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開眼供養の後で・・・2 [食]

昨日の閑臥庵(かんがあん)の京懐石普茶料理の続きです。
料理は、品数が多く感じますね。
少しずつでも、時間をかけ食べるとお腹が結構膨れます。

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↑甘く漬けた梅干しを揚げて、生姜味の出汁仕立てになっていました。

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↑おひたしと生湯葉の炊いたもの

コースで一番少ないものなんですよ。
次のものは、揚げ物だけど、栗のように作ってあります。

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栗のイガは、色とつけた素麺。
中身はサツマイモのピュレです。
葉っぱは、本物なので食べられません。
無くなっていたら、お店の人がビックリするだろうなぁ・・・。

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↑生湯葉を巻いて炊いたもの。生姜がきいていた。

次のものはなにか?

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↑素麺南瓜の酢の物。

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↑面白いものですね。食感はサクサクでした。

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↑御飯は、普通な感じ。

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↑デザート

どう見ても梨でした。
食べたら梨でした。(笑)

以上が京懐石普茶料理でした。
お腹が結構膨れます。
時間をかけて食べるからかも。
これは、これで納得の料理でした。

これで、開眼供養も無事に終わりました。
いまでも、毎日3種の目薬を三回点眼しております。
一ヶ月ぐらい必要らしい。

和菓子

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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タグ: 京都
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