歯の修理 [食]
↑御所の南西にある黄葉が鮮やかに見えた
先々週、歯の被せモノが外れた。
歯科でカルテを見てもらうと二年前に被せた箇所だ。
二年で接着剤が劣化する筈が無い。
被せた下の歯が虫歯になっていたと考えます。
外すとそうだった。
奥歯の内側の部分が欠け、そこから唾液が入り、虫歯になった。虫歯が広がると被せモノを維持できなくなる。だから外れたのです。
ただ、その下の歯は、神経が生きていて神経を抜いて、大幅な工事は次回にした。
神経は残しておくに越したことがないですからね。
それと歯の丈夫がすり減って平らになり、角が立ってきた。これも問題なんです。
ホホの内側の肉を噛んでしまう。そうなると血豆状態になり、それが潰れ口内炎になる。栄養バランスが原因でなかった!
方法は、噛み合わせのすり減った歯を盛るか、角を丸く削るかなんです。
ホホの肉を噛まないようにすこし丸くしてもらった。
父親を見ていて、歯は大事だと思う。
少しでも自分の歯を生かさないといけません。
快適に食事ができなくなりますからね。
本日の写真は、歯科に行く前の黄葉が妙に綺麗だった。
食事は、「白扇」の洋食。
本日のランチは、どうしてもフライが多いので、この日はハンバーグにした。
↑白扇「ハンバーグ定食」
このお店は、昭和の香りがする。こういうお店がずっと残ってくれたらいいな。
安心感があるのです。
できることならフライでないポークチャップやチキンチャップがあるといい。
レバーチャップなんかもあるといいなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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