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醍醐の桜はどうかな? [社寺]

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↑醍醐寺、霊宝館醍醐深雪桜

昨日、週末に行く醍醐寺の下見をして来ました。
枝垂れ桜は、かなり咲いていましたよ。
数日で満開状態になるかな?
でも・・・週末はお天気が悪いようです。
コロナ君対応としてはいいのですが・・・私が行くから天気はなんとかなるでしょう。

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↑兄貴分のカメラでも撮りました。下の過去の写真と比べて見てください。悲しい状態になっているでしょ。

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↑霊宝館醍醐深雪桜、2017年4月4日。

醍醐寺は、2018年9月4日に近畿地方を襲った台風21号で、3000本もの木が倒れました。その傷がいまだにいたるところで見られます。
それがちょっと悲しいですね。

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傷が癒えるには、数十年ぐらいの時間がかかるでしょう。
西本願寺の大銀杏も同じように被害を受けています。
今年は、コロナ君の影響もあり、お花見の人は少ないかも。
うれしいような、悲しいような・・・複雑な気持ちになりますね。

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日曜日は、天気があまりよくないようですが、お客様に楽しんでいただけるといいな。
6日後だから、桜の開花は進んでいて、いい状態になっているでしょう。

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↑2020年3月26日午前7時。今日は気温が20度ぐらいになるらしい。しかも晴天なので開花が進むでしょう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 社寺
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看板娘 [風景]

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このお漬物屋さんの看板娘は、素晴しいと思う。
こういう感じの看板を私は好き。
季節感を店先で表現してあります。

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このようなお店の主張が私はいいと思う。
最近、ネットでも広告だらけでウンザリしております。
ちょっと検索したら、その商品がずっとついてくる。
あれもいやですね。
余計なお世話だと思う。
その会社の印象がすごく悪くなると思うけどなぁ・・・。
私だけの印象だろうか?

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スマホの広告もウンザリ。
もちろん、地上波のテレビのCMは、もっと酷い。
番宣なんかも嫌らしい。
不景気にはなりたくないものです。
卑しい広告が世の中に氾濫している。

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私は、タクシーによく乗る。
最近、目の前に液晶があり、動画が動き出す。
あれは、暴力やね。
白内障気味なので、夜なんかだと眩しくてもの凄くつらい。
必ずOFFにしてしまいます。
あれは、やめて欲しい。
客に黙って画面を観ておけという姿勢が気に入らない。
私だけだろうか?

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このお店の看板娘を見ているとちょっと嬉しくなる。
お金と手間がかかった看板娘さんです。
この看板娘、季節によって色んな花が登場します。
楽しみです。

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↑2020年3月25日午前6時30分、ベランダ桜。本日は晴れ。気温は現在6度、昼間は15度ぐらいになるかな?

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今年の恵方はどっちやったかなぁ? [カレー]

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↑女坂の桜もほら咲き始めています

この時期は、どうもボーッとしますね。
「あんたは、いつもや・・・」といわれそうやけど。
昨日は、年に一度の整形外科外来だった。
それも朝一番の。

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↑ナンロール

まず最初は、レントゲンで2回被爆。
あのレントゲンというやつ、どこがレンズか分かりにくいですね。
一応カメラに向かって微笑む習慣があるのです。
そしてフイルムにサインをして・・・なんて妄想を描いたおります。

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そして診察室に入る。
「あけましておめでとうございます♪」と入って行くのです。
先ほど撮影したレントゲンを観て雑談。
部品は、外れていませんでした。
骨の厚みもチャンとしていた。
まあ、一日5000〜10000歩ぐらいは歩くので問題ないと思う。
片足立ちだって大丈夫、開脚角度もOK。
無事チェックは終了。
で、次回の予約となりました。
二年後の予約なんだそうです。生きている自信が・・・。
フト「東京オリンピックが開催される年と憶えておきます」と言ってしまった。
何も考えないで・・・。
ということは、やっぱり今年は無視なんだ。仕方ないですね。
それまでにトレーニングしたら出られるかな?
なんて言いながら、診察室から退場。
いつもなら「良いお年をお迎えください」と言うのに・・・。

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↑恵方は、西南西。

写真は、日曜日、実家に行く前に京女と食べたインドの軽食。
普通ならカレーソースとナンなんですが、手が汚れるのがいやなので、こんな変なモノにしてみました。
ナンロールを食べる時、「今年の恵方は西南西やね」とブツブツ言いながら囓っておりました。

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↑日本風?

