鯛じゃなくタイ料理なの? [食]
↑バーン・リムナーム「ガパオ・ライスセット」鶏肉のバジル炒めのせご飯
先週、父親と外食をする時「何が食べたいの?」と聞いた。
父親は「タイ料理がいい」と言う。
思わず「鯛じゃなくタイ料理なの?」と聞いた。
↑これはデザート。カボチャが入っているのが面白い。
よく話を聞くとヘルパーさんと食べ物屋の情報交換をしているらしい。
それでタイ料理のお店の話が出たらしい。
「四条木屋町下がった辺りのなんとかかんとかという名前のお店」と言う。
仕方なくネットで調べた。
「バーン・リムナーム」という名前のお店らしい。
最近、タイ料理のお店も増えましたね。
昔なら「佛沙羅館」か「イーサン」ぐらいしかなかったように思う。
↑これは父親のオーダー「ヤイ・パッタイセット」、そういえばこのお店には、ナンプラーや唐辛子酢や唐辛子やスイートチリが置いてなかったな。あれが好きなのになぁ・・・。
タイ料理って女性に人気なんですよね。
脂っぽくなくて、酸味と甘味の料理が多い。もちろん辛いのもある。
そんな料理を食べたらタイの女性みたいに、スマートで綺麗になる・・・なんて錯覚して食べにいくのでしょうね。
男が食べたら綺麗なオネエになれるかも。♡♡
↑トムヤムクンスープ、父親は偉そうに言っていたけど、食べなかった。私が食べたけど、辛くなかった。
父親は、どうやら外食をしているお店の自慢をして、お店の紹介をしているようです。まあ、そういう話は盛り上がりますからね。
京女に聞くと女子会という名のオバハン会で行ったらしい。
でもランチタイムに行ったことがないとのこと。
↑パッタリ(タイ風焼きそば)
父親が食べられるのかなぁ・・・。
この日は、私が食欲が無かったから、ちょっとつらいかも。
辛さは、きっとたいしたことないと思う。
「パクチー」のグリーンカレーの辛口のように食べたらひっくり返るという程度のものはないだろうな。
(これらを食べて、ヘルパーさんにどう喋っているのかな?)
ということで行ったのが、本日の写真。
夜に来たら「なまず料理」とか「青いパパイヤ炒め」とかもち米でお握りを作り、ソースにつけて食べる北方風の料理なんかも食べたいな。
↑ヤムウンセン(春雨サラダ)
次回は、ベトナム料理を体験させてあげようかなぁ。
九十歳代になって、未知の食べ物を食べるのは、脳にいい刺激になるかも。
フィリピンの「バロット」という孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵を食べさせてあげたいなぁ。きっと長生きできるようになるだろう。
生きたタコの踊り食い・・・総入れ歯じゃむりか。
※最近、食べ物が多い。京都らしい景色の所になかなか行けません。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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