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忘れてた! [食]

昨日の朝、コンピュータのスケジュールソフトが「病院です」と言ってきた。
完全に忘れておりました。
まさか眼科に行かないといけなかった。それも朝一番。
予約が昨年の秋だから忘れていた。
早朝のいつものメニューをこなせない!
仕方ないのですが・・・なんか病院、それも大きな総合病院は嫌ですね。

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病院が空いているかと思うと人がたくさんおられた。
病院のどんよりした空気というか雰囲気はあまり好きになれませんね。
しかも、新型肺炎騒動もある。
それにしても、政府の対策が変ですね。人を不安にさせる。しかも迷惑。
机の上の企画が現場の混乱を生むきっかけになっている。
しかもマスゴミが不安を煽っている。最低やね。
でも・・・確定申告の提出期限が一ヶ月延びたのは、ちょっと嬉しい。勝手なもんやね。

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マスクや消毒用品、トイレットパーパーやティッシュ、籠城するための食料品の備蓄をしている家庭が多いのかな?
2週間で峠か・・・と言っているけど、もし感染が酷くなったらどうするのだろう?病院もパニックになるのかも。
そうか、来月は、年に一度の整形外科があるな・・・。来るのがいややなぁ・・・。

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私は、病院のなんともいえない悪い雰囲気の中に居ると、どんどん元気になっていくのですよ。きっと、回りの気に対抗して、自分の気を高めていくのでしょうね。
一昨日、父親とランチを食べた時、とても体調が悪かった。ほとんど食事もたべられなかったのです。食べたいものが頭に浮かばない状態でした。
ところが、次の日、病院にいるとドンドン元気になっていく。これは面白い。
父親と食事するのが嫌なんだろうか・・・。

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↑鐘園亭泉涌寺店「焼肉ランチ」

会計を待っているとお腹も空いてきた。
肉が食べたくなった。
で、いつものランチは、写真のようなものになった。

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食事が終わって、肉屋に行って、焼肉用の肉やキムチを買った。
病院に行くのは、私にとって有効なのかも。(笑)
悪い場も、私にとっては、役に立つのかも。
不思議ですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 風景
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昆布をパリパリに揚げたんが好き [甘味その他]

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これは、揚げ昆布。
「吹よせ」に小さく入っている。
それを食べるのが好きなんです。
でもたくさん食べたい!と思ったりしませんか?
私だけか・・・。

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↑「吹よせ」

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↑こんな風にして売っています。ぎぼし「揚げ昆布」

ぎぼしで「揚げ昆布」として売っています。
こういうのは、他府県であるのかな?
小さい時、おやつというと「吹よせ」だったり、丸太町かわみち屋の「蕎麦ぼうろ」や「松の雪」だったり、泉屋の「クッキー」だったりした。
でも輸入のバタークッキーを食べた時、美味しさにショックだった。「いままで食べていたのはなんだったんだ!」と。

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↑ぎぼし「黒豆えびせんべい」

母親の焼いた鱧とキュウリでつくった。うざく風の酢の物がどうも美味しくなかった。本物のうざくを食べた時「騙されていた!」と思ったものでした。
ハンバーグだってそうだ・・・。
ケーキなんかも不味いバタークリームのケーキを食べて美味しくなかった。不二家のショートケーキは美味しく感じた。
もっとも最近、バタークリームを見直している。高級なバターを使ったケーキは美味しいのです。

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いつも書く、えびせんべいも好きだった。
これは、えびせんべいと黒豆を合わせたもの。
京女は、これにはまってしまった。
それと「デーツ&胡桃」、確かに美味しい。もっと安く日本に輸入してくれたらいいのにね。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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迷った時、急いでいる時は [カレー]

京男の場合は、カレーを選択する場合が多いかも。
大学の時、街を歩いていて「カレー」という看板を見たら必ずそのお店に入りカレーを食べるというルールを適用していた時期がある。
だから1回に3件ぐらいハシゴしたことがある。

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また、ハウスのジャワカレーを一ヶ月続けて食べたこともある。
あの時は、妹が入院し、母親が病院にかかりきりになっていて、母方の祖母が家事を助けてくれた時だった。祖母にジャワカレーと言ったら毎日作ってくれた。
あの夏は、凄かった。中耳炎になり耳が聞こえなくて、目も腫れて見えなくて何もできない時でした。
どれぐらい同じものを食べ続けられるかやってみた。一ヶ月は大丈夫だった。

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コロッケとバッテラの組み合わせで一ヶ月というのもあった。
いいとなるとズッと続けるくせがあるのかな?
風変わりな正確だ。
いまは、そんなことはないと思うけど・・・。

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外で急いでいるけど何がを食べておこうと思う時、大体カレーです。
味的にもの凄く不味いということもないしね。
熱くて舌を火傷することもない。
御飯ばベタベタに柔らかかったことはあるけど。カレーの御飯が軟らかいのは辛いですね。

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給食でもカレーは好きだった。
パンを細かくちぎって御飯のようにして食べていた。
小学校の海の家に行った時のカレーが凄かった。カレーの味がしない黄色いだけのカレー・・・ウスターソースをたくさんかけ黒く色が変わったカレーも思い出の味。

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ポーク&ビーンズを一ヶ月というのもやった。
昔のアメリカのテレビドラマ「ローハイド」で毎食食べていたのがポーク&ビーンズ。あれが美味しく見えていた。独り暮らしの時、大量に作って食べていた。
「また、豆かよ」と言いながら。

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↑上の写真と同じ店。カレーは不味くないけど、お皿の縁のメッキが剥げているのがとても嫌なんです。なんとかならないかな?

