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次女と京女の悪夢? [風景]

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本日の記事、タイトルの割りには内容がないかも。
すんめせんね。

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これは、椎茸巻き寿司。
次女と婿殿にとって、これは悪夢の食べ物。
私も小さい時は、椎茸の甘く炊いたもの、湯葉や高野豆腐も嫌いだった。
きっと次女夫妻もきらいだろうな。

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確かにじっと椎茸を見ていると気持ち悪い形状やね。
昆虫の幼虫のような・・・。

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こちらは、京女の悪夢。
いまの時期、ベランダにカマキリが卵を産みにきます。
この日は、私一人だった。
カーテンを開けるとすぐ目の前にカマキリがいた。
京女がいたらきっと大騒ぎになっただろう。

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ベランダに出てちょっと撮影。
そして、ちょっと網戸を開け、気配を殺してすっとカマキリを掴む。
腰?くびれた当たりをそっと摘まぬと簡単に捕まります。
鎌も口も役に立ちません。
で、ベランダの向こうに投げます。

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一応カマキリは羽根もあるので飛びます。
だから身重のカマキリでも大丈夫。
そうなんです、今頃のカマキリは妊婦なんです。
きっと雄を食べてきたんだろうなぁ・・・。

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そうそうカマキリの卵って引きはがし難いですよね。
でもとらないと小さなカマキリがたくさん出てくると京女が半狂乱になります。
卵を剥がそうとするのに結構、道具や力が必要。
卵の状態で冬を越すための知恵なんでしょうね。

ここまで書いていると最初の写真の椎茸が怪しい生物に見えてくるのが不思議。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
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