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泉涌寺生け花 [社寺]

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この写真は、涅槃会の時に行ったものです。
泉涌寺の先週がらいの時期は、花が少なく、地味な泉涌寺では、どうも彩りに欠けます。
しかも、各塔頭は山の散らばっているので、結構歩かないといけないのです。だから観光客は少ないかも。

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私は、紅葉の季節が好きかも。
東福寺より観光客が少ないので快適ですよ。

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↑浴室、もちろん蒸し風呂形式です。

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↑舎利殿

そんな地味な泉涌寺だから、生け花が飾ってありました。
これが建物とよく合っている。
ゆっくり生け花を鑑賞させてもらいました。

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なんかいいでしょ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 社寺
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孤独の焼肉ランチ [食]

なんかまだお寺の写真に戻りたくないので、食の写真にします。
昨日は、朝から大阪でした。すごい人。歩いていて人が多いので疲れます。みな足が遅すぎる。見るとスマホを見ながら歩きが多い。なんだろう?道を探している?
遅い人ばかりかと思うとエスカレーターで駆け上がるし・・・意味がわからない。
あれだけ人が多いとまた感染が広がるかも。

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↑上ミノ2人前

電気部品を買いに梅田のヨドバシカメラに行ったら、人が多く、定員さんが少ない状態。ちょっと質問があったから店員さんがいないとだめだった。
結局、諦めて四条河原町のエディオンに、お客さんが少ないので、店員に質問する作業がゆっくりできた。質問とかする場合は、絶対エディオンね。

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京都のヨドバシカメラも地下にスーパーがオープンしてからだめになった。大きなショッピングカートで地下から駐車場に行く人が多く、エレベーターに乗ろうと待ってもなかなか乗れない。3台も乗ればいっぱいになるしね。駐車場に上がる専用を作った方がいいと思う。

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↑カルピクッパランチ

ランチの話しにもどります。
この日は、久しぶりに焼肉の北山にランチに行った。
ちょうど席が空いていたので、四人掛けだけど一人で座る。
どのテーブルもサラリーマンのグループだった。当然、焼いている人はいない。
みなランチメニューが多い。

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↑レバー

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私もこの日は「カルピクッパランチ」を注文。
お店のお姉さんに「焼ける?」と聞くと焼けるとの答え。
そこで上ミノを2人前、レバー一人前を注文。
で写真を撮ったのが本日の写真。

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私のテーブルだけ焼いていた。
それは、自由業の特権です。
サラリーマンでは、そんなことできないしね。

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そういえば、私は20歳代から一人でランチが普通だった。
同僚と一緒だとキチンとしたメニューを食べられないしね。
どうしてもコストが高くなるし・・・。
会議でも、私だけお茶が違ったしね。
で、当時は煙草は、ゲルベゾルテやラムセス二世、葉巻なんかを吸っていた。
なんか偉そうな・・・。
煙草って美味しいのを皆さんしらないでしょ。
トルコ葉の紙巻煙草は、煙が美味しいのです。
もちろん、値段は高いけど。
社長が「君のたばこちょっと吸っていい?」と来たので、1本あげたら「うまい、これいくら?」と質問が来た。「1本、社長の煙草2箱ぐらい」と行ったら、眼を向いた。

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↑ごちそうさまでした

最近、葉巻や煙草を吸わないですね。いい葉巻や煙草が京都市内で売ってないのです。だから吸っていません。
いい葉巻が欲しいなぁ・・・。キューバ産の葉巻。

こうやって一人でランチは、いいですよ。
喋らなくていいですしね。
私を大人しくさせるには、美味しいものを食べさすに限ります。
一番困るのは仕事で会食ね。さすがに最近気を遣うことはないけど。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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ドンブリ麻婆豆腐? [食]

まだ、泉涌寺の写真があるのですが、お寺の写真ばかりだと飽きるので、ランチ風景にします。

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↑純韓国料理チャンチ お肉スンドゥブ「牛スジチーズ」

しかも本日は、大阪方面に行くので記事もゆっくり書けません。
今週は、暑いのによく動いた。
首や肩がゴリゴリです。
明日は、法事だし・・・。

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最初の料理は、韓国料理。
結構、こういうパターンが多いですね。
きっとあまり油っぽいモノを食べなくなっているのかも。

