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このまま秋になるのかな? [社寺・和菓子]

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↑智積院大師堂

昨日は、久しぶりにクーラーなしで過ごした。
湿度も低く、風も爽やか。
歩いていて気持ちいい。

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このまま秋になって欲しいと願っております。
台風も豪雨も当分なくていい。
大地は十分潤っております。

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智積院の境内まで行くと赤トンボが飛んでいた。
自宅の当たりは飛んでないのに・・・不思議。

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いま我が家は、次女が里帰り。
婿殿が靭帯損傷手術のために入院するんです。
それほど長い期間ではないけど、名医にお願いするらしい。
アスリートみたいやね。

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今回は、お供に犬2匹になっている。
1匹は、昨年の冬に居候に来ていた子。
エライものやね、憶えている。
もう1匹は、はじめて。

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↑塩芳軒「光琳菊」

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当分騒々しい状態になっております。
昨晩なんか、私が3時頃起きたら、びっくりして吠えた。
電灯はつけないけど、コンピュータの光が眩しかったかも。
ついでに窓を開け涼しい空気をいれた。
良い気持ちの朝でした。

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↑上用、黒こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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きせる専門店 [風景・和菓子]

この店のが以前から気になっていた。
でもきせるたばこは吸ったこともないし、予定もない。

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きせる用のたばこは売っている?
そういえば最近、たばこ屋さんに行ってない。
時代劇で吸っているのを観るけど、自分ではすったことがないのです。

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「羅宇きせる」と「総金属のきせる」がある。
「羅宇きせる」は、雁首と吸口の間に竹で繋いであるタイプ。この竹は交換が必要になる。
「総金属のきせる」は、雁首と羅宇(ラウ)と吸口に分かれている。
タバコの美味しさからすると「羅宇きせる」タイプがいいのでしょうね。水分も竹が吸ってくれるしね。
竹の部分を長くすると煙が冷えてマイルドになる。

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↑仙太郎「くりもち」

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きせるを作る人は少なくなっているかも。
中古を売っていたりする。でも中古はちょっといややな。
いまなら金属をチタンでつくったりするかも。
でも・・・吸わないか。

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↑昔は、こういうのが憧れだった。あまり買ってもらえなかったからである。

だからこのお店に、入れないのです。
もし、いいきせるが見つかったら・・・買ってしまいそうで怖い。
工芸系のきせるはちょっとお高い。
「君子危うきに近寄らず」やね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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トルコライス? [洛外・食]

大阪でランチを食べた。
メニューに「トルコライス」というのがあったので、注文してみた。
不思議なセットだと思った。
調べると明治時代の長崎県が発祥らしい。

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↑新大阪グリル洋食サシャ 「トルコライス」

内容は、写真でおわかりと思いますが、ポークカツとバターピラフ、ナポリタンが盛り合わせになっている。
トルコ料理には、こんな食べ物はない。ポークカツってトルコではあまりないだろう。イスラム教信徒が多いからポークカツはありえない。

バターライスだけど、トルコではピラウという料理は有名。ただ色んな具材をいれた炊き込み御飯になります。スペインのパエリヤのようなもので、バターで炒めた焼き飯ではない。油はオリーブオイルだしね。

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↑これは記事と関係ないけど、大阪らしい雰囲気の人形

ナポリタンというのも昔風ですね。あれって日本料理。茹でたパスタをケッチャップで炒めるのはイタリアにはないかも。イタリア料理でスパゲッティ・アッラ・ナポレターナはケッチャップは使わないものね。

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↑串カツ屋さんだから串カツを持っている

でもトルコライスを食べて見ると、昔懐かしい感じはします。
私ならポテトサラダを付け合わせにしますね。ギリシャのタラモサラダでもいいけど。

・ポークカツ→マトンケバブ
・バターライス→ビリヤニ、ライスはインディカ米
・ナポリタン→スパゲッティ・アッラ・ナポレターナ
・タラモサラダをプラス
こんなのを食べてみたい。

