SSブログ

剣神社 [社寺]

DSC08546.jpg

DSC08547.jpg

ここは剣神社。
住んでいる近くといえばそうなんです。
新日吉神宮と三嶋神社の次ぐらいに近いかな?

DSC08550.jpg

DSC08551.jpg

ここは、土用の丑の日に「ほうらく灸封じ」に行くことが多いかも。
昨年は、父親の為に代参しました。

DSC08553.jpg

DSC08555.jpg

この剣神社は、子供の守護神らしい。疳の虫なんかに効力があるそうです。
父親とは全然関係ないか・・・。
でもそのおかげか、父親はえらい元気に暮らしている。インシュリンや高血圧の薬も服用するのをやめているらしい。ひょっとしてそれが頭がハッキリした原因かも。
でも、今年になって1回しか会ってない。
コロナ封じは、どの社寺でもだめですね。

DSC08556.jpg
↑撫で石

DSC08557.jpg

この日は、昨日泉涌寺に行く途中に寄りました。
東大路通に降りなくて、東山の山なりに泉涌寺に移動したのです。
「東山三十六峰」(ひがしやまさんじゅうろっぽう)で言うと「阿弥陀ヶ峰」〜「今熊野山」〜「泉山」を山なりに移動した。
昨日の気温24度ぐらいあったので、大汗をかいてしまった。

DSC08558.jpg

DSC08561.jpg

※「東山三十六峰」
比叡山〜御生山〜赤山〜修学院山〜葉山〜一乗寺山〜茶山〜瓜生山〜北白川山
〜月待山〜如意ヶ嶽(大文字山)〜吉田山〜紫雲山〜善気山〜椿ヶ峰〜若王子山
〜南禅寺山〜大日山〜神明山〜粟田山〜華頂山〜円山〜長楽寺山〜双林寺山
〜東大谷山〜高台寺山〜霊山〜鳥辺山〜清水山〜清閑寺山〜阿弥陀ヶ峰〜今熊野山
〜泉山〜恵日山〜光明峰〜稲荷山

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「はなくそ」を求めて [社寺]

DSC08624 のコピー.jpg
↑泉涌寺仏殿

DSC08621 のコピー.jpg
↑この中に絵があります

本日3月15日は、お釈迦さんが亡くなった日。旧暦2月15日だったらしい。
仏寿八十歳だったそうです。
お布施の食事で中毒だったらしい。托鉢生活では、好き嫌いは言えない。腐りかけていたり、毒キノコを使ったお料理でも食べなければならない。「これちょっと味が変だから食べない」とはいえない辛さです。辛(から)さはインドだからいいだろうけど。

DSC08659 のコピー.jpg
↑泉涌寺「花御供」

DSC08662 のコピー.jpg
↑ここのはシンプル

体調が悪くなり、死期を近づき、沙羅の林の中で弟子達に最後の説法をし、頭を北に、顔を西に向き、亡くなった。
それで旧暦2月15日に、お釈迦さんを追慕する日となった。
この日を涅槃会、常楽会、仏忌などといいます。
日本では、その亡くなった時の大きな絵を飾り、法要をします。

DSC08667 のコピー.jpg
↑ここの大涅槃像って下手に感じた。

その後、皆さんに配られるのが「花供曽(はなくそ)」です。
お釈迦さんの「爪の垢」ならぬ「鼻糞」でもいただき、御偉功をいただくという意味らしい。
ものは、お正月に供えた鏡餅をでアラレをなんです。昔から涅槃会に当堂が参拝者に授与しているものである。いまは、500円ぐらいで売っています。
これを食べると1年間無病息災になるらしい。つまりワクチンなんか接種しないくていいということになる?
しらんけど・・・。

DSC01617 のコピー.jpg
↑東福寺「花供御」

DSC01624 のコピー.jpg
↑ここのは、質量共にある。ピーナッツまで入っている。

そういえば京男は、北枕で西を向いて寝ています。
そやからどうや・・・。

DSC08397 のコピー.jpg
↑真如堂「花供曽」

DSC08405 のコピー.jpg
↑ここのは黒糖味。牛乳をかけて食べてもいいらしい。

今回3か寺(泉涌寺・東福寺・真如堂)の「花供曽」を集めてみました。
量が多いのが東福寺、泉涌寺はちょっと貧弱、真如堂のは、黒糖味。
まあ、好みの問題かな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ネパールランチ [カレー]

昨日の午前中、京女の歯磨きの日だったらしい。
私も用事があり、後から四条方面に行く。

DSC08869.jpg
↑ヤク&イェティ、寒い時には、このスープを出してくださいます。

DSC08872.jpg
↑ランチG

で、待ち合わせランチとなった。
今回は、ネパール料理にした。
いつものヤク&イェティへ。

DSC08875.jpg
↑マトンカレー

ナンが食べたくなかったので、2人ともランチのGセットを注文。
このセットには、ナンが付いてないのでいい。
私は、豆のカレーとマトンのカレーソース。

DSC08876.jpg
↑ダール

細々と野菜が付いているのがいい。
味が素朴なのです。
最近は、あまり油っぽくないのがいいのかな?

