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ブロッコリーのよう? [甘味その他]

先週は、上洛される方が多かった。
ほんのちょっとですがご案内をした。

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↑これがリクエストのトマトサラダ

トマトサラダというリクエストがあり、東洋亭の八条口に行く。
お店がオープン直後だったけど、もう満席状態。
すごい人気でした。

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↑好評でした

お客様は、洛外の人が多いようです。
地元の人間は、人が多いからあまりこないと思う。
百貨店にあるお店は、高齢者が並んでいる。
我が両親も好きでした。

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↑いつもの鶏のポワレ

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↑この日は、焼きがいまいちでした

お客様には、ハンバーグを注文。このお店の名物ですからね。
私は、いつもの「大山鶏のポワレステーキ風」を注文。
上洛されたお客様のハンバーグのホイルを開けてあげました。あれは、気合いがいるのです。遠慮深くやると潰れてしまうしね。

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↑梅香堂「宇治ミルク金時」氷小

それが終わり、デザートの甘味。
梅香堂までタクシーに乗る。
混んでいたら・・・と考えずにおく。
考えたらそうなりますからね。
先週の京都市は、どこも祇園祭とかその他の場所のイベントがあり、観光客でいっぱい。地元の人間としては、できるだけ避けたい状態。
でもお客様の案内では、そうもいかへん。

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↑宇治金時は初めて食べました。お客様が「ブロッコリー見たい!」というコメントが印象的でした。

梅香堂、うまく席が空いていてよかった。
ここの名物の氷やパフェを注文。
私は、宇治ミルク金時というオーソドックスなものを注文。
氷を小盛にしてもらう。

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↑パフェを近くで見たのは初めてだった。お客様のワンピースがトマトみたいなのも印象的。素敵でしたよ。(笑)

他の方は、パフェを注文。
近くで見るのが初めてだった。
いつもは、一人で食べているのが勝手が違った。
写真にそれがでていますね。(笑)

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↑私は、パフェは食べないだろうな。次回は善哉を食べよう。

でも満足してもらったようでよかった。
この後、タクシーでお客様を京都駅に送り、私はそのタクシーで帰宅。
買える前に、タクシーでコンビニに寄り、買い物。時間調整し、京女を拾い、帰宅した。目出度し目出度し。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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鰻の寝床的神社? [社寺]

ここは、我が家近くの神社。
三嶋神社といいます。

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↑三嶋神社

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↑しっかり鰻がいてはる

この神社のお使いは「鰻」なんです。
こんな話しがあります。
三嶋大明神の“三”とは、火の徳・土の徳・水の徳という3つの徳を表しているそうです。
この火・土・水は、"生命の源"と考えられていました。
現在では中国から伝わってきた陰陽五行説が有名かもしれませんが、農耕民族であった古代の日本人に、農業に必要な太陽を表す火・土・水の3つがなければ生命は誕生しないという、土火水(どかすい)の信仰が生まれたのでしょう。
この3つの要素をもっているのが鰻であったため、鰻が三嶋大明神の使者といわれるようになったと推測されています。

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↑鰻がお金や五穀豊穣を運んでくれる?

最近の研究で明らかになってきたことですが、鰻は黒潮に乗って日本にやってきて川へ登り、沼地や川で成育するそうです。
また、鰻のいるところは土地が肥えているといわれ、焼畑農業が主流だった古代の日本では、鰻が土火水の要素をもっていると考えたことは不思議ではありません。
ほかにも、御神徳が宿るために鰻を食べると体が温まり、風邪などの病を退ける、といった説も書物に残されています。

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というような話です。
だから鰻を食べると・・・となった?
でも、この神社に祈願する時は、鰻は食べたらだめかも・・・。

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鰻ってダンダン庶民にとり高嶺の花となってきた。
生きている間に、鰻の稚魚をスペイン風の稚魚をニンニクと唐辛子とオリーブオイルで煮たものが食べたいな。アンギュラス風シラスアヒージョというやつね。
日本で近大鮪のように養殖できひんかなぁ・・・。
シロナガスクジラだって養殖できないかな・・・。
サエズリや尾のみが食べたい。
そうそう野鳥のツグミの粕漬けして焼いた料理が食べたいな。

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鰻は、白焼きがいいですね。
蒲焼きはどうも下品な感じがする。
白焼きなら3尾ぐらい食べられると思う。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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蓮の花もそろそろ終わりかな [社寺]

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あれよあれよというまに時間が過ぎる。
先日、東寺に行ったら、蓮の花もそろそろ終わり。

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そういえば昨日は、土用の丑の日。
買い物は、午前中に行った。
本日は、引き籠もり状態。祇園祭後祭があるので、動くのが問題なんです。
だからでません。

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家でクーラーをガンガン動かし、ジッとしているに限ります。
先週は、洛外からのお客様をご案内しないといけなかったのでゆっくり休みます。
来週は、またいろいろ外出しないといけないので。

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やっと梅雨があけた状態になりましたね。
今年も天候がおかしい。
人間が思うように天候は動かない。
新型コロナだって感染が広がっている。
何処でどのように感染しているのが、何も分かっていない。
医学も科学も進んでいるようで、そうでもない。
病気にならない身体をつくるのが一番。
しっかり自己免疫を自分でつくるように生活したいものです。
ワクチンより自分自身の免疫力を信じた方がいいかも。

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↑スンドゥブ(純豆腐鍋)/3種のキノコ

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いつもなら下鴨神社の御手洗祭なんかも行っていたけど、人が多いからパス。
行列は嫌ですからね。みなさんよく並びますね。
それが終わればお盆です。
それが終われば夏も終わり。
早く、秋冬にならないかなぁ・・・。

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東寺に行った日のランチは、ヨドバシカメラの「チャンチ」ね。
辛口にして、汗をかきます。
ヨドバシカメラも閉店しているお店が多いですね。
なんか雰囲気が暗い。
なんだろう?

