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うなぎですか・・・ [食]

昨日は、父親とランチをする日だった。
「何が食べたい?」と聞くと「うなぎ、ハンバーグ、すき焼き」といいました。
昨日私は、何も食べたくなかった。
よくもまあ、子供みたいなものを食べるものだ。

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↑うなぎ徳「蒲焼御飯」

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↑昨日の私にとっては魅力的に見えなかった。

ハンバーグだって。
悲しくなる。
すき焼きの甘いのはつらすぎる。
残るのはうなぎぐらいしかのこらない。
でも食べたくない・・・。
しかも、あのババアがたくさんいる店はどうも好きになれない。
私が行きたい店は、2軒とも定休日だし。
「外食の曜日を変更して欲しい」と言っているのですが変えようとしない。
私なら、毎週曜日を変更するけどな。
同じことをするのが嫌いなんです。私は。

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↑塩焼、なにも注文しない訳にはいかないから、これにした。

メニューを見ても、あまり食べたくない。
父親は、自分の食べたいものを言った。
なんでご飯を食べるんだろう?
私は、ご飯は食べたくなりのです。
お酒が飲めたらなぁ・・・と思いますね。
白焼きとお酒で十分なのに。

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↑お酒が飲めたらなぁ・・・。

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「塩焼」というメニューが増えていたので、私は塩焼にする。
ご飯は不必要。お茶でいただきます。
父親がご飯を残した。私は人の残飯を食べる趣味がないから残させました。

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たったこれだけしか食べてないのに、胸が焼けた。
珍しく胃の調子が悪い。
しかも、いっしょに食べる相手が父親です。
最悪です。
晩年になってこんな接待まがいのことをさせられるとは・・・。
まあ、元気に食べてくれるのだから感謝しないと行けないですね。

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↑リンゴのシャーベット

来世は、お酒が飲めるようにして欲しい。
でも身上をつぶすか・・・。

家に帰ったらキッチリ胸が焼けていた。
この程度のモノを食べただけなのに。
魚の脂に弱い京男であります。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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妙法院・・・3 [社寺]

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↑この写真がこの日、二番目に綺麗だと思った。

本日も写真は妙法院です。
よく見ると秋の色がいっぱいですね。
もう10月中旬になって来ましたか、過ごしやすくならないとね。
でも朝と昼間の温度差が激しいかも。
まあ、耐えられる範囲ではありますが。

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最近、外でウロウロするのですが、直線的な動きになる。
つまり目的が決まっていて最短で全速力で移動することが多いかも。
だから、ゆっくり写真を撮るというのがあまりない。
妙法院でも15分もいなかったかも。

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ゆっくり散歩したいのですが、なかなか出来ません。
早く帰って机の前に座りたい。
毎日ほどデパ地下に買い物に行くけど、最短で買い物をします。
閃くにまかせて買い物をするのです。
これは、面白いですね。

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↑一番綺麗だと観じたのは、空だった。

食べたいモノも身体に聞くと答えが返ってくる。
薬の量でも手が量を調節してくれる。
そうなるように体調を整えています。
自分の身体に聞くのが一番かも。
面白い実験です。
もちろん、自己責任ですけど。

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最近、電話で皆さんに迷惑をかけている。
私に電話をしてもあまり繋がらないかも。
特にスマホは、あまり好きになれない。
できるだけ使いたくない。
機種だって古いままだしね。
昔から考えると全然対応が違う。
LINEなんかもやめた。もちろんSNSなんかやらない。
人に自分の行動を束縛されたくないのかな?

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電話はかけるだけです。
閃いたら電話する。
用事があるからです。
自分の奥の奥が決めた用件。
数十年前は、あれほどデジタルだったのに・・・。
脳出血の影響で読字障害になったのもあるかも。
それより直観を優先するようになった。
そうなるように今、自分を訓練している。
これからの時代は、直観の時代だと思っている。
デジタルなんかさほど役に立たない。

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そう観じている今日この頃。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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妙法院・・・2 [社寺]

写真は、昨日の妙法院の続き。
一昨日と昨日は、昼間また暑くなりましたね。
朝と昼間の気温差がすごい。
結構体力を消耗する。
でも、確実に秋になっていくのが私としては嬉しい。

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マスクをしていても息苦しくない。
でも朝だと空気が冷たいのか眼鏡が曇る。
なかなか快適にはならない。
マスクなんてどれだけ有効かよくわからない。
マスクと手の消毒をしているから日本は新型コロナの感染が少ない?
どうもよくわからない。
欧米を見ているとなぜあんなに感染が広がるのだろう?
不思議だ。

