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鶏の皮 [食]

この画像がまだ出していなかった。
これは10日前の話。

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↑京都駅八条口・東洋亭、トマトサラダ

大阪方面から来られていた方と食事と打合せをした時のもの。
ここは、京都駅八条口の東洋亭。
来られた方がご存知なかったのでご案内しました。

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↑たったこれだけだけど美味しいのです

ここの名物はこのトマトサラダ。
なんでもないトマトなんですが、美味しいのです。

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↑ホイル焼きハンバーグ

これもホイル包みのハンバーグ。
ホイルの切り方を説明しておりました。
簡単そうで案外難しい。
この後の写真は撮れませんでした。
一応遠慮していたのかも。(笑)

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私は、チキンソテーね。
これもいい加減の焼き加減。

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↑レモンを搾り、溶かしバターで食べるのです

皮がパリッとしていいのです。
久しぶりに美味しいチキンソテーを食べました。
この後、セミナー用の会場を見学、イノダコーヒで話している時、義母が亡くなるという連絡が来た。あれには驚いた。
それからバタバタになったのです。
何が起こるかわかりませんね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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売り場で目が合った? [社寺・和菓子]

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昨日の誓願寺の続き。

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お寺の説明は、ネットから引き写しております。
「策伝上人」って落語の祖なんだ。ちょっと面白い。
面白くてためになる法話を話せるおっさん(和尚さん)は極めて少ないですね。

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誓願寺は京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山です。創建は、はるか飛鳥時代まで遡り、その長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として…、また深い山間ではなく、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として人々に愛され続けてまいりました。

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そのためか誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めております。

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これは、デパ地下で焼いてはるのを発見。
奈良のかな?と思った。でも鎌倉のお菓子みたいです。

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味は、普通の今川焼でした。
この形状、面白いと思いませんか?

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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きんし丼 [食]

ちょっと前に撮った写真が残っていた。
三条河原町近辺を歩いていて、ランチ時になった。
なにか食べようと思うけど、食べるお店がない。
京都市内で自分が食べたいお店が少なくなってきている。
新しく開発しないといけません。

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探すのが邪魔くさいので、かねよに入ってみた。
結構久しぶりに入った。
私は父親と違いうなぎをそれほど食べたいと思わない。
でもうなぎ屋に行ったから、うなぎしかない。

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↑かねよ「きんし丼」、肝吸い

ひさしぶりにきんし丼を食べてみた。
写真のようにうなぎの上にだし巻きがどんとのっている。
追加のうなぎのタレと粉山椒がテーブルになかった。
欲しいというと持ってきた。
コロナの関係で頼んだら持ってくるようになっているらしい。

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↑粉山椒が青のり風に見えますね。(笑)

ここまでだし巻きはいらないかも。
だし巻きのめくるとうなぎが二切れいました。
うなぎとだし巻きを別の方が食べやすいと思ってしまった。
随分、好みがかわったものです。
うなぎを食べるとかすかに焦げの匂いがした。
それほど美味しくない。
ここのうなぎは蒸してないからかな?
なんか物足りない・・・なんだろう?
レシートに日本一って書いてあったけど、なにが日本一なんだろう?

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食べ終わって、誓願寺の前あたりに来た。
本当は、顔出しをしたいけど、自分で撮れない。
なんでそんなことを考えたのかな?

和菓子

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一切れ500円? [食]

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↑イノダコーヒ、スープの入れ物、可愛いでしょ。

緊急で京都に帰ってきていた次女と次男が帰る前の話。
次女は、京都駅前から長距離ガス、次男は新幹線で帰る。
ちょっと早く、我々夫婦と次女と次男で軽い軽食を食べた。
こういうのは珍しいことかも。

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↑スープのフタをとるとキノコのポタージュが出て来た。お店によってはトマトスープやオニオンスープが選べる場合もある。

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↑小さなパンに海老フライがサンドされている。小腹が減っている時はこれがいいですよ。

しかもイノダコーヒに行くというのも珍しい。
次男が先に新幹線に乗る予定だった。
早い夜ご飯を食べることになった。
そういえばここでコーヒーを飲んだことはないかも。

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↑レモンアイスクリーム、昔風にウエハースが付いているのがいい。このウエハースで冷たくなった舌の感覚を調整するためにあるのです。

一番多いのはクリームみつ豆かも。
次にレモンアイスクリームね。
私はここのレモンアイスクリームが好きなんです。
だからここの場合、かならずそういうメニューを注文します。

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↑クリームみつ豆、あんはない方がいいように思います。

今回は、軽食を注文した。
ミックスサンドとカツサンドね。

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↑ミックスサンド

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↑カツサンド

このカツサンドを次女は初めて食べたようです。
美味しさにビックリした。
最初、彼女は、お腹が減ってなかったらしい。でもひと口食べ、びっくりした。
食べている時、値段を言ってあげた。
「おれ、一切れ500円」と。
ビックリしてもう一切れ彼女は食べた。(笑)
ここのカツサンドは昔から高嶺の花でした。
昔、上七件にあった「萬春」のカツサンドだったか、ステーキサンドだったかが美味しかった。値段が倍以上だったように思う。
あの店、もう今は無い。残念です。

これらを食べて、各々家路につきました。
目出度し目出度し。

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懸想文売り [社寺]

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昨日の聖護院積善院凖提堂南向かいにあるのが須賀神社。

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↑懸想文売り

ここは、節分の2日間「懸想文売り」がでます。
懸想文売り・・・昔、恋文の代筆をして届けるという貧乏貴族のアルバイトがあったらしい。だから顔を隠して届けたらしい。いまならスマホで済むから必要ない。
そういえば、携帯電話なんかなかった頃、公衆電話でかけに行ったりしたな・・・。電話に出たのが、お母さんなのか、姉妹なのかわからない。ドキドキしたな。

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いまは、スマホだからそういうドキドキはないだろう。昔の方がよかったかもね。

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須賀神社って火事で全焼したんですよね。
あの時、神さんも結構いい加減なもんやなぁ・・・と思った。
よく考えたら、この神社は交通関係らしい。火事は専門でないのか。

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↑聖護院門跡正面

もっと写真を撮ろうとしたら、父の知り合いにあってしまった。
父親の消息を話していてゆっくり撮影できなかった。
須賀神社の手伝いをされていたらしい。
最近、こういうのが多い。

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