広東料理が好きかも [洛外・食]
まだ、相国寺境内の写真はあるのですが、私自身ちょっと寺は飽きたので本日は、食べもの写真でいきます。
そういえば昨日、大阪西梅田のヒルトンプラザ民生の前を通った。
私は、古き良き昔の姿の萱島民生が好きですね。
↑萱島民生「牛肉とアスパラ炒め」
中国料理といっても色々な系統があります。
八大菜系(八大中華料理)といわれております。
・山東料理(魯菜)→四大菜系
・江蘇料理(蘇菜)→四大菜系
・浙江料理(浙菜)
・安徽料理(徽菜)
・福建料理(閩菜)
・広東料理(粤菜) →四大菜系
・湖南料理(湘菜)
・四川料理(川菜) →四大菜系
↑小エビチリソース
日本で四大中国料理といえば四大菜系のことをいいます。
ほとんどわかっていないというのが本当だと思う。
中国料理といっているもので、実は日本料理というのも結構あります。
↑揚げワンタン
私は、香港には行ったけど、中国には行っていない。
だから本場の味はわからない。
他の国の料理もだけど、日本で食べる各国料理の方が美味しいかも。
日本人好みの方が一昔前は良かったかも。最近、日本人の味覚も劣ってきたように思う。小さい時からコンビニ風、ファストフード風の味に慣らされ、だめになっている。味覚三代というけど、三代ともだめな家庭というのがあるように思える。
きっとあと百年も経ったら、アメリカ人並の身体と味覚になるだろう。
もちろん、成人病や生活習慣病が多くなる。
これは国家の存亡に通じるだろう。
英語なんか喋れなくてもいいと思う。なぜなら、いまはまだだめですが、やがて機械的に優秀な翻訳機がきっとできる。英語を喋れるなんて大したことではない。キチンと母音が多く含まれる日本語をマスターした方がいいと思う。
日本人の美徳である礼儀作法を身に付ける人間の方がいいと思う。しっかりした考えを頭の中でつくることです。
↑野菜炒め
中国料理の話にもどします。
京都人には、広東料理がいいのだと思う。美味しい広東料理の店が多かった(過去形ですけど)。
俗に「広東人は二足なら親以外、四足なら机と椅子以外、走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潜水艦以外、空を飛ぶものなら飛行機以外なんでも食ってしまう」と言われるように、その食材は多岐多様にわたる。そうなんだ親は食べないのか・・・。
↑牛バラ煮込みかけご飯
そうそう節句ってありますよね。
いわゆる五節句。
1月7日 人日(じんじつ)
3月3日 上巳(じょうし)
5月5日 端午(たんご)
7月7日 七夕(しちせき)
9月9日 重陽(ちょうよう)
上記で「人日」というのがわからない。古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。 ひょっとして人日だけ人を食べないというのと違うかな?
↑杏仁豆腐(ランチ仕様)
食べて広東料理がアッサリとして口に合います。
でも本番で食べたことがないから、本場の味はようわかりません。
でも関西で食べる広東料理は、私の好みです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
そういえば昨日、大阪西梅田のヒルトンプラザ民生の前を通った。
私は、古き良き昔の姿の萱島民生が好きですね。
↑萱島民生「牛肉とアスパラ炒め」
中国料理といっても色々な系統があります。
八大菜系(八大中華料理)といわれております。
・山東料理(魯菜)→四大菜系
・江蘇料理(蘇菜)→四大菜系
・浙江料理(浙菜)
・安徽料理(徽菜)
・福建料理(閩菜)
・広東料理(粤菜) →四大菜系
・湖南料理(湘菜)
・四川料理(川菜) →四大菜系
↑小エビチリソース
日本で四大中国料理といえば四大菜系のことをいいます。
ほとんどわかっていないというのが本当だと思う。
中国料理といっているもので、実は日本料理というのも結構あります。
↑揚げワンタン
私は、香港には行ったけど、中国には行っていない。
だから本場の味はわからない。
他の国の料理もだけど、日本で食べる各国料理の方が美味しいかも。
日本人好みの方が一昔前は良かったかも。最近、日本人の味覚も劣ってきたように思う。小さい時からコンビニ風、ファストフード風の味に慣らされ、だめになっている。味覚三代というけど、三代ともだめな家庭というのがあるように思える。
きっとあと百年も経ったら、アメリカ人並の身体と味覚になるだろう。
もちろん、成人病や生活習慣病が多くなる。
これは国家の存亡に通じるだろう。
英語なんか喋れなくてもいいと思う。なぜなら、いまはまだだめですが、やがて機械的に優秀な翻訳機がきっとできる。英語を喋れるなんて大したことではない。キチンと母音が多く含まれる日本語をマスターした方がいいと思う。
日本人の美徳である礼儀作法を身に付ける人間の方がいいと思う。しっかりした考えを頭の中でつくることです。
↑野菜炒め
中国料理の話にもどします。
京都人には、広東料理がいいのだと思う。美味しい広東料理の店が多かった(過去形ですけど)。
俗に「広東人は二足なら親以外、四足なら机と椅子以外、走るものなら自動車以外、泳ぐものなら潜水艦以外、空を飛ぶものなら飛行機以外なんでも食ってしまう」と言われるように、その食材は多岐多様にわたる。そうなんだ親は食べないのか・・・。
↑牛バラ煮込みかけご飯
そうそう節句ってありますよね。
いわゆる五節句。
1月7日 人日(じんじつ)
3月3日 上巳(じょうし)
5月5日 端午(たんご)
7月7日 七夕(しちせき)
9月9日 重陽(ちょうよう)
上記で「人日」というのがわからない。古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。 ひょっとして人日だけ人を食べないというのと違うかな?
↑杏仁豆腐(ランチ仕様)
食べて広東料理がアッサリとして口に合います。
でも本番で食べたことがないから、本場の味はようわかりません。
でも関西で食べる広東料理は、私の好みです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko