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お帰り&行ってらっしゃい・・・1 [洛外・食]

蒸し暑い日々になってきました。
京都らしい蒸し暑さ。
この時期になると服装が冷房対応になります。
デスクワークをする時は、冷房がないとだめ。
ただ、隣の部屋のクーラーを動かし、サーキュレーターで冷気を送りこむように昨年からしている。小さい部屋でクーラーは冷えすぎるのです。

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↑民生 萱島「鶏砂ずり」

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↑「前菜盛り合わせ」

本日と明日は、春に家族で会食した時の写真があるので、記事にしておきます。
まあ、いつも食べているような中華ですけどね。
場所は、萱島の民生。
次女の婿が1年間福島方面勤務に単身赴任で行っていたのです。
結婚してすぐなので、二人とも寂しかったでしょうね。
京都に帰ってきて、今度は二人で京丹後方面に転勤して行きました。
やっと新婚生活、楽しんでいることでしょう。
でも、写真のような広東料理は食べられないだろう。

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↑「青菜炒め」、私はこれが好き。

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↑「春巻」

この会食は、「お帰りなさい&行ってらっしゃい会食」なんです。
参加者は、京男と京女、長女、次女と婿の5人。
これぐらいの人数なら、中華料理は楽しい。
最近、私は、あまり食べなくなったしね。

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↑「イカ天ぷら」やっぱりこれが美味しい。

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↑「青椒肉絲」

なぜ、このお店かというと婿がここの「イカ天ぷら」に感激したらしいのです。
京丹後方面でも食べられるかもしれないけど、ここの料理はそうそう食べられなくなる。
ここは、京阪電車の特急が止まらない駅なので簡単にはいけない。
しかも駅から歩かないといけない。
だから、我が父親をつれてくるという訳にはいかないのです。
もちろん、神戸南京町や梅田にもお店があるのだけど、私はここの雰囲気が好きなんです。ここなら観光客はこない。
南京町の民生だって40年前は、こんな感じだった。
梅田のようなお店では落ち着かないのですよ。
しかもお店の回りにイスが並んでいて、ここに座って並べということでしょうね。そこまでして食べたくないのです。
予約をしたり、並んだり、じゃまくさい世の中になりました。それで美味しいものが食べられたらいいけど・・・そうでない場合も多い。まあ、行列の場合、並んでいる人で味を判断するようにしています。こんな奴らといっしょの空間で食事をしたくないというのが多い。

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↑「豚アバラ甘酢」

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↑かわいいなぁ・・・

まだ、後半があります。
明日に続く。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
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