懸想文売り [社寺]
昨日の聖護院積善院凖提堂南向かいにあるのが須賀神社。
↑懸想文売り
ここは、節分の2日間「懸想文売り」がでます。
懸想文売り・・・昔、恋文の代筆をして届けるという貧乏貴族のアルバイトがあったらしい。だから顔を隠して届けたらしい。いまならスマホで済むから必要ない。
そういえば、携帯電話なんかなかった頃、公衆電話でかけに行ったりしたな・・・。電話に出たのが、お母さんなのか、姉妹なのかわからない。ドキドキしたな。
いまは、スマホだからそういうドキドキはないだろう。昔の方がよかったかもね。
須賀神社って火事で全焼したんですよね。
あの時、神さんも結構いい加減なもんやなぁ・・・と思った。
よく考えたら、この神社は交通関係らしい。火事は専門でないのか。
↑聖護院門跡正面
もっと写真を撮ろうとしたら、父の知り合いにあってしまった。
父親の消息を話していてゆっくり撮影できなかった。
須賀神社の手伝いをされていたらしい。
最近、こういうのが多い。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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