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東寺風景2 [社寺]

写真は、昨日の続き。

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昨日15日は、小正月。
最近、小正月と言ってもピントこないかもしれませんね。
本来なら成人式も小正月だった。
それが国の変な制度のためになくなってしまった。

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そういえば左義長も15日だった。
昨日、昼になって気が付いた。
調べると新熊野神社の左義長は、新型コロナの影響で中止になったみたい。
知らずに走っていったら困ったことになったところでした。
そういえば、東寺の初弘法も中止らしい。
ということは天神さんも中止か。
ひょっとして吉田神社の節分も?
神も仏も新型コロナに敵わないということですか。

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新型コロナの影響って大きいですね。
社会・経済・宗教だって影響を受けている。
すべて考え直さないといけないのが昨年と今年。
オリンピックだって、やるとお年寄りが言っていますが、思うように行くでしょうか?
新しくいろいろなことを見直す必要があるのかも。
それが時流というものかも。

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本日の写真は、東寺でなにか行事があったようですね。
駐車場に高級な車が止まっていた。
坊さんの車なんだろうなぁ・・・。
折角集まったのなら、コロナ退散の加持祈祷をされたらどうなんだろう?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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東寺風景 [社寺]

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昨日の続き。
この日の東寺は、何かの行事を予定しているのでしょう。
坊さんが高級車で集まってきていた。
観光客は、極めて少ないかも。

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↑贔屓

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そうそう初弘法が中止になっています。
弘法さんもコロナにはかなわないのかな?
昨年は、開催が少なかったですからね。
弘法市に出店しているお店って小さいさい個人経営なんでしょうね。
だから帰ってこれなくなるかも。

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↑御影堂(南面)

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↑大黒堂

お餅屋さんは、がんばるっていうたはったけど、高齢だしなぁ・・・。
節分の吉田神社なんかどうなるんだろう?
中止になるんだろうか?
前回の終い弘法の時、酒饅頭のお店はきたはらへんかったな。
吉田神社も中止になったら、酒饅頭が食べられなくなる。
お酒は飲めないけど、酒饅頭は食べるのです。

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コロナのお陰で食文化もすごく変化したように思います。
残っているのは、焼肉、ラーメン、ローストビーフ(キチンとしたローストビーフじゃない)、ホルモン焼、廻る寿司、唐揚げのお店等々、いずれも京都市内の食べ物である必要のない食べ物ばかり。
京都らしい食べ物を食べさせて欲しいものですね。

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↑大日堂

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↑御影堂(北面)

緊急事態宣言ってきっと解除が3月になるだろうなぁ・・・。
ワイドショーの煽り方が凄いですね。
視聴率の為ならなんでもするんだ。
皆さん、テレビや新聞を観るのを止めましょう!
ついでにネットも。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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昨日はいい天気で暖かかったかも [社寺]

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↑東寺東門

昨日は、久しぶりに東寺境内をウロウロしました。
今月の初弘法は、あるようですね。
でもどうなることやらわかりません。

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お大師さまのおことば(性霊集巻第四)
「菩薩(ぼさつ)は慈悲(じひ)を
 体(たい)としたもう」
人の苦しみを我が苦しみとし、
人の悲しみを我が悲しみとし、
ほめてもらうこともあてにしない、
礼を言ってもらうこともあてにしない、
ただ人に喜んでもらうことを我が喜びとする。
それが私達の理想の人間像、即ち『菩薩』です。

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※菩薩は、悟りを求め修行中。現世の人々を救ってくださる仏。
※菩薩さんの種類
観音部(観音菩薩の種類)/聖観音菩・十一面観音菩・如意輪観音菩薩・千手観音菩薩
菩薩部/弥勒菩薩・普賢菩薩・文殊菩薩・虚空蔵菩薩・地蔵菩薩

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地球上の人類が菩薩になればいいのにね。
そう思います。
この高札を見てそう思いました。
そんな難しいことじゃないですよね。
でも簡単すぎてできないか・・・。

