眼科で冷たくなった心をこれで温める [食]
これは、先週の話。
朝、スマホのスケジュールが反応した。
見ると「眼科検診」とのこと。こういうのって忘れていることが多い。
二時間ぐらい前に告知するように設定してある。これなら間に合う。
いつものように徒歩で病院へ。
徒歩の場合、智積院の境内を通って行きます。
こういう所を通るって贅沢ですよね。
↑鐘園亭泉涌寺店「紅焼獅子頭定食（シズトウ）肉団子と野菜の煮込み」
急いで１０時予約の病院に歩いて行った。
写真のようにいい天気。
ちょっと早く病院に到着。
病院に入る時、消毒と検温があった。
消毒は、アルコール消毒の場合、私はパスなんです。
アルコールのアレルギーなんですよ。次亜塩素酸ならいいだろうけど、置いている所はまずない。検温は、テレビカメラ方式なのでOK。
この間、食べ物関係の時、女性の定員さんがピストルのようなもので額に当て体温を測ろうとして。突然だったので、思わず殴りそうになった。一言「失礼します」とか言えばいいのに。時々、「体温を測るのは、国民の義務」という態度で上から目線でやる若い女性がいる。あれは失礼だと思う。ピストルのようなものを額に押しつけるのはよくない。キチンと教育して欲しい。消毒もそうです。
だいたいやね、微熱があったら外出して飯を食うなんてしないと思う。
なんか間違っている。
そういう対応をしていたら、新型コロナ後に客が減りお店が潰れる自体になるかも。
話しを本題に戻します。
病院に着き、診察券を通し、待合で待っていた。
眼科はいつも待たされる。なんでやろ？
結局、診察室に呼ばれたのが一時間半後です。
で、収穫は、目薬だけ。
もっとも私の場合、スマホで朗読を聴いているから、それほど問題にならないかも。
ノイズキャンセルだから外部の音も入らないしね。
もし朗読を聴いてなかったら、帰ってしまったかも。
終わってから、会計でまたまた待ち状態。
それが終わって薬局でまたまた待たされた。
終わったのが１２時半ぐらいになってきた。
腹が減った・・・。
で食べたのが本日の写真。
アッサリとして、適当にお腹が膨れた。
これで７５０円だから合格です。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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豚汁が美味しい季節やね [食]
↑柳園「豚汁セット」+「ぎょうざ」
そろそろ寒うなりました。
うれしいなぁ・・・。
でも今年は、秋があまりないかも。
夏がずれ込んだ感じやね。そういう年もあるわなぁ。
新型コロナ君も顔晴ってくれたしね。
今年の冬は、インフルエンザがどうなるのやろ？
みんなマスクをしているし、案外旧型コロナは流行らへんかもね。
テレビで「ヘルペスワクチンはいかが？」なんてやっていますね。
ワクチンって以外と信用されていなかったのが、新型コロナの影響で拒絶感が低くなった？遺伝子組み替えの大豆は嫌がるけど、ワクチンだったら抵抗ないんだ。
不思議やね。
原因不明で感染者数が減り、みんな今まで我慢していた欲望爆発で、買い物、宴会、旅行をし出す。みんな我慢していたんだ。ストレスもあるんだろうなぁ・・・・。
↑七味をプラス
話しを豚汁にもどします。
いまみたいなちょっと涼しくなった時のランチは、豚汁が一番。
ここ柳園の豚汁は、最高やね。
ラーメンの丼にいっぱい豚汁が入っている。
この日は、気が大きくなっていたのか、餃子なんかも注文しました。
↑春雨がいいんです
我が家の豚汁は、この豚汁を手本にしています。
春雨や卵をいれるんです。出汁は中華そば、味噌味もいい。
これがあれば、野菜もたっぷりだし・・・。ひょっとしてニンニクなんかも入れたらいいかもね。
↑ぎょうざが神々しい
女性には、あまり受けない見栄えだけど、お腹は膨れるし、身体が温まるし・・・文句なし。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
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弘法市、人のいる風景 [社寺]
↑結構、人がいるでしょ。
本日も弘法市。
いつもは、人が少ない状態の景色を見ている。
↑贔屓君の所にも人がいた。
ところが弘法市では、そうはいかない。
でも恐らく昼からの時間帯になったら、人が増えてくるのだろう。
早朝から午前中は、高齢者が多いのでしょうね。
気が付いたら私も高齢なんだけど・・・。
