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そういえば本日は五山送り火ですね [食]

京都市内の今年観光はボロボロですね。
祭りやイベントが新型コロナの影響で季節感が感じられない。
しかも梅雨が長かったしね。
本来なら本日16日は、五山送り火なんですよ。
お精霊さんも迎えに来てもらえない、送ってももらえない。
墓参りも新型コロナと猛暑で自粛気味。
お盆のおっさん(和尚さん)の訪問も中止になった。
神も仏も金もない。(悲)

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↑鐘園亭泉涌寺店「四川風サラダ」

先週の金曜日は、京男の病院行きの日。
まあ、盆だというのに病院は込んで密状態でした。
墓地は空いているのにね・・・。
3ヶ月ぶりの脳系統でした。
メインの薬を止める宣言をしておりました。
前回から飲んでいなかった。自分でレメディを作って処理して実験。
どうやらなんともないので、ドクターに話しました。
嫌も応も無いですけど。自己責任ですから。
薬の影響で血液検査で肝臓の数値が悪くなってきていたのでしかたない。
私はアルコールアレルギーでお酒も飲めない、消毒もできないのに肝臓の数値が悪くなるのは問題ですよね。これで宦官じゃない肝癌になったらアホみたい。
お酒が飲めないのに肝癌で手術された人が近所にいます。ステージ3だったそうです。でも一部癌モドキだった・・・でも手術した。
いいかげんなモノですよ。癌検診なんかも。

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↑焼肉ランチ

ホテルや百貨店をみていると皆さんピリピリしていますね。
客もボーッとしている人が多い。マスクで酸素が足りないのな?
それともマスゴミ情報を観すぎて「コロナ鬱」状態になっているのかも。
取りあえず元気がない。
マスクの下で口が半開きになっている。猫背になっている。腹式呼吸でなく胸で呼吸している。姿勢が悪い。顎が前に出ている。スマホをボーッと眺めている。肛門が開いている。魂が抜けている。目が死んでいる。マスクで何を言っているのかわからない。
そんな人をよく見かけます。

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「ワクチンができますよ」と言う人がいる。ウイルスはドンドン変異するのをご存知なんだろうか。自然免疫でないから一年ぐらいで効かなくなる。
コロナ鬱の方が深刻な問題かも。
例年のオリンピックは中止になるでしょう。この間のドクターもそういっていた。それが現実なんです。
来年も京都市内のイベントは中止でしょう。
宗教ってなんだろう?観光宗教なんているのかな?存在が問われてくるのかも。
江戸時代から明治時代に変わるぐらいの変化が社会に来るのかも。
なら新型コロナも役にやっているのかも。
いまの政府、江戸時代の終わりの幕府みたいに思えます。

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↑冷麺

同じことを続けようとする高齢者にはなりたくないですね。
すこしでも新しい考えをしたい。人と同じことをして安心していてはだめかも。
「県人会」ならぬ「変人会」を作って活躍して行こう!

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なんか訳のわからないことを書いてしまった。
写真は、病院後、京女と待ち合わせ、食べた鐘園亭泉涌寺店のランチ。
美味しそうでしょ。(笑)
毎朝のトレーニング+シックスパッド、そして歩きで身体を鍛え、心や魂も鍛えております。私は花の老後なんてないですからね。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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花束を吊すおまじない? [社寺]

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本日の記事は、13日の「太元堂」の続きです。
東寺の太元堂の小さな橋を渡ると弁天堂があります。
この弁天堂でも花束が逆さまに吊してある。
いつもではないかも。

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この意味がよくわからない。
この花が紫陽花なら同じようなことをする場合がありますね。
その紫陽花のおまじないを書いておきます。

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紫陽花の場合、逆さまに吊るすことで、魔除け・厄除けになり幸福をもたらすといわれています。
作り方は、半紙の中に氏名と生年月日を書き、剪定したあじさいを半紙でくるんで紅白の水引で結びます。
吊るし始める日があります。6月中の6のつく日(6日、16日、26日)が推奨。
土用の丑の日(今年2020年なら7月21日と8月2日)にすると金運上昇らしい。

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吊す場所は、お堂じゃなく、自宅なんです。玄関や家の軒下、台所、自室、お手洗いなど、どこでも好きな所でいいらしい。
自室に吊るすと金運がアップしてお金が貯まる、女性の場合はお手洗いに吊るすと婦人病にかからない、歳をとってから下のお世話にならないなど、色々な御利益があるようです。

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水引なんですが、若狭野天満神社でやっているのは、「赤色の水引」は婦人病・健康祈願に、「金色の水引」は金運財運なんだそうです。

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でも東寺の太元堂や弁天堂では、紫陽花でないのです。
だから意味がよくわからない。
寺務所に聞いたらわかるのかな?
お参りしている人がいたら聞くのですが、いつも人がいない。しかも工事しているし・・・。
まあ、そのうちわかるでしょう。

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