これで無料!さすが東寺! [社寺]
5月も半分過ぎましたね。
そうか、昨日は葵祭でした。
まあ、地元としては観に行きませんけどね。
道路をダラダラ歩くのって疲れるだろうな。
そろそろアヤメが咲き出した。
この色合いが今の季節らしい。
このアヤメって毒性があるそうです。
まあ、あまり食べたいとは思わない形状や色ですけど。
成分がイリジェニン、イリジン、テクトリジンで、部位は全草、根茎、樹液。
症状が皮膚炎、嘔吐、下痢、胃腸炎なんだそうです。子供とかに触らせたら危ないですね。
これらは、東寺のトイレなんです。
立派な建物でしょ。
中に仏像があるように見えませんか?
でもトイレです。
で、中に入ったら汲み取り式で、穴だけ掘ってある状態なら面白いだろうな。
補足説明
男子トイレ→男子東司の方が雰囲気なんだけどな。便所の方がわかりやすいか。
このトイレは、京都市が「観光トイレ」として市内五十数カ所建設しているものなんだそうです。予算は宿泊税なんだそうです。だから京都市民は使ったらいけないのかも。しもた・・・してしもたがな・・・。
観光客用の市バスシステムを作らはったらどうやろ?市民が乗れなくて困っているんですけど。予算を宿泊税+拝観税でどうやろ?
男女の表示もこんなことになっている。
外人にわかるかな?
ちょっと考え過ぎかも。
おばはんが入り口が分からなくてウロウロしていた。
きっとああいう世代は臭気がしないと落ち着かないんだろうな。
中は、ほんとに綺麗です。
綺麗すぎて国によっては、建物の裏で立ちションの方が落ち着くかもね。
こんなの有料にしたらいいのかも。
日本はいい国ですね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
そういうことなのね [社寺]
神光院の境内を歩いていて、こういう足を見つけました。
どういう意味があるのか、その時はわからなかった。
↑奥の石像、空海さんの姿。笠の部分がちょっと不自然。
↑これが足の部分
↑そういうことなんですね。現場では、こういう文章は読めないんですよ。
この神光院、あの台風で被害を受けたのですね。
石像が壊れるとは、すごいことですね。
自分で守れなかったんかいな。
ちょっと情けない。
↑種子、金剛界の大日如来、発音「バン」
※種子(しゅじ)とは密教において、仏尊を象徴する一音節の呪文(真言)のこと。
この種子は金剛界の大日如来を表しています。
印は、智拳印。真言は「オン・アザラ・ダト・バン」
↑これはなにかな?
↑そうか役小角さんです
役行者と神光院は関係あったのかな?
わかりません。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
カメが飛び込む水の音 [社寺]
久しぶりに神光院に行ってみた。
時系列的には5月12日のランチを食べた後の話。
お腹が膨れて余裕の散歩。
神光院は、建保5年(1217)賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神職松下能久が、「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、大和国から慶円を招いて寺を建立したという。寺名はこの由緒にちなみ、「神光院」と名づけられたそうです。
空海が42歳の時に、90日の修行を行ったそうです。
だから空海と縁が深く、京の三弘法の内の1寺なんです。
でも・・・空海(774〜835)という一生だった。
この神光院は、建保5年(1217)創建なので修行のしようがない。
役行者(役小角、634〜701)なので、接点がさらにない。
ちなみに安倍晴明(921〜1005)でも無理。
なんかたぬきに化かされた気持ちになります。
まあ、そんなことはどうでもいいことかも。
そうか多元宇宙の話なんやろか・・・。
考証をしっかりしてほしいものです。
↑カメがいるでしょ。このカメが池に飛び込みました。
なんて考え、池の所を通った。
静かな境内だった。
急に池の方で動きがあった!?
カメが甲羅干しをしていて、私が歩く足音を聞きつけたのか、二尾のアカミミガメ(最近国産のクサガメとかイシガメは少なくなりました)が私に食べられると思ったか池に飛び込んだ。
そこで「古池や カメが飛びこむ 水の音」と頭の中で聞こえてきました。
↑本堂
↑歓喜天と弘法大師と愛染明王、面白い組み合わせね。
↑よく社寺でこういう「あなたは厄ですか?」のようなのがあります。
これって女性の赤表示が消えていますね。
これを見て、もう役(厄)にも引っ掛かっていない・・・と鼻で笑ってしまった。
厄に立たないってなんや!もう神仏の域に到達しているのか?