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  • 作者: 中村肇
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昼でも夜でもランチです! [食]

本日は、通常のランチ。
一人で行動してランチを食べる時は、こんなものが多いかな。
予算的にも合格でしょ。
しかも、美味しいし、満足できる。

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↑北山「豚カルビ丼セット」780円(税込858円)

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こんな豚カルビ丼なんか、鰻丼よりもスタミナがつくと思います。
へんなお店の冷凍養殖鰻よりいいと思う。
どうしても鰻のような形状の食品が食べたい時は、穴子をお食べやす。
穴子は、私の知る限り養殖でない、天然ものです。
鰻より味も上品だしね。

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豚とニンニクがスタミナの元です。
スタミナがあるとは、アリチアミン(英: Allithiamine)は、ニンニク独特の臭気成分であるアリシンと水溶性のビタミンB1(チアミン)が会合することによって生成される化合物。豚肉は、ビタミンB1を多く含む、それとニンニクが結合することで、身体の細胞に保持することができる。スタミナがつくとは、そういう状態。
鰻でそれはない。
豚肉をニンニクで炒めたらいいのです。その時、サラダ油などは使わない。オリーブオイルがいいかも。ココナッツオイルなんかもいい。
バターもいいけど、本物のバターは少ない。バター風味のマーガリンが最近でている。

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これは、鐘園亭泉涌寺店のメニュー。
「鐘園亭は昼でも夜でもランチです!」という言葉が素晴しい。
値段がちょっと上がっても・・・。

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↑鐘園亭泉涌寺店「Aランチ」990円

味も値段も合格です。
この間、食べに行ったら「今日は一人?」と言われた。
そうです。最近は、京女と行く時も多いし・・・。
病院に松葉杖で通っていた時の情けない状態もバレているしね。
時々「あんた元気になったなぁ」と言われる時がある。
あの頃は悲惨だったしね。

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そういえば来月は、2回も手術だし・・・。
まあ、目玉のレンズを取り替えるだけです。
本来なら日帰りなんだけど、一泊入院なんですよ。
そうそう、眼の手術なので記事が休む可能性がありますね。
見えないかも。
ドクターの説明的には、なんとか見えるとは思うけど・・・。

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食後 [社寺]

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本日の写真は、泉仙大慈院店の精進料理を食べた後、駐車場まで行く道のりです。
最初、お店までの道は、本当に店に行き着けるかどうか分からなかった。
結構、長い距離だった。
予約の時間に着かないといけないので、ゆっくり風景を見ていなかった。
途中で、昔の記憶が甦ってきた。
案外憶えているものですね。

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↑お店の入り口そばに「福寿辨財天」というのがあります。

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↑辨財天って本当は怖い存在なのをご存知ですか?

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↑水もたっぷり。

こういう道もいいのかもしれない。
ここに行かれたら、帰りゆっくり道を楽しんでください。
お腹も膨れているので、精神的に余裕がある。

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泉仙大慈院店は、大徳寺の大慈院というお寺の中にあるお店。
不思議ですよ。
お寺が営業している?と思ってしまうほどなんです。
天龍寺の「篩月(しげつ)」も同じようなお寺の中にあるお店。
次回は、行くと思います。
でもあそこは個室とかあったかな?椅子もないかも。

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精進料理系は、お寺の建物なので椅子がない。
高齢者が多いとそれが問題になる。
京男も歩くのは普通やけど、胡坐をかくことができない。まったく出来なくはないのですが、長時間は無理。
正座はできるのですが・・・。でも1時間ぐらいしかだめやね。
書道の時は、それぐらいの時間すわっていました。
でもいまはどうだろう?

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それとお寺のトイレはいけません。
洋式の便器でないと高齢者は難しい。
また、下駄に履き替えたりする作業も怖い。
もし、転んだりしたらエライ事になる。

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階段の登り降りを強いられることもある。
その時の手摺がないのです。
玄関で靴を脱ぐ時も危ない。
介護をしている時が結構あったので、気になるのです。
法事で行くお寺は、本堂での椅子はあるけど、玄関やトイレは昔のままが多いかな。

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まあ、妙に近代的なのもどうかな・・・。
でもさり気なく配慮した方がいいと思う。
特に食事の時が困ります。
だから予約の時、こういう問題は念を押します。
もちろん、新型コロナ対応の透明衝立なんかは絶対断りますね。
消毒も問題かも。
机や食器が傷んだりしますからね。

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私は、食器の漆塗りが剥げていたりするのが嫌なんです。
使い回しのお箸もいやですね。それもプラだったりするのは。
日本のひのきでつくった割り箸がいいと思う。
私は、マイ割り箸を用意してあります。もしもの場合、自分の割り箸を使います。
キチンと洗ったかどうか分からないプラの箸は使いません。

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洋食でも割り箸はもらいます。
サラダをフォークで食べるのが辛いから。
ナイフで切る時は、フォークは必要だけど。
ステーキは、出来れば自分のナイフがいいと思うけど、ハンティングナイフを持ってウロウロする訳にもいかない。
肉をスパッと綺麗に切れるナイフで食べると美味しい。

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そういえばインド料理の時のナンというパンがある。あれも細かく切ってもらいます。手で千切るのが嫌なんです。手が汚れるしね。切ったナンをお箸で食べます。
インド風じゃないか・・・。ここは、日本だからいいと思っている。
インドで食べるなら別だけど。まあ、インドには行かないでしょう。

以上、本日は、雑談でした。
すんませんなぁ・・・。

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