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最近、ちょっと寒かった。
パタゴニアのR2を着て外出した。
残念ながら暑すぎたかも。R1の方を着たらよかった。
ダウンジャケットは、昔の古き良き時代のものはまだ着られない。
京都市内程度では無理かな・・・。温暖化の影響で温かくなってきているのだろう。

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もっとも境内を歩きながら、ヴォイトレの予習をしていたから暑くなったのかも。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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焼きイボ? [食]

昨日は、父親の鍼灸治療日だった。
早朝、父親は、雪の心配をして電話をしてきた。
「私と一緒に行動を共にするのに、雪や雨が降るわけが無い!」と京男。
私がそう言ったらそうなるのです。
どうも父親はテレビの天気予報を観ていたらしい。あんなモノを観るからそうなる。
テレビでなく空を観たらわかるのに・・・。

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↑純韓国料理 チャンチ 京都店「おひとりサンゲタン定食」

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父親はタクシーを実家に喚び、私を迎えにきました。
エライ!タクシーを呼べるんだ!
で、行く先を指示できる!素晴しい。

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↑「野菜スンドゥブ3種キノコ」

で、昨日は、鍼灸で頭の医学用語では老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)もしくは脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)をお灸で焼いてもらうように指示した。
本当は、皮膚科に行って液体窒素で焼きたかったのですが・・・。液体窒素の方が痛いし、焼いている・・・と実感できるからいいのですが。
それとタコもお灸とハサミで切り取ってもらった。
タコとイボ、色っぽくもなんともない。
施術するとタコは綺麗にとれました。これが整形外科だとすぐに歩けなくなるぐらい傷ができます。でも鍼灸的だと痛くもなく、すぐに歩けます。すごいですよ。

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↑もちろん辛さは、一番辛くしてもらっています。

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最終的には、焼き場で焼いたらすべてが綺麗に灰と化すのでしょうね。
それまで、お灸で雅満雅満。
その他、色んな場所を鍼で攻めてもらいました。
色々な治療をするのですが、岡田先生の鍼灸が父親にとり一番効果があるように思う。

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↑イノダコーヒ「モカアイスクリーム」

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↑「レモンアイスクリーム」

その後、タクシーを呼んでもらい、ヨドバシに行く。
私の買い物があったからです。
そしてランチ。
韓国風の鍋を食べる。
父親は、大満足。
その後、イノダ珈琲に行き、デザートにアイスクリームを食べる。
昨日は、空気が乾燥していたのか喉の奥がイガイガしていたので、アイスクリームを食べました。

家に帰ったら、日が暮れていた・・・。
最近、どうも同じような食事写真が続いていますね。
すんませんなぁ。

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肉ダンゴ [食]

本日の写真は、日曜日に実家に行く前のランチ。
実家近辺でランチを食べたくなかったので、わざわざ泉涌寺まで行った。
そんな時もある。

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↑鐘園亭泉涌寺店、糖醋丸子(肉ダンゴの甘酢)

しかも、2人とも「肉ダンゴ」を選択。
京女としては、肉ダンゴの甘酢とは珍しい。
私は、温かいものが食べたかった。
通常のランチプレートは食べたくなかったのかも。

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こういうクラシックな中華料理がみょうに懐かしい。
ひょっとしてこういうメニューって貴重になってくるのかな?
最近、たぬきうどんなんかが食べたくなってきた。
そういえば、そういうメニューも気軽に食べられるお店が少なくなってきちる。
こまった世の中になってきました。

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↑紅焼獅子頭(肉ダンゴと野菜煮こみ)

新型コロナの影響は、飲食業界に暗い影響を与えているかも。
昔ながらの食べ物がなくなって来ているかも。
そんなことを話しながらランチを食べておりました。

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そういえば写真をあまり撮らなくなりました。
こんな食べ物の写真ばかりですね。
すんませんなぁ・・・。

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