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↑野菜多めの皿うどん

これは、先週末、京女がスマホを水没させる事件があり、電話屋に行った時、時間がないので皿うどんを食べた。
長崎繋がりということで写真を載せておきます。

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↑京女注文、オーソドックスな皿うどん

スマホの機種変更は、無駄にエネルギーを消耗するものですね。
もっとシンプルにできないのかな?
複雑怪奇にするのは、なんか怪しく儲けている会社があるからなんだろう。
予想通りの展開にがっかりしました。
通信業界は、すべて解体した方がいいと思う。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ: 洛外
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財布を忘れて神幸祭 [風景・和菓子]

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↑御神輿の大切なパーツなんでしょうね

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16日、出会うだろうなぁ・・・と思っていたら三嶋神社の神幸祭にいきあたった。
京女と出かけバスに乗ったのに、財布を忘れたことに気が付く。
「♪財布を忘れて 愉快な京男さん♪」と歌いながらバスを降り、渋谷街道を東に登って行く。
すると三嶋神社の神幸祭のオープニングをしていた。

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カシャン・カシャン・カシャン・カシャンという音が聞こえてきた。
鳴らしているお兄さんは、ちょっと飛び跳ねたはります。
そえを交代しながら氏子さんの範囲を音で清めているのかな?
それとも祭やでぇ〜ということなのかな?

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↑亀屋良長「みのり」

この後、家に帰って、バスに乗って京女を追いかけたので祭の様子はわかりません。
残念。でも財布を忘れたお陰で出会えました。
めでたし、めでたし。

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↑上用、こしあん

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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敬老の日 [和菓子]

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そういえば本日16日が「敬老の日」らしいですね。
15日でいいと思うけどなぁ・・・。
政府は、「軽老」だと思っているのんとちがうかなぁ?
黙っているのをいいことにドンドン条件を変えている。

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↑本家玉壽軒「菊の節句」

老人も若い世代の手本となるような生き方をしている人が少ないように思う。
ただ歳を重ねただけではねぇ。
随分、酷い年寄りも多い。

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バスや電車で席を譲ってもらった時、断るジジイやババアがおる。
あれは、罪だと思う。
「次に降りるから・・・」と断る。
まず「(席を私のために譲ってくれて)ありがとう」やろ。
可愛くないジジババが多い。断るにも「ありがとう」の一言を言えよ。
それともゴケて来て「ありがとう」の単語が思い出せないのかな?

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↑きんとん、粒あん

一昨日、若いお姉さんが座れなくて困っていた。
思わず「ここ(太股の上を指差して)に座りなさい」と声をかけそうになった京男。
どうしようもないジジイやね。

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ジジイということで思い出した。
この生菓子を買う時、「賀寿」って敬老の日のためのものですか?
そう言ってしまった。
敬老の日に、ジジイのためにちょっと若いジジイが生菓子を買う。
なんか腹が立ってきた。
老〜老という奴か。
なんでこの日だけ特別にしなければならないのか?
わたしら年がら年中「敬老」やっとるつもりやけどな。
こんな祝日が必要なようでは、だめですね。

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↑本家玉壽軒「賀寿」昔の結婚式の引き出物の羊羹を思い出した。

優先座席も必要ない。
体の不自由な人や老人に、席を譲るのは当たり前だと思う。
「優先座席」なんて表示はいらない。
そんなことガキの間に叩きこんでおけばいいことです。
それが躾というもの。
ついでに「成人の日」「海の日」「山の日」なんてのも必要ない。
無駄な祝日は廃止。日本人は勤勉に働けばいいのです。まあ、お金のために奴隷状態で働いている人には休息は必要だと思うけどね。
休んでいて疲れませんか?生きがいを持ち、イキイキと働きましょうよ。
働く自由もあっていいと思う。働いたら行けない法律はだめです。

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↑きんとん、白こしあん

なんか怒っている。
夏の疲れが出てきたのかな?
昨日、京女のスマホが水没した事件があった。
私の名義だから私も同行しなければいけなかった。
機種変更でなんであんな時間がかかるのか?
話してくれる内容もクーラーも寒かった。
外に出たら気温は暖かかったけど、ゾンビのような人たちがさくさん歩いていて歩き難かった。家に帰ったら疲れていた・・・何もしていないのに。
そういうのが一番疲れますね。

写真は綺麗やけど、記事はいまいちやね。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:和菓子 京都
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