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シットリ [風景・和菓子]

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昨日は、午後からちょっと雨が降り出した。
乾燥気味の空気がシットリして心地良い。
でも梅雨になったら嫌なんだろうな。
人間ってかってなものです。

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植物も嬉しそう。
こうやってみると雨もまたいいものだ。
紫陽花のシーズンになってきましたね。
色合いがなんとも綺麗。

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↑二條若狭屋「花菖蒲」

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↑煉切、こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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カラフル&ヘルシー [食]

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最近、本日の写真のようなモノが食べたくなる時がある。
なんだろう?
弱っているのかなぁ・・・。

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↑ハーベストサラダ/フルーツ、ハーブ、穀物を使い、体が喜ぶ自然の恵みたっぷりのHARVEST DAYSオリジナルサラダ

本日の写真は、COCON KARASUMA 古今烏丸にある「HARVEST DAYS」。
最近、お気に入りのOil & Vinegar 京都に行くのがきっかけで、行きました。
写真は、二日分を合体させてあります。

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↑スパイシーチキンカレー/フルーツをふんだんに使ったスパイシーなカレー。それほどスパイシーじゃないかも。

天井が高く、自然光が入ってくるのが好き。
最低は、地下で薄暗いお店かな。
天井が高いのもお気に入りの要素。
食べるものは、こういう女性好みのメニューのカフェになるのかな?

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↑グリルドチキンとグレープフルーツのサラダ

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↑パンがあったらなぁ

最近、食べる範囲が狭くなっている。
昔、よく行った珉珉なんかも、全然身体が受け付けなくなった。
私が変わったというより、最近のお店の料理、塩分が強すぎる。
中には玉子をトッピングして味を誤魔化す店が多くなった。
油も悪いし・・・。
ひょっとして私たけかもしれません。
でも塩気の強いのは、確実だと思う。

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それといい加減な気持ちで作った料理が多い。
私、最近、料理を食べたら、つくった人の状態がわかるのです。
何も「料理に愛情を込めなさい」とはいわない。
プロですから愛情なんかどうでもいい。プロは愛情でなく「いい舌」と「技術」だと思う。プロが「愛情を込めました・・・」なんて言われても困ります。

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↑季節のプレミアムフルーツ

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家庭でもそうかも。
愛情のこもった不味い料理は困ります。
でも気を込めた料理はありうるかも。
それは出来ないことはない。

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↑宇治黒豆かき氷、これは抹茶がだめでした。本当はマンゴーが食べたかったけど、この日は終了していた。残念。

まあ、料理に愛情を絡まさない方がいいと思う。
「愛情」でなく「愛」ぐらいならいいのかな。

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取りあえず最近、こういう果物や野菜系の食べ物を食べるようになった。
このお店、欲をいえば一階のOil & Vinegar 京都から、オリーブオイルやビネガー類が持ち込めたらもっといいだろう。
それと美味しいパンもね。

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このCOCON KARASUMA 古今烏丸は、京都シネマにはよく来ていたけど、最近また買い物や食べ物で行くようになった。私のマンションからだと案外行き易い場所にある。一階のお香の所はちょっと香りがキツすぎて私は長く居られない。香りには最近敏感すぎるのです。どうしても買う時、京女と一緒に行って、包装をする間(これがまたバカ丁寧なので時間がかかる)外で待避しないといけない。私特有なのかもね。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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香雪院への道しるべ [風景]

これは、東大路通と七条通の北南角にあります。
黄色い花が綺麗なので、立ち止まって見てみました。

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↑「東山聖天参道香雪院 是より東北一丁半」

確かにここからすぐといえばそうだ。

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↑香雪院(こうせついん)最近、ちょっとご無沙汰です。

色んな所に花がいっぱい咲いている。
いい季節です。

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こんな石垣でもしっかり根付き、花が咲いている。
野生の逞しさがすごい。

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見ていると元気がもらえます。

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  • 作者: 中村肇
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万病めぐい [社寺]

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5月も後半になってきましたね。
先日、東寺に行って来ました。
新緑から深緑へ変化してきました。

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何をするにもいい気候。
修学旅行の生徒さんがたくさん見学していた。
この亀絵馬の所も生徒がたくさん。
居ないときに素早く撮影。

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さて今回は、贔屓君の所に願い事をしにいってみました。
「万病めぐい」の御札の作業をしておりました。
この作業、私が松葉杖の時、平癒のために「万病めぐい」をして、一応手術をしたけど、見かけの上では平癒しました。

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↑願いが成就するとここに御札を納めます

そうか母親の時もきましたね。
贔屓君とは、その時からのつき合い。
この近くに行った時、かならず寄るようにしています。

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こうやって「万病めぐい」をして、平癒を願います。
どういう手順か説明書を読まないといけません。
でも、なかなか読めません。
この程度の説明書き。
そうかそれを治すのも頼んだらいいのに、いま気づきました。

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自分のためって案外頼むのが恥ずかしい。
でも人のためなら真剣にできます。

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この御札をもって、手渡しにいきました。
早くよくなってくださいね。
お礼参りはご一緒します。

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京都市内の観光は現在オフ? [風景・和菓子]

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葵祭が終わり京都市内は、観光的にはオフシーズンになる。
オフシーズンを利用する形で修学旅行が多い。
最近は、大型バスというより、小さなグループで公共交通を利用したり、タクシーをチャーターして京都市内を回るというのが多いそうです。

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行くのは、有名な社寺が多いらしい。
食事は、生徒が決めてくることが多いそうです。
ネットで調べて希望のレストランを指定するのだそうです。

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出くわしたことがあるけど、結構料金の高いお店に行きますね。
行列店の時、タクシー観光の場合、運転手さんが「ここは、無理」というらしい。
まあ、ネットで人気のある店ばかりなので、本当に京都観光に来て食べたらいいものでない場合が多いらしい。
京都市の名物料理なんてのは、うんと貧乏臭い料理が多いですよ。
我々京都人が食べているのは、極めて安いものが多い。
みんなが京懐石を食べたりしていませんからね。

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↑紫野源水「あやめ」

京都の家庭にお客様が来るとします。
その家の主婦は、普通手料理なんて出さない。
「私の貧乏臭い不味い料理をお客様に出すのは失礼」と考える。
まあ、見栄っ張りなところもある。
だから、仕出し屋やお寿司屋、我が実家では、グリル小宝から洋食をとっていた。
で、そこの家の家族は、お茶漬を食べていた。
それが「京の茶漬」の実体です。

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↑煉切製、白小豆、粒あん

京都市内の古くからの家で手料理が出るなんてまずないです。
他府県に行って、その家の主婦が手料理を出した時は、ビックリしました。
「お客だと思っていない?」と思ったものです。
最近、京都市内が異常なんだと気づきました。

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先週の日曜日、京都市内で3件ぐらいの無名の祭に出くわした。
5月の京都市内は、祭月です。昔なら神輿をかついでいたけど、小さな子供が紐で繋がれゾロゾロ歩いています。早く大きくなって神輿をかついでくださいね。

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