インド料理屋で食べるカレーライスというのもなかなか面白いでしょ。
もう少し辛かったらいいのに。それとラッキョウと福神漬は欲しいな。こんど持参したろかな。

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↑これなら手が汚れません

食べている間、インド人がインドのラジオを鳴らしていた。
ニュースをがなり立てていた。
コロナとかブカンということばと慌てている雰囲気のニュースだった。インドで騒ぎになっているんだろうな。
その点、日本は、平和な感じなのが不思議。それほど被害もでてないしね。清潔な国でよかったと思う今日この頃。
インド人でも病気が怖いのかな?みんなで陽気に踊ったらコロナチャンも呆れて退散するかもね。(インド映画では、大抵踊っていますよね)
バッタはちょっと問題かな?大丈夫、バッタのカレーを作ればいいのです。人口が多いから食べきれる。

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↑2020年3月24日午前7時。ベランダ桜。花がだんだん多くなってきた。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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春ですねぇ〜・・・3 [風景・和菓子]

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写真は、ここ二日の記事と同じ京都御苑。
昨日ぐらいが満開状態だったでしょう。

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もう少しノンビリ咲いてくれればいいのに、今年も開花テンポが速い速い。
今週からは、ソメイヨシノが開花しだす。
1〜2週間早いですね。
今年は、公式行事が中止になるから、桜の開花は気にしなくていいのかも。

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しかも、京都市内の桜は、どうも元気がない。
もう高齢なんだろうか?
花の付き方が妙に薄い!
はじめて見た人は、綺麗と思うかもしれない。
でも十数年前から観ている私からすると「歯抜け状態でハゲている」ように思います。

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今年は、コロナちゃんの影響でブルーシートを敷き、被災者状態で飲み食いすることもできないでしょうね。それはいいことだと思う。あのブルシートって被災者という感じがして悲しい気分になる。
地ベタに座って、人ゴミの多いところで不味そうなものを喰っているのは、優雅でない。せめて緋毛氈にして欲しい。

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ここ数日、ほとんど一日中喋りっぱなしだった。
よう喋り自分に拍手。パチパチパチ。
しかも、喋ったことをあまり憶えていない。喋ったきり老人というジャンル、病気があるのかな?悲しいなぁ。
時々、我に返って反省する強固と頃でございます。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「桜上用」

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↑上用、黒こしあん

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↑2020年3月23日午前7時、ベランダ桜、咲きだしました。清水寺もこんな感じかな?

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春ですねぇ〜・・・2 [風景・和菓子]

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本日は、京都御苑の近衛邸跡の枝垂れ桜。
ここも京都市内で早く咲く桜です。

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↑京都御苑・近衛邸跡の枝垂れ桜

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↑水がない!水があるから風情があるのに・・・

昨年は、見逃してしまいました。
京都御苑を北東を歩いて行きます。
昔、乳母車に長女を乗せて、散歩しました。
その時、裸足で玉砂利の上を歩いた。
流石京都御苑です。
足を切るようなガラスや金属は落ちていなかった。
馴れない間は、足の裏が痛いけど、なれると気持ちいい。
一度、お試しください。

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最近、この桜、元気がないかも。
昔は、もっとボリュームがあったと思う。
もっとも桜の方も私を観て「なんか貧弱になったねぇ」というかもしれません。
30年以上前ですから。
まあ、相打ちということで・・・。

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↑二條若狭屋「桜だより」

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↑栗あん、薯蕷羹

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