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しかもまだ寒かったりした日もありましたからね。
「辛さは?」とお店の方にきかれ、「辛く」といいます。
でも、お店で普通出す程度のモノは辛くないですね。

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これを注文した時、チーズが読めてなくて、後でメニューを見ると「チーズ」というのがあった。
私は、韓国料理のチーズはあまり好きじゃないですね。
ヨーロッパ系の山羊とか、ブルーチーズは好きなんですが。
韓国の場合、チーズの風味が薄いように思う。

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↑柳園「麻婆豆腐セット」

次は、柳園です。
この日は、麻婆豆腐セットを注文。
ここの麻婆豆腐は、全然辛くないです。
中華そばのドンブリ鉢に入っているのが特徴。

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帰りに奥さんから「最近、お二人でないのですね」と聞かれた。
父親と二人でよく着ました〜ね。
「透析が出来る高齢者の施設に入りました。外出がコロナで出来ないのでこれないのです」と説明。
「ここのカレーラーメンと餃子が好きなんですけどね」ともいいました。
父親の年齢を聞かれ「98歳」と言うと驚いておられた。
高齢者は、普通、カレーラーメンと餃子を食べたいしないでしょうね。
連れて来たいけど、歩けるかな?

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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戒光寺弁天堂 [社寺]

この日は、即成院からの細い道からきたので、裏口から入ったかも。
泉涌寺の弁財天は、泉涌寺塔頭の戒光寺にあります。

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なかなか立派な弁天堂です。
ご本尊の弁財天は、由緒書きによると、1月の成人の日と11月3日の弁財天大祭には、特別開扉をされるそうです。
泉涌寺には、「泉山七福神巡り」というのがあり、毎年成人の日に七福神巡りをします。
泉山七福神巡りでは即成院(福禄寿)・戒光寺(弁財天)・観音寺(恵比寿神)・来迎院(布袋尊)・雲龍院(大黒天)・悲田院(毘沙門天)・法音院(寿老人)の七福神に番外である新善光寺・楊貴妃観音堂を加えた九福神を巡ります。
成人の日が固定していないから行きそびれてしまいますね。

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この日は、14日だったので境内は静かでした。
泉涌寺って山なので、歩いてはちょっとハードだから人が少ないのかな?
紅葉の時でも東福寺は観光客が多いけど、泉涌寺は案外するくない。
結構、山を歩かないといけないから、高齢者には、辛いかもね。

※おまけ
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↑桜餅のような蒸しパン

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↑ニンニク炒め、弱火でじっくり炒めます。ホクホクした感じがいいのです。これは2人分です。

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泉涌寺への道 [社寺]

さて昨日の剣神社から泉涌寺に行きます。
ただ、私はできるだけ東大路通まで降りないで行こうとします。
清水寺でいうと東大路通からかなり東に登らないといけないでしょ。
あの坂を登り降りするのは、ちょっと辛い。

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↑こんな道を歩きます

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↑山なりなので登ったり降りたいします

そこで山なりに行くのです。
清水寺に行く場合でも山なりに行きます。
行く道があるのです。
泉涌寺だってそうなんです。
山なりにいけます。

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↑これが下の門

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↑門の向かって右の光明山即成院に入りました。境内を通って登ります。

ただし、地元の人でないと分からないでしょうね。
細い道が多いしね。
私も泉涌寺には、久しぶりに行きました。
地味な寺だしね。
歩かないといけないことが多い割りに「地味」なんです。
由緒正しいのですが・・・。

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↑このお寺は、那須与一系が多いかな。

泉涌寺は、皇室の菩提寺なんです。だからお墓があります。
それと別院や塔頭が多くあります。
今回は行ってないけど今熊野観音寺が結構有名かも。

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行った日は、歩いて行くと暑かった。
大汗をかきながら歩いていました。
そうそう小さいカメラが入院中なので、兄貴分の大きいカメラを持って行った。
重たいですね。
でも雅満雅満。

明日に続く。

和菓子

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