今日は、なんか内容がないですね。
すんませんなぁ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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食の景色 [風景]

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時々、ランチを食べていて、とても綺麗に見える時がある。
体調なんだろうか?
身体が食べたいと思う時なんだろうか?
父親といっしょの時はいい風景に見えない。
きっと父親に気をとられているからだろうな。

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独りか、気の合った人といっしょだといい景色に見える時がある。
なんだろう?わかりません。

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本日の写真でいうと料理のアップの写真が美しく見える。
美味しそうですよね。
うまくぼけているからなんだろうか?
ライティング?

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できるだけ光線のいい席に座るようにしている。
変なスポットライトの店ってありますよね。
私は、自然光がはいる店が好き。
最近の凝った店舗に行くと照明が暗すぎるところがある。
下手をすると脚も暗くて怖い。
あの照明を考えているデザイナーは無能なのかも。
照明でLEDも嫌いです。
関係ないけど、車のヘッドライトも嫌ですね。
不必要に明るい。
白内障気味になっているから眩しいのです。でも夜にサングラスを使う訳にもいかない。偏光レンズがいいと作ったけど、使い物にならなかった。

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そういえばどうも最近、社寺なんかの景色がすくないと思います。
観光客が多いからかな?
どうも足が向かない。
人がたくさん歩いている場所も苦手になってきた。
なぜ?
人が自分の歩く方向をちゃんと見ていないのです。後ろから見ているとフラフラしている。車の運転でもフラフラしているのは、スマホ操作か、スマホで会話をしているのが多い。
歩いている人もそうだ。

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歩きながらコーヒー等の飲物をもっている。バッグからおにぎりを取り出し食べる若い女性。いつだったか、車を運転しながら服を着替えている奴がいた。
手鼻をかむ中国人。ゴミを置いてバスを降りる観光客。
危ない景色や汚い景色が多すぎる。
困った世の中になりましたね。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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お稲荷さん [食]

我が家で「肉」というとお豆腐やおあげさんを指す。
牛肉は、高いからめったに食べなかった。
魚は、肉以上に高かった。お酒も飲まないから刺身なんかも縁がない。
かしわ(鶏肉)は、比較的多く食べたかも。京都市内には、「かしわ屋」という鶏肉専門のお店は多くあった。「あった」と過去形なのは、店舗数が極めて少なくなってきたからと思う。
昔は、かしわ屋さんで鶏肉を買うのが当たり前だった。
かしわ屋さんのおばちゃんやおじさんに「唐揚げをしたいので、これぐらいの大きさにしたいので、もも肉をぶつ切りにしてください」のような買い方をしたものです。

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↑関西のお稲荷さんは、こんな形です。

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でも一番基本的なのは、お揚げさん(油揚げ)ですね。
お豆腐屋さんが近所にあったので、揚げたてを子供に買いにいかせるのです。ザルをもって買ってくるのです。お豆腐なんかもそうです。
いまの場所に越してからそれが出来なくなった。
悲しいことにデパ地下で買う。でもおまり美味しくない。

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↑これは、焼九条ネギ入りバージョン。

お稲荷さん(稲荷寿司)は、最近かもしれません。昔はそれほど好きでなかったかも。甘さが好きじゃなかった。
伏見稲荷大社の参道のずずめの串焼きなんかを売っているお店があった。いまもあるのかな?ああいうお店で食べるお稲荷さんは、歯が溶けるかと思うぐらい甘かった。ああいう甘さは苦手でした。おうどん屋さんのお稲荷さんも甘かったな。
あれは、カレーうどんとよくあった。

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↑これは、普通のバージョン。ゆずの香りとおのみの歯触りのアクセントがいい。

近年お気に入りのお稲荷さんは、祇園石段下いず重がいいかも。
上品な甘さとゆず風味、それに「おのみ(麻の実)」がいいのです。
その感じ、京都の地元の人間でないと分からないかも。
それも子供の頃でなく最近、これがたまらなう美味しく感じるのです。
糖尿病の父は「甘いからだめ」といいます。ひょっとして薄味だから反応していないのかも。
彼は、鯖寿司の方がわかるのかな?
でも「いづう」に行って食べたことがないという。
一度つれて行ってみようかな?あの手のお店は敷居が高いらしい。かわいい父です。
小鯛の雀寿司というお寿司の存在は、きっとわからないだろう。

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この「祇園石段下いず重」も昔は、すぐに入れたけど、最近、有名になったのか観光客がたむろしているのを見かける。だからお店には行ってません。
並んでまで行きたくない。
今回高島屋で第64回京の味ごちそう展で出品していたから、買って家で食べておりました。それにしても百貨店、ああいう同じような催しをして、来ている人は、高齢者ばかり。中国人が少なくなって売上も落ちているだろう。経営者が無能なんでしょうね。そのうち経営がうまく行かなくなって潰れるのかも。もうライフサイクルからすると百貨店は、衰退期なんでしょうね。悲しいことです。

和菓子

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