和菓子]

昨日は、京男Jr.2が帰って来ているので、朝から身体を解してもらった。
彼は、身体を緩めるスペシャリスト。
私の身体の状態を見てくれた。

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結果、かなり疲れが溜まっていた。特に右目、首、背中系だった。
そういえば左目が白内障でよく見えていないのが原因だろうな。
右目が補おうとしていてそれが頭、首のコリになっている。
帰る前に、再度調整してもらおうっと。

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昨日は、ヴォイトレの日だった。
京男Jr.2を見学させることにした。
父親の声の訓練なんて聞いたことがないだろうしね。
プロの歌手の声がいかにすごいかも知らない。
知らないことを経験するのはいいことだと思う。

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ヴォイトレが終わってからランチを食べる。
それからお土産を買った。
お土産の買い方をアドバイスする。
そういうのは京男の専門です。
どういう人に贈るか、予算、渡す日にちを聞くと「これがいい」と売り場に連れて行く。そしてオリジナルの工夫のアドバイスをします。
そのお土産を渡したら京男Jr.2のファンになるだろう。
なぜか?というのも説明。
身体を解してもらった御礼です。

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↑亀屋良長「夏木立」

きっと私の技を引き継ぐことでしょう。
そういうのが彼の財産となります。

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↑葛、白こしあん

家に帰って暫くするとすごく眠くなった。
横になったら京女が帰ってくる時間まで寝てしまった。
きっと身体が解れたからでしょう。
我が父親のストレス、結構溜まっている・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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