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イメージ [食]

本日の写真は、先月のランチ。
最近、肉が食べたくなることが多い。
ランチ価格をみたらコストパフォーマンスがいいですからね。
本当は、和風がいいのですが、ランチとして行けるお店が少ないように思います。
別にどんな写真でもいいのですが、テキストだけでは寂しいので、ランチの写真を付けておきます。

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↑京都焼肉北山四条東洞院店「石焼きビビンバランチ」

さて、本日のタイトル。
先週、久しぶりに京女と映画に行った。
これは極めて珍しい。
大抵、家でDVDで観ることが多いのです。
でも家だと、京女を見ると寝ていることが多い。
映画で銃声や爆発音がしていても寝ています。
私も最近、寝ることがある。アクション映画が退屈なんです。

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洋画も邦画も退屈な映画が多いですね。
時間と予算が限られているからなのか・・・。
話しの展開がモッサイのです。
どうなるか全部読めてしまいます。

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↑京都焼肉北山四条東洞院店「特選ハラミ弁当」

この間は、映画館で観たので眠りはしなかった。
その代わり冷房が効いて寒かった。
寝たら死ぬ!状態ねっ!
何故、空調をそこまで動かすのか?なぞです。

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↑京都焼肉北山四条東洞院店「特選ハラミ弁当」

それと有料で映画館に入っているのに、長々と広告やつまらない映画の予告編を見せられるのもいややね。これが家なら予告編はすっ飛ばします。
それから余計なラブシーンも飛ばします。話しのスジとラブシーンの必然性がない場合が多いしね。時間の無駄。俳優も芸が下手な人が多い。洋画の場合、私は字幕が読めないので吹き替え版になるのですが、プロの声優じゃなく、俳優が客寄せのために声優をしているのはいいけど、台詞回しが下手なのが気になって、話しのスジに集中できないのです。

そういえば読書も私の場合、サピエ※の朗読を聴くのですが、下手な朗読の人が読むのを聴くのがとてもつらい時がある。
映画の吹き替えも同じように集中できない時がある。
アクションシーンでもコンピュータにやより過ぎて、臨場感がない。もちろん俳優をCGで作った映画なんかもありますよね。あれは気持ちが悪い。目が生きてい。ゾンビが芸をしている感じが気になる。
※「サピエ」は、視覚障害者を始め、 目で文字を読むことが困難な方々に対して、さまざまな情報を点字、 音声データなどで提供するネットワークです。ネット上の音声や点字の図書館からダウンロードして、音声を聴いたり、点字を手に入れたりします。

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↑蔵「モツ煮込みうどん定食」

この間、映画を観ながら、頭の中で違う映画を作っていた。つまり私ならこうすると勝手に話しを作ったりするのです。
私なら続編は、こういう風に展開するとか・・・。
それを画像として頭の中で展開しているのです。
これは、最近の能力なんです。
言葉でなく映像イメージとして頭の中で展開する。
夢を観ていてもかなり臨場感がある夢を観る。食べる時は、味もするのです。
先週は、沖縄の宮廷料理を食べていた。食べながら「ちょっと味が薄味すぎる・・・」とか夢の中で思っているのです。
味もするのですから香りもする。
温泉に浸かることもあります。その場合、温泉の香りがします。硫黄の香りがしたり・・・(布団中で放屁でもしたのかな?)

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触感もあります。
すべすべのものを触ったり、ゴツゴツのものだったり。
面白いでしょ。
同じように映画を観ながら続編の内容を観ていたりする。
なんなんでしょうね。

最晩年に近くなり、新しい能力が出て来たのかな?
不思議です。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
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