↑三面大黒天さんの所にも人がいる
高齢者は、お参りをしっかりされている。
でもこれからは、どうなって行くのだろう？
我が家の子供達は、小中学校が公立で、宗教の教育なんか受けてない。いまの学校は教えないようです。歴史上の名前ぐらいは試験で必要だから憶えるでしょうけど。
でも人間が生きる上での智恵みたいなものは習わない。必要なのはそういう智恵なのにね。
まあ、宗教の悪い所もおおくあるしね。
それと普通の人は、御利益だけを神仏に求める傾向がある。
病気を治したり、商売繁盛だったり、良縁をもらったり・・・と。
本当は、違うと思うのですが。
↑水子ねぇ・・・
宗教より信仰が必要なのかも。
いまの日本人は、体格もよくなっている。教育もかなりのレベル。でも心のようなものが弱くなっている。
新型コロナ程度のもので恐れおののいている。誠に情けない限りです。
街には、コロナ鬱の人があぶれている。しかも横並びが好きだしね。人と同じことをしないと不安になる。また政府はそう誘導している。マスゴミも。彼らの目的は「お金」お金が権力を生む。みんなが幸せになる・・・なんて思っていない。自分自身の保身を目指している。
この状況は、もう治らないのかも。
温和しい家畜状態に皆がなって行くのかな？
↑いつもは静かな所なのに、人がいっぱい。でもまだ比較的空いている時間帯だったかも。
そんなことを考えながら、東寺境内を歩いておりました。
まともなことも考えるんだ。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
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簡易遍路・・・東寺お砂踏み [社寺]
写真は、昨日の東寺弘法市の続き。
無事目的のお餅を手に入れ、後は境内をブラブラ。
毎月２１日は、空海さんの命日。命日に市を開いたはります。
もっとも空海さんは、まだ生きたはるのかも。
だからこうやってお参りをされる人も多い。
この像は、江戸の隠密ではありません。
空海さんの修行の姿なんです。
↑髙野槇
行ったのが１０時ぐらいだった。
これからだんだん人が増えてくるのです。
店も結構たくさん出店されていた。
高齢者がよくやるのが「お砂踏み」。
お砂踏みは真言宗の宗祖である弘法大師・空海の縁日（命日）である毎月21日に行われています。お砂踏みは食堂（じきどう）の周囲に四国八十八カ所の本尊が描かれた掛軸を掛け、各札所のお砂を踏むことにより、実際にお遍路したのと同じご利益があると言われています。
これなら四国に行かずに簡易に四国八十八カ所巡りができます。
これは、便利ですね。
これを楽しみにしている人もおられるのでしょうね。
どこも高齢者でいっぱいです。
あまり若い世代はウロウロしていませんね。
お店なんかも高齢者にうけるような品物が多いし・・・。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
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お餅屋さん [社寺]
昨日２１日は、東寺の弘法大師さんの縁日。
ところが今年は、新型コロナの影響で中止の状態だった。
今年は1回ぐらいしかやってないのと違うかな？
↑ありました！おばあさんもやはった。
確かに弘法市は、人が多く来る。
それが新型コロナの感染になるのだろうか？
いまだに納得できません。
野外でそんなに大きな声で喋ったりしないと思うんだけど・・・。
弘法大師さんでも新型コロナは防げませんか・・・。
高齢者が多いから感染が怖いのかな？
お大師さんの縁日で感染したら本望だと思うけど。
お寺の方で責任もって成仏させてくれはると思うけど。
まあ、そんなのはどうでもいいけど、いつものお餅屋さんが出店したはるかどうかを見に行った。
出店したはりました。おばあさんもいてはった。よかった。
ちょっとだけ買いました。
やっぱりこのお店のお餅がいい。
買ってからちょっとうろうろしていた。
昔よかった、たい焼き屋さんはなかった。
酒饅頭屋さんもなかった。
ちょっと寂しい状態だった。
目的を果たしてそそくさと撤収しました。
写真は、まだあるので続きます。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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