高齢者が元気で活躍している時代に適合した表を考えた方がいいかもね。
神光院の記事は、まだ続きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
時系列的には5月12日のランチを食べた後の話。
お腹が膨れて余裕の散歩。
神光院は、建保5年(1217)賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神職松下能久が、「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、大和国から慶円を招いて寺を建立したという。寺名はこの由緒にちなみ、「神光院」と名づけられたそうです。
空海が42歳の時に、90日の修行を行ったそうです。
だから空海と縁が深く、京の三弘法の内の1寺なんです。
でも・・・空海(774〜835)という一生だった。
この神光院は、建保5年(1217)創建なので修行のしようがない。
役行者(役小角、634〜701)なので、接点がさらにない。
ちなみに安倍晴明(921〜1005)でも無理。
なんかたぬきに化かされた気持ちになります。
まあ、そんなことはどうでもいいことかも。
そうか多元宇宙の話なんやろか・・・。
考証をしっかりしてほしいものです。
↑カメがいるでしょ。このカメが池に飛び込みました。
なんて考え、池の所を通った。
静かな境内だった。
急に池の方で動きがあった!?
カメが甲羅干しをしていて、私が歩く足音を聞きつけたのか、二尾のアカミミガメ(最近国産のクサガメとかイシガメは少なくなりました)が私に食べられると思ったか池に飛び込んだ。
そこで「古池や カメが飛びこむ 水の音」と頭の中で聞こえてきました。
↑本堂
↑歓喜天と弘法大師と愛染明王、面白い組み合わせね。
↑よく社寺でこういう「あなたは厄ですか?」のようなのがあります。
これって女性の赤表示が消えていますね。
これを見て、もう役(厄)にも引っ掛かっていない・・・と鼻で笑ってしまった。
厄に立たないってなんや!もう神仏の域に到達しているのか?
高齢者が元気で活躍している時代に適合した表を考えた方がいいかもね。
神光院の記事は、まだ続きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
初夏ですね [風景・和菓子]
昨日は、色んな所で町内会レベルのお祭をしているのに出くわした。
5月は、祭月なんです。
それにしても最高気温が30度とは・・・夏ですね。
祭の時は、親戚にお赤飯と鯖寿司を配ったものです。
配るのは、子供の仕事。
親の名代で行くのです。
おたまに、小遣いをもらうのが楽しみだった。
それをもって、夜店に行き、禁断の串カツや屋台の御手洗団子、わらび餅を食べるのが楽しみだった。
屋台や紙芝居、ロバのパンは、母親にきつく禁止されていた。
禁止されると食べたくなるのが子供。
そういえば、小学校ぐらいの時、自分で飴を作っていた。
角砂糖にベンジンをふりかけ、燃やすのです。
すると角砂糖が飴になる。
ベンジン臭い飴だった。
健康に悪そうだけど、アルコールは燃えてしまっているのでアルコールの害はないかも。
そういえば父親が焼きおにぎりを作ってくれたことがあった。
真似をしようとしたけど、手が小さく、握力もないからうまくできなかった。
父親は、それを憶えていないらしい。
その父親にいま、冷凍の焼きおにぎりを差し入れた。(笑)
彼は、それを時々食べているらしい。
↑亀屋良長「さつき花」
↑ねりきり、白こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
近くにあったらいいのになぁ・・・ [食]
ひょっとして久しぶりの田中長生療院だったかも。
今回は、私だけで行きました。
朝、急に行きたくなるのです。
↑松庵「そば定食(御飯・鶏山しょ焼き・しんじょう・そば)」これで1000円がいいですね。最近、腹立つのがメニューで1000円と書いてあり、レジで1,080円だったりするのが一番気分が悪くなる。すごく損をした気持ちになる。このお店はそういうことはないです。
肩と頚椎が固まってきているのがわかるのです。
わかっていても頚椎はなかなか緩んでくれない。
いろいろ雑談をしながら施術していただきました。
いつもありがとうございます。
もう長いつき合いですよね。
30年ぐらいになるのかな?
↑出汁がいいのです
↑鶏山しょ焼き
子供をバイクに乗せて来たりしたな。
長女が一番多くバイクに乗せていたかも。
いまでは、彼女もバイクに乗っている。
面白いものですね。
↑しんじょう
↑こういう顔の七味がいいのです。香りもいいしね。七味のいいうどんそば屋さんは間違いない。エスビーの瓶のままなんてのはだめ。
次女は、ランチによく連れて行った。
中高生の時、バイクに乗せてランチ。
次女が一番、美味しいものを食べている。
普通、高校生になったら父親についてこないと思うでしょ。
我が家は違うのです。私が母親と同じぐらい接しているから違和感がないのです。
高校の時、神戸に遠足に行った時、南京街の肉屋で焼き豚を1本買って来てと言ったら、買ってきた。勉強はあまりできなかった?かも。でも沢山ぶら下がっている焼き豚を見て、美味しいものを探ってこれた。彼女が握り寿司を選ぶ時の真剣な表情はすごいものがある。(笑)
田中先生、チャンと座れて食べられましたよ。
あの時間で私だけだったのには、笑ったけど。
そこまでしてくれる必要はないのにね。
念いってすごい。
次回は、京女と行きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko