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奈良でカレーライス [洛外・食]

昨日は、奈良行きだった。
用件は、DEER GLASSES(ディア・グラッシーズ)に眼鏡を取りに行ったのです。
私の眼鏡は、奈良で作っております。
昔は、京都市内の眼鏡研究社だったのですが、閉店されてしまい。
探したのが奈良のDEER GLASSESなんです。
眼鏡研究社で作った眼鏡の手入れもしていただけるのです。

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↑喫茶みりあむ「カレーライス」

今月、6日に調整に行った時、野外用の眼鏡を新たにつうりました。
今回は、ZEISSのレンズで色が変わるのにしました。
遠近両用でなく単焦点のシンプルな仕様。
ZEISSって贅沢なようですが、同じ仕様でもNikonと見え方が違うのです。
なぜなのかわかりません。
野外では、近くを見ることはあまりないので単焦点なんです。
遠近だと足元が怖い時があるのですよ。

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↑左レーズン、右プレーンヨーグルト

ここで作るタイムの眼鏡が好きな人もたくさんおられるようで、日本全国から来られるらしい。京都市内からだと比較的近い方なのかも。
丁寧な仕事をしてくださるので助かっております。

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↑手製のケーキ

さて今回は、前回、食べられなかった隣の喫茶みりあむのカレーライスを食べました。昔、一度食べたことがあります。
美味しかったのを憶えております。
お店の方が私を憶えておられのにはビックリでした。
憶えられやすいのかなぁ・・・私。
声かな・・・・。

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↑こういうお店の雰囲気が好き。昔を思い出します。

お店のカウンターに座ったら、目の前にケーキがありました。
これも気になったので、食後にいただきました。
普通、ケーキを注文したりしない私なんですが・・・。

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お腹がいっぱいになり、歩いて駅まで帰りました。
眼鏡は、新でスッキリ見えるので快適。
京都に帰ってから、散髪に行き、終わったら夕方だった。
京女の仕事が終わる時間なので、いっしょにタクシーに乗り帰りました。
これで一日が終わりでした。
目出度し目出度し。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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モツ煮込みねぇ [食]

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↑焼肉 蔵「モツ煮込みうどん定食」

こういうランチメニューは、以前と同じものが登場しているかもしれない。
それと最近、お昼にランチを食べられる時が案外ないな。

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お昼になってもお腹が減らない時が多い。
私は、父親と違い、お昼だからランチを食べるというのではなく。
お腹が減って来たら食べるという状態。
しかも食べたいモノを食べるのです。

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↑赤いのはコチュジャン

そうなると食べられるお店が少ないのです。
ランチタイムが終わったら急速するお店も多いしね。
ディナータイムが緊急事態宣言で20時までになっているお店が多い。
まあ、夜に外食というのは極めて少ないですけど。
20時に閉店ということは、オーダーストップが19時半ぐらいになる?
なら17時から20時営業?
こらは辛いだろうなぁ・・・。

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↑うどんが少々

ならランチタイム後の休憩を止めるのもやり方なのか?
そうなったら、お昼御飯を15時か16時に食べて、夜の御飯を抜くというのもありなんですが・・・。
父親は、三度御飯を食べないと倒れるらしい。
私は、二日に一度ぐらい食べたらいい。
まあ、お腹が減ったら関係なく食べますが・・・。

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↑これがモツ

最大の美味のコツはお腹が減ったら食べるのが一番いいと思う。
父親のように薬を飲むから食を食べるというのは病的だと思うけどな。
時々、グルメ・・・という番組がテレビから流れるのを出先で観る時がある。
グルメって、焼肉、廻る寿司、ラーメン、ハンバーグ、海鮮丼、粉もんなんかのことをいっている。何がグルメなんだろう?貧しい国民ですね。皆さん、将来絶対成人病になるだろうな。耳が遠くなったり、眼が悪くなったり、痛風や糖尿病、高コレステロール、肝臓や腎臓疾患、身体の変形・・・いずれにしても父親のような長生きは出来ないだろう。
生まれた時から冷暖房完備、除菌環境、だしね。病気になることをすごく恐れている。ちょっと熱が出ただけで病院に行くし・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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節分が・・・ [食]

日曜日、いつものように実家に行く前、聖護院八ッ橋の前を通ると貼り紙が・・・。

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読むとやっぱり吉田神社の節分の追儺式や火炉祭が中止になるとのこと。
当然、出店も無しになるのだろう・・・。
通路が狭いですからね。
追儺式ということは鬼も出てこない?
鬼も新型コロナに敵わないのか・・・。
ちょっと悲しい。

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↑はとや食堂のおかず

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↑アジフライ

須賀神社の懸想文売りはどうなる?
豆撒きは中止らしいけど。

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↑サラダ

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↑湯豆腐

なんか寂しい節分になりそう。
他の社寺も中止の行事が多いらしい。
外国から来たウイルスに国産の神仏は敵わないということなんやろか。

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↑酒粕ラーメン

出店がないということは、酒饅頭も買えないということか。
蒸したての酒饅頭が好きなんですよ。
お酒は飲めないけど、酒饅頭や粕汁は好きなんです。

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↑湯気が・・・。

最近、はとや食堂の酒粕ラーメンがお気に入りなんです。
ラーメンは、普通あまり食べないのにね。
でも本式の絞りたての新酒粕は、アルコールが残っているからだめなんです。
焼いて食べるのもね。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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 [風景・和菓子]

ここ数日、桜が咲くシーズンのような気温だった。
気の早い桜なら咲いてそう。
新型コロナが流行っていても植物は関係なく気温に反応して咲く。

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いつもの智積院境内にも梅があり、もう咲いていた。
あまりいい香りはしないけど、咲いているのを観るのはいいものです。
御所の梅苑なんかも咲いてきているのかも。
行きたいけど、なかなか行けません。

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カメラを持って歩くのですが、写真を撮る気持ちになれない。
なんだろう・・・。
不要不急云々はあまり関係なく動くのですが、どうもゆったりとした気持ちになってないのかも。

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そうこうしている間にきっと節分になるのだろう。
ただ、今年は吉田神社の節分も中止らしい。
なんかねぇ・・・寂しい限りです。
ああいうイベントを中止したからといって感染が防げているのだろうか?

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京都市内の場合、行事というかイベントが中止になるとどうも季節の移り変わりが感じられない。
ああいう行事で季節の移り変わりを感じていたのでしょうね。
今年もすくなくとも半年はこういう状態が続くのだろう。
下手するとオリンピックも中止になったりしてね。

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↑本家玉寿軒「紅梅」

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↑こなし、白あん

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東寺風景3 [社寺・和菓子]

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大きなお寺って建物がすごいですよね。
いまの建築の道具を使ってもこれだけの建物を作るとなると大変だろう。
昔の人がこれらの建物を作っている所を見学してみたいものです。
きっとすごいのだと思う。

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図面ってどうなっているんだろう?
それを元に木材を用意し、組み立てて行く。
信仰の力もあるのだろうな。

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後500年ぐらい経ったらどうなっているのだろう?
その時代の東寺の境内を散策している自分がいるのかも。
私と未来を隔てているのは時間だけ。

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清水寺に行くともっとそれを感じる。
昔、来たことがあるような気がするのです。
古い社寺って、そういう気持ちにさせてくれるから面白い。
数代前のご先祖たちもやっぱり遊山に来ていた。

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↑中村軒「椿もち」

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↑道明寺、こしあん

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