SSブログ

いつものランチ [食]

盆休み中のランチ。
京女は、盆休みなのでランチを一緒に食べに行くことが多かった。
この日は、四条河原町方面だった。

DSC04628.jpg
↑蔵「ユッケジャンクッパ定食」

このあたりのお店は慣れてしまっている。
私はアルコール消毒がだめなんです。慣れたお店だとアルコール消毒をしてくださいといわないのです。私の立ち寄り先では、言われない。病院でも言われないのです。
憶えやすいのかな?

DSC04631.jpg

この日は、京女と二人なので二階席に行ける。
二階はゆっくりできるのがいい。
私は机が狭いとか、透明アクリは嫌なんです。圧迫感が辛い。

DSC04636.jpg
↑ナムルビビンバ定食

メニューは、すべて憶えているので注文は簡単。
ここの場合、肉がもっと食べたかったら追加料金を払えばいい。
これは結構うれしい。
食べたい時がありますからね。お肉。

DSC04638.jpg
↑京女は、こういうのが好きなのかな?

混む時間帯も完全に把握しているしね。

DSC04648.jpg

DSC04649.jpg

そうそう、街中やお店の中を歩く時、ちょっと気を付けないといけない。
見え方が左眼と右眼で違うのです。色合いが違うとすごく歩き難い、人との距離間も違うのです。すれ違う時とか怖いですね。京都ならまだマシなんですが大阪なんかだとかなり怖い。これだけは、早く解消したい。
後一週間ほどの雅満。
ただ、いま楽しめることもある。それは楽しむ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

御飯と漬物 [食]

8月に入ってから、バタバタと色んな作業をしていた。
なんか落ち着かない日々です。
手術をした方の眼の見え方に慣れないでいる。

DSC04287.jpg

面白いのは、新しいレンズは明るいのです。
色の見え方が違う。
これは、ちょっと困った状態かも。
私の場合、色の見え方が違うのは困る。色を合わせたりする作業がある。
ちょっとでも違うと波長が違ってしまう。
手術前の状態で波長を選択していた。実は水晶体が濁った状態で選択していたのです。まあ、たいしたことにはなってなかったのですが、ちょっと間違うと困ったことになるところだった。

DSC04279.jpg
↑キッチンパパ、メニューは壁の本日のきまぐれハンバーグ
レモンと生クリームのチーズハンバーグを注文。御飯は玄米御飯大盛り。

DSC04281.jpg
↑右にあるのがお漬物

いま、右眼と左眼で色合いが違うのです。
これは、困ります。早く統一しないとね。
義姉が片方だけ手術したそうです。こんな状態で大丈夫なんだろうか?
ちょっと吐き気がするのに・・・。

DSC04286.jpg
↑本日のきまぐれハンバーグ、レモンと生クリームのチーズハンバーグ

眼鏡の問題もある。頭で考え作ったPC用の眼鏡は機能している。でも、外に出るときはその眼鏡では怖い。雑踏の中を歩くのがすごくストレスになる。一日終わるとぐったりする。しかも右眼と左眼で色の見え方が違うしね。
まあ、10日ぐらいの雅満ね。こうなったら早く手術をしてもしい。
夜中に光りが見えた。これはなんだろう?と考えていた。雷だった。音はノイズキャンセルのイヤフォンをして寝ているので聞こえなかった。
一瞬、こんな光が見えるのはちょっと困るなぁ・・・と思っておりました。

DSC04292.jpg
↑これが玄米御飯、人気なのかすぐに売り切れる

DSC04294.jpg

さて、写真の説明。
お盆前に北の方に行った。
ランチ時に、キッチンパパに行った。
久しぶりだった。
早い時間だったので、玄米御飯がありました。
思わず大盛りで注文。

DSC04295.jpg
↑味噌汁

DSC04300.jpg
↑漬物を全部食べてしまいました

どうしても玄米御飯がいいとは思っていない。
できれば美味しくい白米の方が好きかも。
別に御飯で健康云々は思わないしね。
このお店の漬物が好きなんです。
この日もテーブル上の漬物を全部食べてしまった。
ハンバーグなんてどうでもよかったかも。

DSC04303.jpg

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

京都に大仏殿 [風景]

お盆前の話、散髪に行った。
その時、本日の道を通ります。
本当は、夏場はタクシーで散髪に行くのがいいのですが・・・勿体ないから歩く場合がある。
散髪前に歩くと、ドット汗が出て、細かい毛がくっつくのが不快だからいやなんです。

DSC04134.jpg
↑右奥は、豊国神社

今年は例年と違って、変な暑さと夕立状態が多いですね。
夏があまり好き出ない私としては、こまります。
雨は、さすがにあまり遭いませんけど・・・。

DSC04136.jpg

暑さは、汗が出てくれて体温調節はうまく行ってくれています。
でも服は汗で濡れます。まあ、ベタッとした汗じゃないのでまだ健康的なのかも。
服装は、あまり黒っぽい服は着られません。塩がつきますからね。
服の塩を食塩として再生できるといいかも。

DSC04137.jpg

でもやっぱり京男は、秋冬が好きです。
一番すきなのは2月かな。
快適な気温が10度ぐらい。いまが28度ぐらいだし18度ぐらい高い。
湿度も高いしね。

DSC04138.jpg

今日の風景は、大仏殿後緑地。
京都に昔、大仏殿があったんです。
これは以外と知られていない。

DSC04141.jpg
↑散髪屋さんに行くには、この猫道を通ります。

DSC04142.jpg

豊臣秀吉が、奈良の大仏みたいなものを作りたいと思い作った。
最初は、金属で作ろうと思ったけど、自分が生きている間に完成できないと思ったらしい。そこで木造でつくったそうです。大きさは奈良の大仏より大きかったそうです。
でも完成したけど地震で潰れたらしい。いまは、跡地しかのこっていない。
この大仏、実は4代目まであり、1973年(昭和48年)まで存続していたが、失火により焼失し、ついに方広寺大仏は京都から姿を消した。
あったら良い観光になったかも。ついでに鹿や猪も放し飼いにしたらよかったかも。
猪煎餅とかね。猪に煎餅を観光客に食べさせるとか・・・。

DSC04143.jpg

そういえば今月末、私の眼の手術がある。
こんどは右ね。
完成したら開眼供養しないといけないな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

禅居庵   [社寺]

DSC04425.jpg
↑禅居庵

DSC04427.jpg

DSC04428.jpg

お盆の時の写真が残っています。
本日は、珍皇寺近くにある禅居庵。
ここは、鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。

DSC04429.jpg

DSC04432.jpg

禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。

DSC04434.jpg

DSC04435.jpg

DSC04437.jpg

DSC04440.jpg

摩利支天は、仏教の守護神である天部の一尊。梵天の子、または日天の妃ともいわれる。摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる。

DSC04443.jpg
↑最初、怪我したはるのかな?と思ったらお神籤がくくってあった。汚い感じがした。

DSC04445.jpg

摩利支天は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」を神格化したもので、由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。

DSC04447.jpg

DSC04450.jpg
これから我々も摩利支天的になったらいいのかも。
しっかりお願いしたらそうれるのかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お盆風景 [社寺]

京都市内は、昨晩の五山送り火でお盆行事がお終い。
次は地蔵盆かな?
それがおわると京都の夏はお終い。
はやく夏が終わってくれないかな・・・・。

DSC04397.jpg
↑六波羅蜜寺、弁財天

小学校ぐらいなると今ぐらいから夏休みの宿題をやり始める時期。
結局は、工作ぐらいしかやらなかったけど・・・。
私の頃は「夏休みの友」というのがありました。
あれは、出版社に連絡し「本体がクシャクシャになった」と言って新を送ってもらったりした。答えがついていたしね。それを移したらお終い。
天気予報なんか適当。絵日記の適当。
そういう悪知恵だけは、発達していた。

DSC04400.jpg
↑この回して願うものが人気がありました。

この間、手術のために入院する時、体温測定というのがあった。
体温を測るという概念がない。聞かれて「体温はあります」と言ってしまった。
血圧もだ。どうも病院に行くと調子が狂います。

DSC04402.jpg
↑空也上人の像、教科書に載っている写真や。

そういえば、いま手術をした方の眼とこれからの眼で色あいが違うのが面白い。
手術をした方が透明度がある。明るい色合いなんです。手術前の眼は、真っ白でない。いま、両方の眼で暮らしている。
しかも遠い所が見えないので、雑踏の中を歩くと怖い。
古い眼鏡を出してしてみると遠い所は見える。今週末は古い眼鏡で行こうかな。

DSC04411.jpg
↑珍皇寺の近くにある西福寺(子育地蔵)

DSC04413.jpg

本日の写真は、お盆の時に撮った写真を紹介。
没にするには、ちょっと勿体ないしね。

DSC04415.jpg

DSC04418.jpg

このあたりは、子供の中学校があったりした。
だからよくうろうろしておりました。
子供の友達の家があったりします。
私の知り合いの実家もあったりします。

DSC04421.jpg

中では、御詠歌の合唱が流れています。
そんなにたくさんの人がいるのかな?っと思たら、録音だった。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。