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京都市内を見ていると観光の人がちょっと増えているように思う。
変な着物姿の人も増えてきた。
着物みたいなものを着て、地ベタにへたり込んでいる女性がいた。
基本が全然できていないのに、着物のようなモノを着ている。
足元は、靴だったりする。文明開化の香りがしますね。

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歩きながら飲み食いをしていたり、スマホながらの人も増えてきた。
でも・・・祇園あたりの店は閉まっている所も多いかな。
これから紅葉シーズンになったらもっと観光客は増えるのだろうか?
今年の紅葉はどうやろ?
タクシーの運転手さん情報によると、夏の暑さで葉っぱがチリチリになっているのが多いから案外紅葉は綺麗でないかもという情報です。
まあ、もう少し寒くなったら新型コロナの感染も増えるのだろう。

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↑白龍弁財天、このお社が妙に美人なんです。

結局、お正月はすべてが禁止になるのかも。
今年は仕方ないかも。

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京都市内のお店、かなり撤退している所が増えてきたように思う。
私の行きつけのお店だって、今年閉店したお店がある。
ダンダン行く場所がなくなってきた。
困ったものです。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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妙法院 [社寺]

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↑ここは、妙法院の北隣のフォーシーズンズホテル京都の建物。真ん中の奥に、京都専売病院の病棟があった。そこに入院しておりました。それがどうした・・・ですけど。

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ここは、妙法院(みょうほういん)、天台宗の寺院。山号を南叡山と称する。本尊は普賢菩薩、開山は最澄と伝わる。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院。
ここも近所のお寺になります。

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ここは、もともと後白河法皇の居所であった法住寺殿の旧地であり、近隣には智積院、京都国立博物館、方広寺(大仏)、三十三間堂、新日吉神宮(いまひえじんぐう)があります。ひょっとしてすべて後白河法皇の居所だったのかも。
いまでも三十三間堂は、この妙法院が管理しているはずです。

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いま、フォーシーズンズホテル京都となっている場所は、もともと妙法院のものだった。
1954年(昭和29年)には境内の一部であった庭園「積翠園」(平重盛の別邸「小松殿」の庭園)が日本専売公社に買いとられた。その後、京都専売病院に、2005年(平成17年)からは東山武田病院となっていた。
それが現在では、フォーシーズンズホテル京都になっている。
元病院がホテルになっている・・・ちょっと不思議な気持ちになります。
京都専売病院時代に、私も入院した経験がある。
また東山武田病院になってからは、次女が入院していました。
でもホテルになってからまだ行ったことがないのです。
いかないと・・・と思いながら、なかなか行けません。

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妙法院は、京都市内のお寺であまり観光で行かない所ですね。
歴史的には、色んな事件が起こった場所なんですが・・・。
特別公開の時以外は、観光客もなく、静かな雰囲気です。

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近くの京都国立博物館や三十三間堂の方が観光客は多いですね。
平安時代から幕末まで、京都の歴史を見てきた寺院なんでしょう。
特別拝観の時にゆっくり見に来られたらいいかもしれません。
その前に歴史をしっかり調べて置くといいですね。

和菓子

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カッパコッペ? [パン]

この間からキューカンバーサンドイッチが食べたくてしかたなかった。
まあ、自分で作ればいいのですが・・・。
こんなパンを見つけたから買ってみた。

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なんでこんなモノを食べるのだろう?
そういえばお寿司でもキュウリ巻が好きなんです。
それとカンピョウ巻ね。
玉子系もよく食べる。
お寿司屋さんで魚を食べないという反則行為をしております。
なんだろう?
まあ、魚の脂を食べると胸焼けになるのですよ。
肉は大丈夫なんですが・・・。

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魚の脂がだめ・・・つまりDHAやEPAが食べられないのです。
つまり、血栓ができやすく、血圧が高く、アホでモノ憶えが悪く、脳が老化して、痴呆になりやすい・・・良いことだらけや。
それでも私は機嫌良く生きている。

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もっとも自前でお寿司屋さんに行けば、魚以外のモノはいただきます。
海胆、アワビ、赤貝、各種イカ、タコ、カニ、海老類、海亀、マンボウ、シロナガスクジラ、芽ネギ、帆立・・・なんかは食べられます。だからご安心ください。(笑)

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このパンどうだったか?
それなりに美味しかったですよ。
ご安心ください。
上洛時に食べるとよいでしょう。

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昨日の夕方の雲。
綺麗でした。

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