DSC08886.jpg

DSC08887.jpg

これだけでは、寂しいからモモを注文。
個数の4個にしてみた。

DSC08888.jpg

DSC08889.jpg

カレーソースは、2人とも辛めにする。ここの辛さでは、全然問題ない。
それでもだめな人がいるかも。
若い世代は、以外とダメな人が多いらしいのです。

DSC08892.jpg
↑モモ、蒸し餃子

最近、またまた中村天風氏関係の書物を聴いている。
天風さんがインドのヨーガの聖人であるカリアッパ師の元で修行したのがヒマラヤ第3の高峰カンチェンジュンガ山麓にあるゴーク村だった。殆どネパールなのでこんなモノを食べていた?かも。
もちろん、こんな立派な食事ではなかったと思うけど。

DSC08894.jpg
↑マサラチャイ、お店のご厚意。いつもありがとうございます。

そんなことを考えながら食べておりました。
これだけ食べると夜は果物ぐらい食べるだけでした。
なんか食べなくなった。
まあ、それでいいのでしょうけど。

※この後、カメラ(サイバーショット・DSC-RX100M3)が調子悪くなり、ピントが合わなくなった。入院することになった。5回目だ。10年保証って必要ないのかもね。早く帰って来て欲しい。
SONYというか大手企業の電話サポートはだめですね。コロナを理由にズボラしている。大手ほどそういう傾向がある。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

餃子と豚汁 [食]

いま、気温は暖かくなってきました。
でも油断は禁物、また寒くなる日もあるだろう?
いま、風邪でもひいたらややこしい。
花粉症だって紛らわしい。

DSC08648.jpg
↑柳園「焼き餃子」

DSC08659.jpg

風邪も花粉症も気分の問題がかなりあるかも。
いまもテレビで「本日は花粉が飛んで・・・」なんて言っているかも。
コロナ関係の報道でもそうだ。
当たり前のように感染者数・・・なんて言っているだろうな。
私は、そういうのは観ないようにしている。

DSC08664.jpg

ちょっと気温が低い時は、豚汁がいい。
私は、柳園に行くようにしている。
時々食べたくなる。
ラーメンの丼いっぱいの豚汁は、満足する。
たまに焼き餃子なんかもいい。

DSC08665.jpg
↑この豚汁は、我が家のお手本にしています。春雨がいい仕事をしています。

DSC08668.jpg

家でこういうのを作るなら、餃子も焼かずに水餃子風にいれるだろうな。
写真のような焼き餃子もいいけど、水餃子もいいですよ。
ちょっと七味を入れた豚汁に餃子。
満足できますね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

まだ梅の写真がありました [風景]

京都御苑の梅の写真がまだありました。
もっとしっかりした写真が撮れたらいいのですが、この程度しか撮れなかった。
よく考えたら、有名な場所に行ってない。
北野天満宮あたりに行けばいいのだろうか?

DSC08624.jpg

DSC08626.jpg

梅の花がすごく綺麗という状態は少なくなってきたかも。
新型コロナの影響?
そんなことはないだろうけど、京都市内の梅、そう桜もだけど、綺麗な状態が少ない。
もちろん、それなりに咲いてはいるのですが・・・。

DSC08628.jpg

DSC08630.jpg

ひょっとして京都市内の梅や桜が高齢化状態になっているかも。
だから気象的に少々狂っていても対応できない。
きっと桃もそうなんだろう。

DSC08631.jpg

DSC08635.jpg

京都御苑や北野天満宮も人と花の距離が近いというのも弱る原因になっているのかも。人間が土の上を歩きますからね。
どうしても木にダメージがある。
それとライトアップしている場所では、それも弱る原因。
地面に埋める電線も悪影響があるかも。

DSC08637.jpg

DSC08639.jpg

京都市内の場合、観光ということもあるから仕方ないのかも。
コロナで問題になっていないようだけど、実は梅や桜の木が高齢化や弱っているという問題は、大きな問題かも。

DSC08645.jpg

この京都御苑の木は、形は綺麗なんだけど、根が案外深くない。台風の時の被害を見るとそうだった。風に弱かった。
土をしっかり養生する方がいいのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。