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今年は遅れ気味? [風景]

19日から秋彼岸に入って来た。
中日が22日(火)やね。

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「お彼岸」とは?
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である此岸(しがん)にある者が、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することが出来るというものです。

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春分と秋分・・・太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じ日の前後3日の計7日を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。

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ということは、お墓参りをすることが六波羅蜜?なのか?
六波羅蜜とは、布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧の六種をすることなんですが・・・。
どうもよくわかりませんね。
お墓参りに行っただけで、悟れる?それは無理かも。
だいたい、お墓に入った人で、悟った人はそういないのではないかな?
こんなことを言うたらあかんのかも。
仏教的な営業なのかも。
どうも今年になって、行事が希薄に感じてしまいます。

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おっさんの顔を見て、悟ったような人はあまりお目にかかったことがないな?
政治屋ほど悪い顔は少ないけどね。
顔に生き方、考え方が出るって怖いことですね。

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いつもなら、彼岸花が咲く時期なんですが・・・智積院に行ってみるとまだ本格的に花が出ていません。
ちょっと遅れ気味なのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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なんか変?? [甘味その他]

先日、父親の外来日。
今回は、京女が参戦した。別に特別なことをしたのでなく、有給休暇だったので参加しただけ。
朝、早くにタクシーで出発、父親を拾って、大学病院へ。
病院は、相変わらず満員御礼。

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↑月ヶ瀬「クリーム白玉ぜんざい(でも・・・父親は白玉が好きではないので白玉抜きとリクエストした。するとこうなった)」なんか変な感じですよね。少しは値段が安くなったのかな?

血液検査のデータは、まあまあだった。
注射の量を減らす交渉をしていた。
父親も納得してもらわないといけないので、慎重に話す。
注射するのは父親ですから。
薬の量を減らしたり、止めたりするのを父親は抵抗を示すのです。
多ければいいというものでもない。いまの生活習慣にあった薬の量がありるのですが・・・本人はわからないのです。
国の予算を少なくすると、現場は抵抗するのと同じ。

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↑黒蜜氷、京男が氷ですよ。珍しい。黒蜜が食べたかった。

そういえば国は、デジタル庁なんてのを作るらしいですね。
まさま、デジタル化を進めオンライン会議や遠隔勤務、SNSを使いましょうなんてやるんだろうか?それって二十年ぐらい前の話じゃないのかな。
それより銀行のお金管理をブロックチャーンを導入するとか、そうだ国の情報管理もそうしたらいい。それをAIで管理し、大幅な人員削減を推進するとか。
この間、京都駅の中央郵便局に行ったけど、やたら職員が多い。あんなの無駄と思うな。
それと私はあまり好きじゃないけどIoT(アイオーティー)をうまく使う。
そういうことを国で推進するのだろうか?
無理だろうな・・・。

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↑クリーム白玉みつまめ

病院から話しが逸れた。
元に戻します。
薬局で薬をもらい、京女に実家に薬の包みを持って行ってもらう。
再び、合流し、ランチへ。
ランチは、父親のリクエストでお寿司。
写真を撮る気もしない。

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↑先日、外ですごい騒音だった。お寺の木を伐採しておられた。

それから、デザート。
それが本日の写真。
父親が絡むとどうも写真のグレードが低い。
なんだろう?気が散るのか?
それから、買い物。
京女がいると父親がどこかに行かないかチェックできるのがいい。

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↑台風とかで木が倒れるということがあったので、弱っている木を切り倒していたのでしょうね。

我が家に帰ったら京女も疲れていた。
やっぱり疲れるよね。
介護モードは、エネルギーがいります。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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カニさん [モノ]

よう考えたらカニさんとはあまり縁がないな。
酒飲みでないからかも。
しかも、京都市内で生まれ育つとカニさんとは遭遇しない。
昔は、冷蔵庫がなかったですからね。
流通がいまのように発達していなかった。

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京女の家庭は、お父さんが酒飲みだったから、カニの時期には、毎日カニがあったらしい。お父さんが自分で錦市場に行って買ってきたらしい。
お母さんもカニは、処理できるそうです。
その癖、鶏は苦手で触るのもだめらしい。

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私の家は、両親が酒飲みでないから、そういうことはない。
でもカニ食べ放題に憧れ、サラリーマン時代に社員旅行で山陰カニ食べ放題の旅に行った。あの時、殻がトロ箱2個ぐらい出たのを憶えている。
最後に座布団2枚で甲羅を造り、横歩きした写真がどこかにある・・・今回は見つからなかった・・・。

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この写真、リアルでしょ。
偶然見つけたモノなんです。

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↑足も美味しそう!

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↑ミソなんかも

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↑なかなかよくできている

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↑唐揚げなんかもリアル

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これらは、ミニチュアなんです

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こんな形で売っていた。
あまりの完成度の高さにびっくりしませんか。
これを実際に切り離さず。
画像だけで組み立てて遊んでおりました。

和菓子

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買い物 [食]

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ちょっとだけ秋らしくなってきた。
嬉しい。

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萩の花も咲き出した。
そういえば22日は「秋彼岸」。
「暑さ寒さも、彼岸まで」とは、よく行ったものですね。
彼岸に行ったら、暑さも寒さも関係ない・・・という意味かも。
ちょっと昔は「暑さ寒さも胃癌まで」と言っていましたが、最近、胃癌程度では死にません。

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↑和くら「とんてき定食」

昨日と今日は、京女が有給休暇。
いろいろ用事もあったから一緒に外出。
夜は、鍋物を食べることにする。
湯豆腐なんかも食べたくなってきた。

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昼は、いつものヨドバシカメラ。
「和くら」で食べる。
その他、いろいろ買い物とかしました。

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↑「鶏天と野菜の黒酢あんかけ定食」

京都市内もダンダン人は増えているけど、それでも平日は少ないですね。
百貨店も催し物をやっているけど、人があまりいない。
あんなのを見ていると営業大丈夫?と思ってしまう。

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修学旅行生もチラホラ見かける。
でもどうなんだろう?
市長は来て欲しいと思っているらしい。
でも感染が広がったらどうするのだろう?

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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形の妙 [風景]

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昨日の早朝は、涼しかった。
思わず窓を開けて暫く過ごせた。
でも9時廻ると向かいのお寺の樹木を切る作業をしだした。
音がすごい。

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窓を閉めないと作業がしていられない!
仕方なく、材料もないことだから外出。
色々材料を集めた。
最近、手作業がやたら多い。
いろいろモノ作りをしているのです。

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買い物の帰り、バスに乗るだめに停留所で立って空を見ていた。
虹のような色合いが面白い。
雲の形って面白い。

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そうそう行きしなの空もシャキッとしていた。
その写真は電線に阻まれ撮影できなかった。
京都市内の電線、なんとかしてもしいものですね。
一応観光都市なんですから。
でも京都市はお金がないからだめか・・・。

和菓子

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